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フェイタルファイト[StudioS]

要点


一言まとめ



長所


ほとんど同人唯一と言っても良い、ベルトスクロールアクション。コンボあり、武器、回復フードあり…でちゃんと出来てる。
慣れるとこれはこれでグッと手に馴染んで面白くなってくる。

短所


まあ…難しいかと(Easyモードもあるが)
基本的に、ACT得意とか好きな人向けになるかなあ。
既存のベルトスクロールアクション(ファイナルファイト等)とかを思い浮かべると、意外に敵が堅牢で面食らうと思う…
 
エロ(リョナ)はオマケ程度。メインはACT。
ストーリーぽい所もちょっと欲しかったですかね…。




プレイ感想


プレイ前




 
111アクション好きですけど、どれだけ日常に疲れてるんですかね…。
リョナは好きだけどグロはあんまり…なんだよね。でもまぁ、ちょっと過激なエフェクトだと思う事にしましょうか

 
お joytokeyが付属してるで…

プレイ中感想


 
面の初めにチュートリアル、トレーニングステージなどがあるので、つい操作多いのかな、覚えるの面倒やな…と思ってたのですが、要は
・攻撃ボタン
・ジャンプ
・必殺
の派生であると分かりました。

 
そしてACT好きには肉汁の様にも感じられる、
[コンボ][攻撃連続からの必殺で、更にコンボ]
[武器を拾って攻撃][ジャンプキックで相手が浮くので引き続いてコンボ][ダッシュ]
という要素がばんばん紹介されます! ヒャア! もうたまんねえー、戦場に行くぜーっ!

 

どうせ出てくる敵は女の子ばかりでリョナっぽいんだろうなあ、と思ったらそこはあらくれワンダーランド。
ボクサーぽい黒人や悪そうな白人や、帽子被ったメキシコ系ワルとかが襲って来ます。
硬派! ベルトスクロール好きにはこの世紀末的世界観、ゴチソウですよ!

 

コンボ系ベルトスクロールには珍しく、拾える武器系が充実してる(4種)なのも良さそう。

 

そうして進んでいた所、明らかに場違いなぷりぷりしたカラダで、キワドイピンク衣装の女の子が出て来ました。
ふっ、しょせん女子供のすることよ、と放っておいたら遠くからクナイを投げて来やがります。
  
ゆるせーーーん!
そりゃそりゃマウントパンチー!(リョナ心がむくむくと)

 
体験版ではざっと遊べますが…正直、過去の名作ベルトスクロールアクションと比べると少し見劣りするかな?
とは言っても同人では比較できないジャンルなので、どうしても家庭版基準になってハードル高いでしょうが…
 
まず画面に占めるキャラが大きくて挙動も派手なので、どうしても大味になりがちです。
あと基本画面が小さいせいか、ウィンドーを大きく表示すると敵グラフィックの荒々しさがちょっと気になったり。
 
しかし普通に遊べますし、ばっちり"ベルトスクロールアクション"でした。
それだけで十分です。購入したいと思います。

製品版


 
む…むずい。割と自分、ACT得意な方だと思うんですが1面で全滅ってしまうとは…
どうも独特な動きと処理をします。ベルトスクロールアクションというより、格ゲーぽい?
攻撃の一発ごとに、ドン、ドン、と発生モーションがあり、それに伴って隙とかも出来る感じ…?
 
だから、敵が3体とか出たらかなりピンチな訳です。
つい普通のベルトスクロールアクションの感覚で無双しようとしたら、あっけなく攻撃がスカり、ボッコボコにされました…
 
どうも敵に近づきすぎると攻撃が当たらなかったり、奥から手前に敵に近づいた時のつかみ判定とか、敵味方の攻撃が同時に発生した時…など、ゲーム処理が主人公優遇では無いようです。
というか普通のベルトアクションが自然に楽しく遊ばせる為に、すごく裏方で地味な調整をしてるんだなあ…と逆に思い知らされました。

 

だんだん分かって来ました。
思えばファイナルファイトにしても敵はあんまりやる気無い感じ、フラフラしててスキが出来たら攻撃してくる、だったのです。
しかしこれは全員がガチ頻度、その上かなりの広範囲で攻撃してきます。
しかも敵HPが多く、殴りまくらないと敵は遠くに吹っ飛びません。
そんな状態で敵が複数出れば、コンボが他の敵に邪魔され、そうなると今まで殴ってた敵にもやり返され、前から後ろからタコ殴り状態…と。
 
