初作[機械姦!! 女スパイを捕らえて責めろ!]はRPGで機械姦という嗜好が珍しくも素晴らしい作品でした。
(ただ、なにぶんゲームとしては…)
前作[キチクエスト~しかしコレは鬼畜なのか?~]はウザ系のおやじが道中、セクハラしまくる+大枚数CGという作品。

今回は、うって変わって? キラキラ系のかわいい絵になっております!
(単に塗りの問題な気もしますが)

概要


借金返済の為にアイテムを売るRPG。

OPから怒涛の展開、ゆるーいギャグを漂わせる。これは…『エクサボーイ』さんを思い出すようなコロスケ…

主な流れは採取場所に出掛ける→敵を倒しつつ、時間の限りアイテムを取る。
そのアイテムを自分のお店に並べる、となっています。

ただし借金は莫大で、普通のアイテムを売っていては返済できない。
そこで淫具を開発、自分でオナニーして試してからお店に並べるのでした… 
というのがエロ。
また強い(イベントの)モンスターに敗北した場合のエロも。


遊んでると、随所にゲームらしいゲーム、エロゲーらしいエロゲーってのを感じて、嬉しかったかな…。

システム|軽くお店経営の醍醐味を味わえる


ちょっとしたアトリエ風でありながら、あくまでRPGの範囲で楽しめるのが上手い感じ。
SLGというより"ドラクエ4のトルネコの章の冒頭"みたいな感じ。

アイキャッチとかお店販売一つ取っても飽きさせないよう、定期的にイベント入れて来たり。ちゃんと作ってあるなーと感じますね…

お店には集客力・期待度というものがあり、ただ売るだけではなく、どうやらあえて断ったりすると期待度が上がる様子。
序盤は売りまくって集客力を、しかるのち焦らして期待度を上げ、売却価格を上げる…? と想像が膨らみます。

アイテムを獲って来たり、淫具を開発しなければジリ貧ですが、その為にはお店を休まないといけない。
そしてまた、アイテムを洞窟に仕入れに行く時には、強い武具が欲しい。
強い武具にはお金が必要。でこれには、お店を開いて売上をゲットしないといけない…
また、月イチの返済額に達していないとゲームオーバーになる…

とRPGながら、ジリジリした数値のバランスを味わえます。

システム|合成して作れるのは淫具だけなんだよな…


ただそこで、"よしばんばん売ってお金を稼ぐぞ"と狙おうとすると、上手く行かない感じはあるかな。

普通のアトリエ物なら、売れるアイテムは同時に合成素材であったりして、組み合わせて合成する、あるいはオーダーを受ける…とかもあるんですが、今作は開発できるのは淫具だけ、それも専用アイテムの組み合わせで作りますし。
来るお客さんの注文もランダムで、"お客の傾向に合わせて、高利益な在庫を揃えるぞ"みたいな事が出来ない。

 巨大スーパーが近所に出来て、ライバルの高飛車バカな子が登場。ちゃんとマップにスーパーの施設が建てられるのもえらい。シナリオが進んでまだまだキャラも出そう。

勢い、とりあえず淫具をストックしておこうって事で、特に狙いもなく、何度も洞窟に潜る事に…
こうなってくると、作業感が出てしまって辛いなと。

ただこの部分、製品版ではどんどん新しいダンジョンにトライしていく事で、それなりに緩和する(一カ所で留まらず、飽きない)のではと思います。

システム|素材集めも面白いよ




制限時間内に穫りまくれ! とテンションが上がります。
同じコンセプトの[フィーネのヤリまくり錬金術〜たくさんのオスにヤラれて卒業を目指す物語〜]と比べると、その差はかなり分かるかも。

マップの広さが適度でアイテムは即時に取得表示でだるくないし、時間制限があるって時点で、ドキドキハラハラ。
ただの戦闘でさえ、うおお早く早く! と目新しく楽しめたりも。

やはり時間制限は、古典的な装置ではあるけど効果的…といった所でしょうか。

戦闘脱衣、チラリズムを理解してるなと…。そして脱げる時は乳がぷるん! とアニメする。凝ってますぜ、これは…

ただ結局、全容が知れてしまったマップに何度も足を運ばなければいけないバランスだと、早晩、ダレては来ますが…
(製品版では別にボス相手に足止め食らう理由も無いので、印象も異なって来るかな?)

どうでしょ、タイムリミット10分って長過ぎるので、赴く度に制限長くなっていったり、トラップ・敵からのダメージでも、秒数がガンガン減っても良いんじゃないか…と思ったりも。

RPGのシステムで秀でる為に。既存のルールを捻る


長くなったのでこっち。

淫具オナとモンスターの敗北エロがコントラスト


エロシーンは淫具を始めて作成した時と、強いイベント敵に負けた時に発生。
(製品版では街の男達によるエロ、他の女の子のエロもありそうな…?)



