まだ予告:
烙園〜ラクエン〜[POTENCY]

クスリの禁断症状に追われつつ、お金を稼ぐJK。これが現代のサバイバル……!


立ち絵
▲地味で暗い優等生、という感じの主人公ですが……
OP輪姦1 OP輪姦2 OP輪姦3
▲急転直下、さんざん輪姦されてクスリ漬けにされた後で放り出される

今作のコンセプトは、奴隷として生まれついたエルフが汚れや空腹などと戦いながら底辺をサバイブする[BAD・END・SLAVES]のまさに現代版……という感じで、では現代の奴隷とは何か、という事でOP。

いきなりDQNに拉致され、何日にも及ぶ輪姦&薬漬けレイプされてしまった主人公は、以後、クスリが切れると禁断症状に悩まされ、「1つ1万円」という言葉を信じ、お金稼ぎに奔走する事になります……、
という事で「お金とクスリの奴隷」という訳ですね。

フェラ1 フェラ2
▲さらに昔から保護者たる叔父にも関係を迫られていた……という不幸っぷり。

ただ例によって主人公が追い詰められていく生活環境も、
そもそもかなり前から育ての親の叔父に肉体関係を強制されていたとか、
行為が終わった後にシャワーを浴びるも、本来安らげるこの場所にさえ隠しカメラが仕掛けられていて、どうやらその映像も売買されてるらしい、
学校に登校しても、犯された時の恥ずかしい写真をタテに性処理させられる……
という救いの無さが、前々作のファンタジー舞台よりも余計に身に詰まされ、
「それは堕ちて行ってしまうだろうなぁ……」とエグさが更に際立っておりました。

身を守る為に戦闘。奪ったナイフやバットで自衛しよう


禁断症状
▲パラメーター色々あるようですが、まずクスリが切れると、見る間に悲惨に……。

という事で前々作同様、ちょっとした行動で目減りしていく様々なパラメーターを気に掛けつつ、
主人公曰く「なんとかこの状況から脱出する手段が見つかるまで(そんな物があれば、ですが……)」
昼間は学校、夜は繁華街と時間経過とともに稼げる場所を探す。

パラメーターは
汚れ・臭い・加虐・被虐・闇・淫乱・噂・犯罪・モラル…

との事なので、前々作[BAD・END・SLAVES]とは少し異なり、
「お金は手っ取り早く入るが、そのために犯罪や変態行為に手を染めざるを得ない」
といった趣向になるでしょうか。
(モラルが低下すれば、取れる行動も増える(危険地域に入れるとか、ゴミ箱を漁れるとか)といった点は同じなので
「落ちる時は加速を付けるように、あっという間」
という転落っぷりは変わらなさそうですが)

被害妄想 戦闘1 戦闘2
▲被害妄想と禁断症状から戦闘へ……。以後は吹っ切れたのか「ホームレスをボコって菓子パンをゲット」とかも出来るように

実はそんな趣向に大いにマッチしてると感心したのは戦闘でして、
これ、初のバトルは
「薬物の禁断症状で、被害妄想と幻覚に悩まされ、(本当は心配して声を掛けてくれただろう)黒い影と戦う」
といった状況を迎えるんですね。

戦闘って現代に入れるには案外扱いが難しいよね、と思ってましたが、なるほど突き抜けた物がある……と驚かされました。
(まぁそれ以後は普通にシラフの状態でも、にじり寄って来る浮浪者やヤンキーと戦ったりするんですが)

レイプドット
▲負けるとレイプ(ドット)。更に要である持ち物さえ奪われ、再び底辺からリスタート感が

現代シチュの戦闘なので、
「LVが上がらない」
「そのため、持ってる道具(武器)こそが重要」
「相手を倒して武器を獲得(ナイフやバットとか)」
「ただし、従量制により持てるアイテムには限りが」
という仕様にも納得で、
場合によってはヤクザを倒して銃を手に入れ、警察に襲い掛かる……なんて、奈落へ転がっていく事もあるようです。

イベントフラグで進めるゲームかと思いきや、意外にも、戦闘で道を開く事も多そうな存在感でした。
(しかし”本人は自衛してるつもりの「戦闘」そのものが、もう思い切りヤク中の破滅行動をなぞってる”……というのは空恐ろしいゲーム体験)

薬物欲しさに他の女の子たちも引きずり込む


NPC1 NPC3 NPC2
▲なぜかバイトの代わりを頼まれたり。報酬は約5000円。2回で薬物が買えるね……

もう一つ本作が[BAD・END・SLAVES]と違うのは、
現代なので「みんなスラム暮らし」という訳では無く、
主人公がクスリ欲しさに奔走していても、「普通に生活してる他の子が居る」ということ。
なので、学校や街のあちこちでNPCを数多く見掛けます。

一見救いがありそうなNPCとの出会いも、
本作のNPC達は、主人公の状態・状況によって、多彩に反応を変えます

という説明を見ると、初めは優しかった友達に、やがて罵倒されていく……という、心が痛くなる変化もありそう?

薬物注入1 薬物注入2

既に体験版範囲でも、2つめの薬物を買った後に
「もっと欲しかったら、他の女を紹介しろ」と迫られているという事実。

ちなみにNPCには男の子もいるのですが、
アイテム>「携帯」の説明で”援交相手の呼び出しに使う”
みたいな説明もありまして、
なるほど、『自由堕落・日常崩壊RPG』という謳い文句はこういう意味か、と……。

エロ行為そのものより、事後やその悲惨さをクローズアップ?


日常
▲悲惨な現実でも「日常」という言葉を繰り返す主人公。やがてその定義すらも変わっていきそう……

ちなみにコンセプト的にも他のエロRPGとはエロシーンの比重が違う感じで、
例えば冒頭での輪姦レイプ、普通ならここはがっちり文章を割く場面かと思うのですが、ここはむしろシーンを飛ばしてすぐ事後に、「ぽっかりと開いた膣口から垂れる精液」みたいな、悲惨さをクローズアップ。
恥ずかしい写真で脅され犯されるシーンも、肝心の場面はドットで展開、
むしろその後の「トイレの個室で中出し液を掻き出す」部分にこそ、カットが用いられていたり。

お風呂

ただそれが故にエロスっていうのもありまして、
例えば叔父に監視されてる入浴(シャワー)シーン、
随分前から躾けられて来たせいで、
「見る人が興奮するよう、自然とイヤラシイ仕草やポーズを取ってしまう」
というこの感じ、可哀想な子なのに淫らという、一段深い興奮を覚えましたね……。

この場面は昔からの刷り込みでしたが、今後は薬物のせいで、
「嫌なのに諦めと必要から、男を誘うような態度を取ってしまう」
「それがそのうち、本心か嘘か分からなくなる(既にいっそ堕ちてしまった方が幸せな状況ですし)」
という展開へなって行くかな……? と、暗い期待を抱かせる所がありました。