1098R
1098R[ROOMV]
*この感想は [エローン大君]さんに書いて頂きました。

超ハイスピードでぶっ飛ばせ!超グラマラスなドットHアニメがたまらないアクションゲーム


ゲーム画面
▲スピード感と敵の残骸がすごすぎて、プレイ動画を貼っても訳が分からないレベル

多分これが一番速いと思います(理解が追いつかないゲーム画面を見ながら)。
超ハイスピードで展開されるアクションゲーム、「1098R」を紹介します。
本作は、グラマラスな女性のドットH作品を送り出してきた、シークレットファイブスタジオさんのアクションゲーム処女作。
体験版が無いため動作確認が出来ないのが難点ですが、Unityで作られた2Dアクションゲームとなっております。
おっぱいと尻を極端にディフォルメしたな女性と汚っさんがまぐわうドットHアニメという、前作までのウリはそのまま。
それに、「プレイ動画を見ても何が起きているか全く分からない」レベルの超ハイスピードなアクションゲームが加わった異色作となっております。

ゲーム部分はぶっちゃけ大味、だがこれでいい、と言うより「これがいい」のだ!!


簡単なストーリーを説明……というより、推測致しますと、

OPシーン 変身スーツ
▲さらわれる会長と、格好良いスーツに身を包む主人公・美月

美人一級秘書・美月が電話の応対をしていたところ、会長がやってきてセクハラを始める。
セクハラはエスカレートしていき、やがては本気SEXへ!電話応対しながらも声をおさえられない美月。
電話を終えてもまだ続く美月と会長のSEXであったが、突然外から白い飛行スーツを着た女性が現れ会長を攫っていく!
美月は攫われた会長を追うため変身!バイクに跨がり超高速で道路を疾走するあった。

と言った感じです。
会長が「奥さま」と呼んでいるのと、ドットHで母乳を噴出しているところを見ると、恐らく人妻だと思われる美月。
それにも関わらず、散々セクハラを受けた後、助けに行くあたりに一級秘書としてのプロ意識を感じさせます。

前作までの作品が1080円だったのに比べ、本作は1728円と一気に値段が上がった本作。
理由として考えられるのは、間違い無くアクションゲーム部分なのでありますが、正直に言いましょう。「大味」です。
しかし、個人的には「ゲーム性が大味である」ということは、必ずしも欠点とは言えないと考えております。
例えば、データイーストが出した「エドワードランディ」は、一つのアクションで大体の局面を乗り越えられる大味さを持っていながら、豪快な演出などで高評価。

本作の面白さは、ただただ気持ちいい疾走感と、それを誰でも体感できるシステム。
スピード重視のアクションゲームと言いますと、ソニック・ザ・ヘッジホッグですが、本作ではソニックばりのハイスピードが延々と続きます。
恐ろしいスピードで流れていく背景、攻撃キーを押すだけで散らばる敵の残骸。ゲーム性は大味なのに、スピード感に思わず分泌される脳内麻薬。
体験版が無いことがこれほど惜しい作品も無い、というぐらい「実際やって体感してほしい」ゲームだと思います。

頭空っぽにして遊べるゲームシステム。アイテムを取るとハイ状態になっちゃうかも!?


ゲーム画面2
▲通常状態でハイスピードなのに、アイテムで更に加速する可笑しさ

ゲームシステムは、「ジャンプが無い代わりに手前・奥移動ができる」斜め上方視点の強制横スクロールアクション。
プレイ感覚としては、「ジャンプの無いベルトスクロールアクション」「弾が撃てないシューティング」が近いと言えるでしょう。
画面下部にHPゲージ・EXゲージがありまして、HPゲージが0になるとゲームオーバー。EXゲージは敵撃破で溜まり、後述するEX攻撃に使用。

