[ぼくがすきになったせんとう。]は軽くパズルチックなフラグ解きが楽しいミニエロRPGで、面白かったものです。
(感想:http://blog.livedoor.jp/becomegame/archives/1907578.html

今作はそのサークルさんの最新作…モン娘という得意な作風に戻り、しかもモン娘と言えば妖艶と相場が決まってるなか、幼稚…いや妖魔園という舞台!
ロリなのにモン娘…。ロリだから一杯愛でよう、いやあるいは、妖魔園児に恥ずかしい事をされちゃう…!?

と色んな要素と感情がないまぜになり、こ、これは…となにか戸惑う反面、しかし真っ先に来るのは「とても楽しそう」という気持ち。
さっそく予告版プレイしてみました…!

淫魔の園児たちといっぱい遊ぼう! でも油断すると逆レ堕ち展開…!


極貧により、怪しいと思いつつも保育士の高額バイトに応募した主人公。
実はそこで待ち受けるのは様々なモン娘、淫魔の卵たちだったのです…。

みんな会話1 みんな会話2

事情を説明され、”とんでもない悪魔なのでは…”とおどろおどろしい想像も束の間、
割れんばかりに挨拶を返す元気一杯の子が居たり、「恋人はいるんですかーっ?」とよくある質問で突っ込んでくるこまっしゃくれた子が居たり、
かと思えば、静かにしたい大人びた子も居たり…。
まさに「あるある」な微笑ましい、リアル保育園がそこにはありました。(昨今の事情により、この言い回しは巧みに避けられてますが)

さらに気位が高い、のじゃ語尾のきつね娘(そこは幼女、「様」付けで呼べば簡単に乗せられます)
将来は乳モンスターになりそうなロリ巨乳の子、
獣っ子や羽の生えたサキュバスなど、モン娘として17人の子たちが実に個性豊かに描き分けられてる描写は、素晴らしいの一言。

山崩し 6面パズル砂場の山崩ししてみたり、6面パズル揃えてみたり…

基本的な流れとしては、一日のうち、遊びタイム2回・おべんとうの時間・お昼寝の時間・おやつの時間など分けられ、
屋外派と屋内派の子に合わせ、体力・気力など自分のパラメーターを睨みつつ、相手の好きそうな遊びに誘ってあげましょう。
遊びはミニゲーム形式でたくさん用意されてます。
結果次第で、好感度が変わるかも知れない(勝ちまくれば良い訳でもなさそう)

おやつの時間では持参した、各園児たちが好きそうなお菓子を与えて、絆を深めていきましょう…。
たっぷり遊んでお昼寝、それぞれの反応。
あぁなんて可愛らしい子たちなんでしょうか、まさに天使たちですね。

Hシーン1 Hシーン2

…なんて大縁談で済めば良かったのですが、そこは(天使ではなく)淫魔の卵たち…。
園長先生曰く「けして油断しないように」の言葉の通りで、
例えば初日から「おトイレにいきたい」と切り出した子をやれやれ仕方ないねえ、と連れて行ったら、
そこで催眠を掛けられ、手コキな事態に。(ああ…こんな小さい子に…いけない…)

転校生の園児に不安だろうと付き添い、一緒に教室に向かっていたら、淫魔特有の責めであっという間に主導権を握られていました。
「先生の恥ずかしい姿、みんなに見てもらう?」と脅され、暴力的な快楽で責められながら
「ごしゅじんさま、どうかやさしくこっそり僕を射精させてください」とお願いするよう促され、
主人公は早くも園児の一人と秘密の関係、小さな淫魔が呼ぶ所の「しつけ」を受けてしまうのでした…

好感度ゲージ

これらは特別イベントぽいですが、そんな目で見れば、園の一日のスケジュールは隙だらけ。
特に周りの子が寝ていて、簡単に抜け出せてしまう「お昼寝」などロリ誘惑の時間でしか無いではないか…! と心胆を寒からしめる物が。
(園児たちの好感度ゲージを見ても、上手く遊んであげれば尊敬に傾きますが、誘惑に負けてるとみるみる悪い方向に行くようで…。
恐らくですが各キャラにラブエッチと、完全に隷属され、おもちゃ扱いで搾られてしまうドM方向のエッチが用意されてるのではないか…と思います)

ボール遊び元気なケモノっ子とボール遊び 正直すげえ速度で飛んできますが、負けん! 園児の信頼を獲得するのだ!

本作の肝はまさにこのアンビバレンツさだと感じました。
天使の笑顔を見せていた園児が、違う場面では、まさに淫魔という逆レイプ。
園児に屈服させられ、おねだりさせられる…という落差。

自信喪失し、もう辞めるか…と思ってた所に、別の子たちが「先生、どうしたの?」なんて無邪気な顔で駆け寄って心配してくれる、それに元気付けられ
「この子たちに悪気は無いんだよなあ…」と立ち直る揺れ幅。

マップ

まさにその感情のアップダウンこそゲームとして鮮明な魅力を残しますし、物語の運び方からしてそれを意識してるかな…? と。

そして実は、園長先生が「欲望に負けなければ、あの子たちは普通の園児と同じなんです」と諭したように、
ダメ人間からスタートした主人公がむしろ生徒に教えられる形で自信を取り戻し、再生…自分と向き合うことになる事こそ、軸なのでは。
…だからこそ、その心が”いけないのに”折られてしまう、誘惑・搾精が堪らなく甘く、淫靡でもある…。
そんなテーマを匂わせつつ、予告版は終了となっていました。

暇だからゲームでもするかさんが製品版の感想を書かれています。