上手いのが、前者はあくまでオナニー止まり、後者は犯されちゃう…と(恐らく意識的に)描き分けられていること。

オナニーは見られ、言葉責めされての羞恥。
初めは淫具に引いてたのに、気分が盛り上がってからはトロ顔、我も忘れて出し入れしまくる…と差分を大量に使って表現されてて良いです。
("快感を感じすぎ、怖くて止めたいのに、命令されて続行、深イキしてしまう"とかかなりツボ)

そしてくわああエロイ、犯されてめちゃくちゃにされるこの子を見たい! となった所で、後者のモンスター敗北エロが発生する、という良いコントラスト。

 

絵の構図もオナニーの時は表情を映してるのに対し、スライムボテ腹になり、股を開いてスライムをヒリ出してる所を大映しにしたり、カラダ中心・肉便器ぽくなってるのも良い感じ。

女の子のオナニーで可愛くてエロイ所を見たら、今度はメチャクチャに犯されて肉便器扱いされる所を見たい。盛り上がりがありますな。
またこの敗北エロの時は女の子の独白で進むので、ヤラレる子の内面を知る事も出来る…という。

お尻の穴のくすみ方だったり、女の子がスライムをアナルから出そうと屁を連発してしまったり、
オナニーの時のモロスケというキャラがw 若干ギャグや奇抜さで気になるものの…独特のエロ表現はさすが、と言えます。

細かいこと


●キャンセルボタンでウィンドー隠しだと困るかも。
決定ボタンでしかメッセージ送りできないと、目の前のキャラに何度も話しかけちゃうんだよな…
選択肢をキャンセルで選んだ時とかも。

●一日の初まりの選択肢、店を休まないと回想とかエロ見られないし、選択肢に"セーブ"欲しいかも。

製品版プレイ1


プレイ3時間超。Hシーンは回想によれば33らしく。
道具によるオナニーが3分の1くらいを占めそうな感じ…
(個人的に大好物!)

エロ|えろいけど体験版の頻度と長さを期待すると違うかも


エロシーンは相変わらずえろい。
描写力も高いが、丁寧でもある。
例えば道具にまたがり自分から腰を上下する差分。
単に強調線で済ます事なく、"乳の形がたゆむ"差分を作って、巨乳が弾む感を出すとかね…
普通はこういう事はやらない(労力が大きいので)

金を返さない女冒険者に新製品のモニターをさせる! 基本絵を3枚使い、肥大している小陰唇の観察(ココムもなぜか責め手に。ココムのまんこは初々しいと分かる…)という近距離→のけぞりアクメで全身を捉える、という遠近はまさにメリハリ。

ただ体験版範囲で見られるエロシーンが、どうも最長っぽい?
最初の頃のエロシーンと比べると、後のは短めな気がした。
(特に事後の、はーはーしてる描写まであるのが好きだっただけに、そこが欲しかった…)

ある程度進むと、エロ頻度も低くなるかも。
体験版のようにエロアイテム開発しまくりで見まくり、とはいかない。
最後の方のエロアイテムは必要素材がかなり多くなるし、
奥に進むのに手こずるようになり、ボスもそれほど頻繁には居ないので。

エロ的にはその辺りがちょっと期待と違ったが、それ以外はほぼ満足。
なんだかんだハマってる…

システム|実は割とがっつり楽しませてくれる系


実は戦闘とか、RPG部分も結構がっつりやるゲーム。

地下遺跡が見つかると、女冒険者が出て来る。たまにアイテムを買ってくれーと持ち込んで来たりも。道具を売るだけじゃなく、持ち込みアイテムの買い取りがあると面白くなるねぇ… 値切れ!

探索できるエリアは森・洞窟の二つ、途中から遺跡が加わる。
体験版だと同じ所を右往左往してダレてたと思うが、実際には先に行くほど面がやたらあり、進む時は割と止まらずがんがん踏破していく感じ。

スキルがかなり強く、回復アイテムでじゃんじゃん輸血しながらだと割と進めるが、お金をかなり使う。
逆に通常攻撃だけだと到達した前線地点から2・3階上がっても苦戦…と、比較的弱い敵から強い敵まで楽しめるバランスが光ってる。
おかげで前線にぐいぐい潜っていくフェイズと、既存の所を巡ってアイテムを確保、お金を蓄えるフェイズが楽しめる。