HPゲージが減る条件は、敵の位置は全く関係無く「敵が画面上に存在している=ダメージ」のようです。
ゲーム中にHP回復アイテムは無いため、如何に敵を素早く倒しダメージを抑えるかがクリアの鍵となります。
雑魚敵の他には、中ボス2体・会長を攫ったボスが登場しますが、EX攻撃とアイテムの合わせ技で中ボスは瞬殺出来るので、雑魚敵こそが真の強敵。
ボリューム的には全1面で、ちょっとしたコツはあるものの、初プレイから大体10分〜20分ぐらいでクリアできてしまう具合です。
なので、1回のプレイ時間を考えると物足りないところですが、演出が凄まじいので妙にリプレイ性が高く、満足できてしまう一面も。

チャージ攻撃
▲爆風で敵を一掃するチャージ攻撃は気持ちいい

攻撃方法は4種類あり、

近接攻撃  :Zキーで発動。基本攻撃。
チャージ攻撃:Zキーを長押しで発動。画面全体の敵にダメージ。
手裏剣攻撃 :Xキーを長押しで発動。雑魚敵にロックオンカーソルが出た後に攻撃。
EX攻撃   :画面下部のEXゲージを全消費。画面全体の敵に大ダメージ。

と言った感じになっております。
どの攻撃も当てると雑魚敵の乗り物はもれなく四散するため、スピード感も合わせて爽快感を演出しております。
しかし、「手裏剣攻撃」は使うとゲームオーバーに近づく、本当の意味での「死に技」。

と言いますのも、手裏剣攻撃を出すと、手裏剣が敵の乗り物にカカカッと刺さっていく細かいアニメが演出として流れます。
ただ、全部刺さりきるまでの時間が長いため、出しても撃破する頃には敵は画面外まで行ってしまうことが多い。
また、手裏剣が刺さっている間も、敵は鋭意攻撃中なので、HPがガリガリ持っていかれる。
そして、アイテムを入手して近接攻撃に徹した方が安全で、本格的に使う場面が無いという三重苦となっております。

一般通過奥さま
▲一般通過奥さまが赤ちゃん(?)アイテムを投げた瞬間。クレイジーな道路を平然と走る彼女が何者なのかは謎。

本作で重要な部分となってくるのが、アイテム。
ゲーム中、バイクに乗った奥さまが登場しまして、チェリーと赤ちゃんの顔っぽい何かをプレゼントしてくれます。
チェリーを入手すると、自機が分身!一気にたくさんの雑魚敵を葬れるようになります。

分身
▲適当に近接攻撃を振るだけで雑魚敵が撃破できる分身アイテムは、是非とも取りたいところ

そして、赤ちゃんの顔っぽい何かを手にすると、ただでさえ速いバイクが火を吹き、更なる加速を見せます。
被ダメージが少なくなる・敵が大量に出るためにEXゲージが溜まりやすくなるなどのメリット、そして本作の真なる超ハイスピードを味わえるブーストアイテムです。超気持ちいい。
HP回復アイテムが存在しない以上、特にチェリーは「やられる前にやる」ための重要アイテム。
フワァ……と宙に浮かぶ演出が入るEX攻撃中に奥さまが来ると、演出中にアイテムを投げられてしまい、取り逃しかねないので気を付けましょう。

1プレイが短い上にやたらと爽快感があるため、ゲームオーバーになってもあまり悔しくなく、ついついプレイしてしまうゲームです。

グラマラスな女性×汚っさん ダイナミックなSEXとぶっ飛んだシチュに注目なドットアニメH


シーン1立ち姿
▲これでもかと言うまでに強調された胸と尻が、劣情をそそらせる

本作でのHシーンは、主人公・美月と会長によるものが全てで、ゲーム部分の前後にHシーンが用意されております。
そのため、ゲームオーバーによる敗北エロはありません(脚を広げた状態で道路に放り出されるだけ)。
おっぱいと尻が極端に強調された美月は、立ち姿からしてムチムチしていてエロい!
ゲーム内での描写による推測ではありますが、人妻・熟女属性のだと思われるため、そのスジの方にはたまらないものになるのでは無いでしょうか。

ドットH溜め ドットH突く
▲「溜めて突く」ダイナミックさが演出されていて素晴らしい(しかも電話中Hという王道背徳シチュエーション)

