何というか、例えるならメガドライブ臭。
今までのCG集はウルトラレディモノのエロとかであり…そんな方が基本CG80枚という力の入りっぷりで望んだ初RPGが、[ヤラシー☆クエスト]。
うわぁこれはトンでもない物が来たものだ…と呆気にとられつつ、タイミングが合わずなかなかプレイする機会が無かったのです。

ちょっと後悔してた所に、RPG第二弾が予告で来ておりました。
しかも前作より価格UP、これは更なる気合の入りっぷり…? 推して予告版に挑みたいと思います。

体験版:概要 


製品版プレイ1


プレイ4時間。
予告版から製品版へと買いましたが、街の中が更に賑やかになってました。
取れる選択の幅が増え、一気に楽しく。
イベントにしても戦闘系、エロ系から、物をただ運んだり、犬を蹴っ飛ばしたり…みたいな、バラエティに富んでる。

一つのイベントをこなした後は、しばらく同じ物を請けられない…というルールのおかげで、例えば序盤にエロばっか見尽くして後は戦闘ばかり、みたいな事にならず。
むしろあっちこっちに動き、色々と依頼をこなすうち、失敗しても成功してもどんどん経験値が上がっていく感じ。
(戦闘での取得経験値が普通のRPGより少ないのも、あくまで依頼の一形態、という事かな)

おまけに淫乱度や悪評、知名度、売り回数といった値が細かく設けられて、イベントや反応の変化に関わってくる…。
(これは血眼になってコンプ目指すより、なんとなくその変化を愉しむ方が良さげ?)

腋フェチの男w 淫乱度でプレイへと分岐。男キャラが立つと会話も面白くなる…?

キワモノ系に見られがちですが、巧みで、丁寧な造り。プレイ時間中、ほとんど飽きずに遊べます。
一つの街の中で好きにイベントをこなしていくという…、エロRPGのこれ(フリーシナリオ?)系ではかなり成功、面白い上位に入りそう。

こういうタイプだとイベントばかりに目が行きそうな物ですが、細かい調整も考えられてる。
各スキル使用後に待ちターンがあるとかもそうですし、例えば回避後にカウンターがあるので、他よりも回避率が重要とか。(他だと大体防御力が上げた方がいい)
あと"盾打ち"ばかり使っていたら、盾打ちがレベル2になった…スキルの成長がある?

ただ依頼をこなして終わりじゃなく、依頼の途中に最終的な目標(敵)が見え隠れしたり。そういうストーリー描写も地に足付いてるなと…。

戦闘中に淫乱化やら、決闘で負かせた相手が売春してたり…


敗北エロで苗床にされてゲームオーバー…かと思ったら、そこから救われる一枚絵があったり。スキル使用のスチルは使い回しも無く、ほんとに毎回用意されてる。力作。

売春やら敗北エロだけでなく、他のエロへの入り口も幅広かった。
女闘士を負かせた後街角に行くと、その女がカラダを売ってたりする(しかし落ちぶれて仕方なく…とかではなく、あくまで主人公に復讐する為…。この世界は肉食系女の宝庫である…)

 淫乱にされてオナニーするとHP回復するので、実は強敵の間で小休憩な位置づけだったり。

エロ衣装で舞台を歩いておひねりを稼ぐみたいな小エロ、戦闘中、敵の攻撃で淫乱にされてオナニーコマンドしか選べなくなるとかも、かなり珍しくも面白い。

しかもおひねりは、"人気度"に従って稼げる金額が上昇。
売春も客に指名されるまで待機、"人気度"に従い客が付きやすくなる…と、ゲームバランスと絡めてある。
なかなか底が見えないうちに、楽しく進んでいける。これは凄いことですよ。

着衣、脱ぐ前の羞恥、肉質というこだわり


エロ内容としては、秀でてると思った所が三つ。



まずハダカになるシーンでも、割と着衣から始まったり、手で隠している。
促され、やっと見せたりする。
そういう、事前の羞恥を描いて煽っていること。
(*しかし一度エロに入ればもう躊躇しない、という面では大人の女性や…)

そしてその流れで言えば、着衣エロという事にもなっている。
服ごとに"乳の抑えつけられ方"が違う。
だからこそ、その服を脱いだ時の、乳が開放された時の感動があるんだね…



そして最後に、揉まれて見事なまでに乳がひしゃげたり、爆乳アピール。
乳房の上のデコルテ(鎖骨の下ぽい部分)を意識したのは、二次絵では初めてであった…
既存のエロRPGでは余り無い。
(大体、会話→エロシーンとなって、言ってしまえば豊胸みたいな丸いおっぱいをイキナリ見せてる、っていう展開が多い)

絵柄だけは好き好きなので仕方ないが、全てはリアルさに繋がる事なので、濃い絵になるのも必然か。
エロシチュに関しても特有の物があるなぁと…。

また娼館の売春では、手コキ→フェラ→騎乗位→正常位が一つのエロシーンに詰め込まれていてびっくりした。
本当に一つのエロプレイの流れやないですか…、エロ多数。
しかも2回め、3回めも別のプレイが用意されてるし。

製品版 クリア


約7時間でクリア。しっかりした遊び応えでしたよ…
本格派エロRPG、という言葉が頭に浮かびました。

ただ、入れない貴族の屋敷や、骨董屋の裏側にある、外に通じてそうな道(用心棒が道を塞いでる)が気になった…
後者は悪評関連?
うーん物語に直接関係ない固有名称もあるくらい、世界観がしっかりしている…って事だろうか…

依頼(占いのテントも?)で宿敵に面通しして、名声30越えで闘技場に行くと、マーロン帝国杯に出場できるように。
最終戦まで行って勝てばクリア。
ここも勝ち抜き形式だったり、つくづくメリハリが考えてあって飽きさせないと…。

エロシーン見ながら思ってたのは、リアルな為に、かなりAVぽい雰囲気があるぞ、ということ。
5000Gで占いしたら何故かローションプレイ、これは受け手もやってる側もムチムチバインで、なにか爆乳系のレズAVを見ている風情。
それでいて、別のシチュでは搾乳しながらピストンという、なかなかAVでは難しい夢のシチュをやっているのもポイントでしょうか…

あと娼館の売春、処女差分ならぬ尻穴差分のセリフ(経験済みか)があったりして、並々ならぬ熱意を感じた…
ただうーん、既に見たエロは飛ばしたかった…(拘置所とかでは選択肢出るので、変化があるエロシーンは飛ばせない?)

敗北エロは中盤以降は無くなる(そのまま殺られてしまうという設定)
さすがにエロシーン多いので、これはむしろ敗北エロにこだわって、敵種を少なくせずに済んだ…英断というべきでしょうか。

細かいこと


アプデもされてるので書いてみる…

名声20で上級帝国兵の仕事が受けられたりとか、ちょっと気付きにくい変化が勿体ないかも…。
新しいキャラが出現とかは気付くのですが、既存のキャラで新イベントとなると…

あと娼館内の人気と、外の(剣士としての)人気が分かれてると思うのですが、ちょっと混同しちゃったこともありました。