拙作[ゆきゆきてモンスター軍]で絵を担当して下さった九条氏から、紹介せいと頂きましたので、プレイしてみます。

最近の九条氏はその人柄でもって、人脈をドンドン増やしておる。
今作は絵担当という事である。
しかもなぜか、自分の所から発売。
そうやっていたいけな若者をたぶらかし、労働力の搾取を行っているのである…
(*冗談ですからね!)

そもそも前作の[淫魔”大戦 アンゼリカVSルア]でさえ、それほどゲーム面にはタッチしていないらしく。
ただ発売直前に、すぐエロれるようBFファイターモードを入れる英断をしたのは、さすが。
(どうぶつ達と冒険活劇が良い感じとか、一杯出てくる女の子キャラと結婚できる…とか凄いけど、ちょっと初めのエロまで長いのが気になってた)

勢い、久しぶりの九条氏メイン制作の
[淫魔シング・サガ ふたなり絶頂少女皇帝~国民総レイプの危機]にも期待が掛かる所なんですが…、
8月発売が10月に、そして今見たら12月中旬予定になってるんだよなぁ…。
…主人公女の子のパンツが毎日変わるとか、斜め上方向に気合入れ過ぎなんだよなあ…

概要


エロ以外のいわゆる日常パートがほとんど無し、開始30秒でエロに突入。
エロシーンも、ノベルとしては短め。
選択肢も無いノベルなので、30分以内に終わると思います。



九条氏の絵柄はキレイで、意外に幻想郷ぽい雰囲気は出ているか。
ただ氏はエロCGになると、肝心な部分が割とざっくりだったりする…
色使いは美しいけど…、うん? という気持ち…。

言うなら本作の印象も、絵に近い。
雰囲気は良いのだが、細かい所まで見たいな、もっと見たいな、と思った頃に終わってしまう。余韻は確かにあるが。
飾った言葉で言えば、"不思議で淫靡な掌編"とも言える。

ただまあ、エロノベルとして考えるとコスパ悪い…という声が出ても仕方なしとは思う。

百合エロはどうなのだ?


ハッキリとは書かれないものの、"ちょっとオナニーした事がある"くらいの妖夢が、
お姉さん(タチ)役の天子に快楽を教えられる序盤から、最後には自ら押し倒すように…という関係性の変化がえろくはある。

百合ぽい…むせ返るような淫靡さ、快楽の持て余し方…は意外に書けていたように思う。
ただそれを"堪能した"となるには、やっぱもっと文章量が欲しい…。

全体のエロの流れ:
●ド変態の天子のオナニー、それを見てしまう妖夢

●天子により、強制的に感じさせられる妖夢。
抱きついた天子の欲求不満と、愛しくて溜まらないような目つきがヤバイ。
蒸せ返ってる。何かが。

●何とか逃げたものの翌日、気が付けば天子の元に足が向いてしまっている妖夢。
未知の快楽、絶頂への期待。
女の子の天子が、女の子の妖夢に恥ずかしい事を言わせる…という百合から、松葉崩しぽい体勢へ。

処女膜を指先でからかうようにイジられ、反応を見ながら膣内のいじるポイントを変えられる。
Gスポットの感じ方に戸惑い、奥イキへの期待、クリトリスの気持よさとの比較。
こういう女性視点の、膣快楽の描写が徹底してるのはいいね…。

ここのエロシーンは文量も多くて良い感じ。興奮した。

えげつない膣のくわえこみやぜ

●前回イカされてしまった妖夢。しかしそれから天子は数日現れず、お預け状態。
やっと現れた天子を押し倒し、張り型装着で騎乗位。

ラストらしく、素直なセックス快楽。
"繋がっている"という感覚を重視するのが百合的かな。
お互い女の子な訳で、積み重なる連続絶頂や、感じてる相手を見て自分も…という快楽連鎖? みたいな所をもっと見たかったかも。