思考元:http://blog.livedoor.jp/becomegame/archives/1784012.html

この方の前作、[キチクエスト]は大量のCG枚数を売りにした作品だった。
そして(労力の割に)売れなかった、と思う。
[【論】エロRPGのCG枚数の多さだけでは、武器にならない]

興味深いのは今作も、1つのエロシーンで2・3枚の基本絵や差分をかなり用意していること。
それが33シーンもあるのだから、今作も相当な"エロCG枚数の多さ"である。

だが今作、けして少なくないエロシーン数も、100に近いだろう基本絵も、{作品内容}では誇っていないのだ。

恐らく[キチクエスト]で悟ったのかも知れない。そんな所も賢い…と。

結局、ただ枚数が多いから嬉しいのではなく、それでどんな(エロ)体験が出来るか? が本質的な所だが、
今作は機械に嬲られる女性を様々な角度で捉えたり(引き構図・接写構図、アナルからひりだしてる所をお尻から見たり、正面から見たり)
上物のエロシーン経験だった。


ただ、枚数攻勢は数という一瞬の分かりやすさに対し、それをあえて口にせずエロ体験を向上させるのは、本質的だけどそれ故に人には伝わりにくい。
ここ、なんとかならないかな…と思ったりもする。
(体験版でエロシーンまで遊べば分かるのだが)

恐らく、単純に枚数が少ない便乗作品と、せめぎ合う気がする。
そして大体において、悪貨は良貨を駆逐する…
(DL販売は評価値が見えるので、余りに酷ければ内実はゆっくり明らかになっていくだろうが…。
しかしそれにしても、"枚数が期待より少なくて"なのか、あるいは"他の要因で"なのかは分からない。
レビューで良い作品を褒めようとしても、"しょぼい"事は伝えやすくても
"有意義な経験"を語る事は難しいし。)

"体験版やPVで伝える技術"という事も大事になっていくだろうか。