既存のベルトアクションのノウハウはとりあえず忘れましょう…!
(なんだかんだこの世界での有効なルールを発見するのは楽しい)

 

うん、無限コンティニューなんで何とか全クリアは出来るんですが…、見た目はファイナルファイトでも、難しさ故にその操作感は別物だった…。
 
一つ見つけたのは、通常のベルトアクションでもある要素ですが、"敵のちょっと手前"に居るとメチャクチャ判定が弱いです。ボコにされます。逆に"敵のちょっと奥"に居るとまぁまぁ戦えます。
なんだか、"本来大味に終わるところ、駆け引きを入れようとしたらやたら難しくなった"みたいな感じが…?

 
凄く素材は良くて、もうちょっと、ほんのもうちょっとの調整や処理次第で、すごーーく気持ち良い操作感になりそうなのに、今いち自分とはズレてた感じだったかなぁ…。
まあ体験版で分かりますし、もっとプレイして手に馴染んだら、別かも知れないですけど…

 

あと全6面ですが、オクタゴンのリング以外はあんまり背景変わり映えが無いというか…。
面を進むごとに感じる[ストーリー]が無いかなと…。
あと画面端の攻防になる事が多く、敵が切れた状態で戦わなきゃいけないのはストレスですかね…

 

エロ要素はほとんどオマケぐらいな感じでしょうか。2面以降になるとやたらと乳房をぷるんぷるん言わせてる女キャラが出てくるので…
 
倒すと脱衣!
マウントを取って殴りつつパコパコして、また殴る、とか出来ます。
阿久女イクさんのボイスで殴られながら女性キャラは"は、離せ!""いやぁー!"みたいに適度に喘いでくれるので臨場感。
マウンパンチはSPゲージの溜まりも早いので、がんがん殴りましょう。うむ。

 

111が大好き、シノビスーツのくノ一なんかも出て来ますが、手前のオブジェクトが邪魔で見られない事もあったよー
(透過処理される事もあるのですが、割と曖昧)
クリア後の個別パコりはプラクティスモードで見ろという事かな?

 

バイオレンス要素は、武器持ち状態でトドメを刺した時に発生します。
最終ステージくらいになるとやっと勝手が分かって来て、殺死体を量産できたのでした。
なぜか女性だけしか真っ二つにならないw
 
ちなみに商品ページのサンプルだとモザイク掛かってるんで凄くグロそうなんですが、実際には何かびろびろしたアンニュイな胴体があるだけなので、大丈夫だと思います。
逆に臓器フェチな方には不満であろう。

 

逆に慣れてくるとこれを一種の[ご褒美要素]と捉え、目が髪に隠れたクール系ボスくノ一を何としてもチェンソーでトドメ刺す、と気張る自分が居たのでした…。
(*グロ要素はオプションでON・OFFできます)

 

操作感覚が今いち自分にはハマらなかったのですが、どうも実績機能もある様子。
ノーコンティニュー目指してプレイしようかなあ、そうする内に手に馴染むかなあ…と、もうちょっと遊ぼうと思ったのでした。

 
ストーリーモード初めからやり直してみたら普通に1面、1機もやられずにクリア出来たわ…。
こうなってくると、手応えが出て来て面白いし。
"分かって"くる。慣れかね…
囲まれると相変わらずキツイけど、攻撃してけばSPゲージ溜まるし、どんどんSP技使っていく感じ。
バック投げやバック蹴り、ジャンプ・ダッシュ攻撃で転ばせたり、色々工夫できるようになる。
奥行きが当たる範囲、当たらない範囲もなんとなく分かるように。

 

サバイバルモードとかもある。
これ、武器によって首チョンパと胴体チョンパで分かれるのねw
首が切断されてるクセに、妙に布地が股間に食い込んでてムチムチしてるから困る…。

 
うん…分かって来ると面白いっていうか、これは無限コンティニュー無かった方が良かったんじゃないかなあ…。力押しで最後まで行っちゃって、なんだかなぁってなるかも。
敵倒した総数で、コンティニュー回数がじょじょに増えていくとかさ…