リンク:
監獄島のユミル
前作[プロナント・ストーリー]は、連れの女冒険者を洗脳・命令させるというアイデア、また立ち絵が肉ましい感じで良かったですね。
作者さんブログの"面白くなくて、一度作り直した"という文も期待させる新作です。

要約


女主人公RPGですが、淫度や着せ替えは無し。
旅の中でエロイベント・あるいは敗北エロがあり、エロされると強くなるオーソドックスなタイプ。

遭難し"邪神"と称される淫蕩の神に、巫女として選ばれてしまった主人公ユミル。
淫化の呪いを解くため、7人の邪神の精霊を倒す度に出ます。

遭難時、自分を助けてくれたシスターは反対の神に仕えている訳で、仲良いながらも物語を進めていくうち…
という対立軸による物語が見どころでしょうか?

長所


  
●立ち絵、エロCG共にキレイでえろい。この強力な一点に尽きます。
(体験版で可能な量からすると、エロシーンも多そう)
村でのエロイベントは中々ねちっこいテキストで良かった。

 
●戦闘脱衣もある。
またLV条件で全裸徘徊も…?

●慣れてくれば、属性を見極めてのスキル取得、手に入ったアイテムをボス戦で効果的に使う…って所が楽しくなります。
どうもゲーム側が丁寧に誘導してくれる訳ではないので、プレイヤーが色々考える必要がありますけど。

短所


(*統合的なクオリティは高い作品だと思うので、違和感をそのまま口にしてみました。)

●ちょっと初めの方、ゴチャゴチャしちゃったかなと。
主人公のことも説明ないまま、目標も無く陰鬱な世界観を歩かされる。
ストーリーも簡略化すれば"7人の精霊を倒す"なんですけど、他に色々言いたげで、分かりにくかったです。
(たぶん物語を進めるにつれ、聖と邪が逆だった、という展開の伏線だと思うんですが)


●見下ろしRPGかと思えば、ADVみたく移動先を選択するショートカットがあったりで、混乱。
タイミングを見計らう罠だったり、ボタン連打だったり、妙にARPGぽい要素が入って来たり。
突然イベント敵が話し掛けて来て、勝つと選択肢が出る…とか。
なんか色々やろうとしてる事は分かるし、それら一つ一つを取れば悪くないんですが、どうもそれらがバラバラ。
どうも一つの流れになってないな、と…。
慣れるまでしばらく"??"って気持ちが続く。

●物語描写が地に足着かない感じでした。演出の問題だと思いますが。
(例えば赤い騎士みたいな人が"あれがメディアンの巫女…"って崖の上で言うんですけど、けっこう近いんですよw 普通に見える場所ですよw
その後の"ごほっごほっ"もちょっとわざとらし過ぎです…。立ち去りながら"…私のこの病が進んだ身体でも、まだ勝てるだろう"とかで良かったのでは)


●いったんHシーンに入れば良いんですけど、そこに入るまでが、あんまり雰囲気出てないかなあ…と。
これまた唐突な印象。
例えばベッド調べると自慰に耽るHがあるんですけど、それまで発情を持て余す描写があって欲しかった。
そりゃ冒頭くらいで発情うんぬん言ってたけど、それから一度も言って無いんですよねえ…。
ベッド調べても(まだ、しなくても大丈夫みたい)って言ってた子がついに自慰に、となると話は違ってくるのですが。

●結局エロ回収もそうなんですが、{置いてあるイベントを見る為に移動する}みたいな感じを覚えちゃって、少し退屈でした。
どうにも説明不足で、やるぞって気分になってないのに、ワッと用意されたイベントが出て来ちゃう感じが…

●敗北エロなのに、自爆コマンドない?

●女の子立ち絵が大きいぶん、敵グラの小ささがどうも微妙っす…

バグ?


初めの森の入り口で中間地点ワープ使うと、エラーやね
 
初めの場面で拡大縮小がデフォ値になってないせいか、しばらくスクロールがぎこちない感じに。
これは体験版としては凄く勿体無い印象を与えちゃいます…

作者さんブログ:E.B.のBlog : [新作]監獄島のユミル