お店拡張すると集客度は一気に上がる。が、求められるアイテムも高額な物になるので、分相応に大きくするとアイテムが用意できずやがて下がっていく…

基本的には"進むフェイズ"の為に力を溜める、というのがプレイの中心となり、そこに
"エリアの先に進むために強い武具が欲しいけど、お金が…"、"アイテムを店で売ってお金得たいけど、ダンジョンから良いアイテム取って来なきゃ…"、"お金貯まったら店大きくしたりしたいけど、月末の支払いが…"
と、程よくジレンマが絡んでくる。
(まあ大体、"ランダムで出現する道具屋で大量に在庫を売る"が決め手になってしまうきらいはあるけど…)

次々と小目標・中目標が決まり(お金を貯めてあの武器を買おう、あのボスを倒そう、H道具の素材を集めよう…)
モリモリ敵を倒す事になるが、それがあまり苦ではないかな。
敵のキャラチップも細かく用意されてたり、しばらく行かないエリアに行ってみると、アイテムが大量に設置される時があったり、飽きさせない細かい造りが効果を上げている。

ずっと一人旅ぽいので念のため。
(まあ仲間増えても選択に時間掛かるようになるし…)


あとは
>『えっち度』が上がると町で商品を売るために……
と作品説明にあるので、その辺りに期待してる…。
ボスの敗北エロ含め、けっこう見ないと起きにくそうだけど。

製品版プレイ2 クリア


6時間弱でクリア。 
ほとんど飽きずに楽しめた(割と凄い事である…)

無惨 撤退してしまったクローネちゃんのお店

キャラかわいく描かれてるし、エロいし、ゲームデザインとしても優秀…
1作目[機械姦!! 女スパイを捕らえて責めろ!]とか自分は途中で投げちゃったのですけど、凄く成長したなあって…。良かった。

これ、エンディングは無いのかな?

システム|飽きない(商い)ルーティンワーク!


深く考えると、お金の元をゲットする手段として、市場で仕入れる・戦闘・商人に在庫を売る、と3つあるんだよね…。
しかもその3つの内、市場も大きく稼ごうとすればランダム、商人出現もランダム。
戦闘はすっとばし機能もあって、仕入れと並べても、そんなに面倒臭さが無い作業になってるし。

単に右肩上がりに成長する手段が幾つかあって飽きない…ってだけじゃなく、
"お店拡張で高額アイテムを売りまくる!"つまり隙あらば浮上、ってのを狙えるのも良いしね。
製品版プレイ1で書いたように、ダンジョン探索でもまず力を貯める時、貯めない時って波が出来てるし。

更に言及すれば、市場で商品を仕入れるのは、原資や期待度がある程度溜まってこないと利益が大きく出ない訳で、ゲームプレイと共に遊び方が変わる…
ゲームデザイン出来てますね…。脱帽。

機械姦ばんじゃーい!


全体のエロを一言で言うならば、羞恥・アナル・機械姦。
それらが組み合わさって抜群の破壊力を持つ事もある。
(尻穴の窄まりが膨らむ…とかややコア、シモ寄りではあるけど。
ってかアナルだとエロシーン長くなる気がするよ?w
アナルの究極系って感じの位置づけで? 排便シーンも一つあり。
しかも"うんこじゃないよ、凝固剤出すだけだよ"と安心させておいてからの、二段構えのオチ…w)

尿道ブジーって初めて聞いた… 羞恥もきちんと描かれる。考えてみれば女性器ってあんま見ないんだよな、女性って

エロ頻度を懸念してたけど、建物を最大に増築すると、一気に作れるエロアイテムが増えた。
途中(エロ的に)寂しい人は拡大してみるといいかも。
あと女冒険者にも金は貸した方が良いね、
エロだけじゃなく、新アイテム作れるようになれば稼ぎやすくなるし…

えっち度が上がると?


街角に居る知り合いに、おっぱい見せたり尻の穴を見せる(見せて商品を売る)事が可能になるのね。
数は少なくて、自主的にがんがんエロする感じではない。
あくまでエロの起動条件で、売春とかそういうのは無し。
(逆にそういう安易なのが無いから、羞恥が上手く描けるのだ…)

鬼畜男じゃなくあくまで子供の頃の知り合いのおじさん、という性格描写(だから恥ずかしい)

アイテム開発とボス敗北のエロシーンは埋まりやすくて、さて残りはどこに…と思ったら、アイテムをいっぱい所持…らしい
(暇だからゲームでもするか さん)
分からぬorz 
ろうそく20個、くらいは自然に見られたけど。それ以上の数になると…
(どれをたくさん溜めたらイベント起きるか、示されてないからね…)
クローネちゃんの純愛イベントがある…かな?

鼻血工房のBlog : [新作]ココムのえっちな道具屋さん