ピストン運動による胸や尻はもちろんのこと、ピストン一突きごとの「溜め」がかなりいいです。
会長の尻もきちんとドット絵で描かれているため、汚っさん演出もバッチシ。
一級秘書を名乗るだけあるどこか高潔そうな女性が、汚っさんの手によって堕とされていく。
体位も様々用意されておりまして、Hアニメ自体の種類も多数なので、とことんエロい方面にディフォルメされた女体が合う人なら満足出来ることでしょう。

ちなみに、本作は海外サークルさんの作品。そのためか、ところどころ独特な演出があったりして目新しかったりします。
美月の電話姿に発情した会長がマラをベチンベチンさせたり、母乳がビームのように噴出されたり、

シーン3バイク
▲良い子は真似しないように

バイクの上(運転中)にHをし始めたりと、Hのダイナミックさに負けない、どこかぶっ飛んだ演出も面白いところです。
エロシーンとしては、言ってしまえば「人妻である美月が、会長による快楽責めによって堕とされる」というオードソックスで、ちょっぴり罪悪感が残るシチュなのです。
ですが、そのシチュをとことん誇張な表現にすることによって、「細かいことを考えさせず、ダイナミックなHアニメに注目させる」というのはかなり面白い手法だと思います。

シーン3ドットH
▲最後には、格好良かったライダースーツを脱ぎ完堕ち!部屋中にあらゆる体液が飛び散りエロい!

この誇張表現を、ゲーム部分・Hシーンともに貫くことにより、「エロくて面白い」雰囲気を生み出していると感じました。
Hシーン中の衣装も、秘書姿・ライダースーツ半脱ぎなど用意されているので、各シーンごとにまた違ったエロさが楽しめます。

ちなみにタイトル画面に、DVDで言う「チャプター」的な存在である「シーン」モードが用意されております。
初期状態から全解禁なので、アクション部分がどうしてもクリアできない!という方でもHシーンを見ることは出来ます。

コスパが問題点。短いアクションゲーム部分に満足出来るかで、大きく評価が分かれそうな一作


手裏剣車
▲敵の乗り物ごとに、一枚一枚手裏剣が刺さるドット絵が用意されていたりするなど、アクション部分にも拘りが

というわけで、「1098R」のレビューでございました。
個人的には演出のぶっ飛びっぷりに爆笑しながらも、ダイナミックなHアニメに感嘆して満足した一作でございます。
……が、前述した通り、これまでの作品が1080円だったのに対し、本作は大幅値上げの1728円。どうしてもコストパフォーマンスの問題がつきまといます。
主人公の乗るバイクや敵の乗り物など、ゲーム部分のドットも描き込まれているのですが、「Hアニメを見る」だけが目的なら厳しい価格です。
本作に体験版が無い理由もゲーム部分が短いところに起因していると思いますので、サークルさん買いで無ければ手が出しづらい作品でしょう。
ちなみに、ドットアニメHのムチムチっぷりや人妻属性などは、サークルさんの初期作品から貫かれている方向性。
なので、ドットHアニメを堪能したい、試しに見たいという方ならば、過去作品(体験版あり)に触れてみるといいでしょう。琴線に触れるものがきっとあると思います。

ですが、「アクションゲーム部分のバカバカしいまでのスピード感と爽快感」は滅多に味わえるものではありません。
例に出したソニックのトップスピードは本作のブースト中並みですが、ジャンプアクションである以上、どうしても遅くなる時があります。
しかし、本作は強制高速スクロール。HPが0にならない限り、凄まじいスピード感がクリアまで続くのです。これはゲーム部分が大味だからこそ出来るところでありましょう。

ネタバレになるので詳細は避けますが、会長を敵から助け出すシーンでの「えっ!?そっち!?」なシーンなど、演出上のバカバカしいシーンにも事欠きません。
誤解を恐れずに書きますが、滅多にないゲーム体験や演出に爆笑しながらも、ダイナミックなドエロいHアニメも楽しめる。
頭空っぽにして楽しめるエロ同人に出会いたい!という人にはオススメな作品だと言えるでしょう。