表紙のピースサインの少女から、なんとなく、ゆるふわっとしたカンジが漂ってくるものの、どっこい中身はなかなかの肉ムチ加減であった。
[ソクバクアイ]と良い勝負かも知れない。
こちらが、それ程は売れてないだけに、隠れた名作を見つけたというか、"してやったり"感がある。

サンプル3なんかをいきなり見ると、その"出来上がり"加減に若干引くかも知れないが、初めから追っていれば、それまでにたっぷりと画力・差分・テキスト・で気分は盛り上がっている。むしろ納得のフィナーレといった風情に感じられる。
初めにカワイイ(拉致・クスリ前の)援交フェラを書いたのも、きっちりした、良い仕事。カワイイ女の子が肉便器になる…という興奮を倍化させてくれる。

平たく言えば、非常に抜けた。これは、儲け物だった。
この一作だけで自分のお気に入りサークルになったので、次回作に期待が掛かります…
(ちょっとエロ同人に愛着ある方なら、とりあえずここのはオカズの定番…というサークルさんリストが増えたり減ったりしながら、存在する…よね?)

薬姦で乱れ狂う


最近の自分は薬姦に凝っている。
本作は覚○剤とかイリーガルさを重視したタイプではないが、中途半端な媚薬もどきとは違う。
乳首に針を刺すタイプで、これにより乳首は肥大するし、大変に発情する。
発情と一言に言っても紋切りな物から、エロエロな物まで色々あるだろう。これは後者なのて安心して欲しい。
女性の心理のテキスト語りが上手で、意趣を凝らしている。(後述)

白い肌を赤く火照らせた少女が、快楽を求めてイキ狂う。
激しく潮を噴いたり、雌奴隷に仕上げるという名目から、顔を隠した男がその状態でお預けを食らわせたり…そんなニュアンスも淫靡さを醸している。

またよく観察してみると、機械の責め描写も細かい。機械姦も好きなので、俺得である。

おぱいフェチ歓喜の描写。圧巻の構図


まずクスリ&注射器により、元々巨乳だった子が、爆乳レベルに。
大きく肥大した乳房に更に、触手ぽい繊毛+吸引器具で乳首をそそり立たせる。
素晴らしい責めコンボである。乳房も性感の強さと欲求不満を物語る乳首も、おっぱいフェチには等しく大事なのだ。

ここで吸引器具に吸われた乳房が暴れてひしゃげるという…、これでもか! と強調する細かい差分を入れてくれたのが嬉しい。
そして有難い、"おっぱいだけでイク"描写。
我々おっぱい好きは常日頃から、おっぱいだけでイッて欲しいし、乳首がクリトリス並の性感度だったら良いのに、と思っているものだが、初めの注射器と吸引で、それを叶えてくれる。

初めの段階で乳首イキを果たした女の子であるので、累乗的に気持ちよくなるのは保証された様な物である。
天井から吊り下げられ、後ろから犯されながらも、ぶるんぶるんと牛のような乳が揺れる。
まんこ中心に責めても、常に乳房の存在感はハンパない。
飽きて来た頃を見計らってか、乳首にピアスを付けられ、お預けを食らって、狂ったようにまんこをほじって激イキする。

その迫力たるや、それぞれの構図で一発ずつ、というレベルである。

女性視点語りのテキストが、説得力を150%増す


白眉なのがテキスト。
これ系で何がつまらんて、とりあえず"イクイク"言いまくる、紋切り型の描写である。イク事は分かるよ、薬姦だものね。でも、何がどうなって気持ちいいの? そこが分からない。
描写が深まっていかず、かなりハードなプレイもしてるハズなのに、薄っぺらさに飽きが来る。
クスリを投与された女の子の性感、異常快楽をどうやって表現するか? それが大事。

今作は、調教側・少女側の二通りある事からも察せられる通り、エロテキストにはかなりの自信があるのでしょう。事実、力量を感じる。
特にヌケたのは少女側。

女の子の昂ぶる肉欲を逐一、カラダの部位にかこつけて語っており、説得力が増す。
やがて調教は進み、気持ちいい部位は増えていく。テキストもじゃっかん、混乱しがちになる。これが上手い。
"同時に気持ちよくなってる"という表現。
男はちんぽの一点でのみ気持良くなるのだが、女性はカラダ全体で感じ、それらの相乗効果で何倍にも快楽を得るという。そんな所まで考慮したかのようなテキストだった。

イケばイクほど頭が性感で蕩かされていく。
中盤で一度絶頂させた後、あえて放置し、焦らす心情もメリハリが効いている。
初めは拉致されて目隠しで不安だったはずが、何度もイカされるうち、ただ性行為だけを待ち詫びるようになる、その移り変わりを刻一刻とテキスト描写してくれていました。

黒こるねのBlog