体験版:概要 


製品版プレイ


体験版の戦闘のテンポと、簡単めな難易度で、何かネタ的におらおらとクリア一直線の作品かと思ったら、意外にしっかりと、本当の意味でレトロしていて、クリアまで約4時間。
クリアするとギャラリー開放あり(絵のみ)

一番にストーリー展開に、レトロを感じた。
ここ最近のエロ同人RPGはドットやピコピコBGM使えばレトロ、みたいな感じだけど、今作は予想を裏切る展開が何度もある。

魔王途中出現の時 

ややネタバレになるけども、
ある塔で敵に破れ、あー負けちゃったか、またリスタートか…と思ったら、見も知らぬ村で目覚める。
そこは滅びたエルフの村で、そこで敵を倒す術を得る。

強くなってきた頃に途中で魔王が立ち塞がり、やられて牢獄に放り込まれる。
(*そこから脱出する時はHP1+装備アイテム無しの状態で、手に入れた鍵で少しずつアイテムを手に入れ、回復していく…という緩急の付け方も上手い)

なんというか、意表を突かれた後に"あー、確かにDQってこういう事する!"って頷くという。

あとはシステム面。体験版でもあった事だけど、フィールドの途中にちょっと空き地があって、そこで必ず強めの敵が出て、倒すと強い武具が入るとか…

レトロの面白さをキチンと分析してやってるなあと。
なんというか、"いいRPGだな"と。そういう感覚を覚えました。

レトロRPGもしもシチュのエロ


何というか、エロシーン・通常シーンと分けたエロじゃなく、RPG中の一行動に沿ったエロが多くて嬉しかったな…。

例を挙げるなら、町人に話し掛けたら、薦められ、"危ない水着を着ることに"。
"しかもそれが呪われていて"、恥ずかし衣装のまま、遠くの解呪の泉を目指すことになる…とか。

 ちゃんと隊列ドットもハダカになるのですよ

他に、DQ3とかで経験あると思うんですけど、とりあえず仲間になった子の装備外すじゃないですか。
そしたら"おやめください、勇者様!"で、ハダカにひん剥かれるエロ絵が入ったり。
お金足りない状態で宿屋に泊まったら、全裸で客寄せして弁償する事になったり。

それぞれ、がっつりエロシーン…って訳じゃないんですが、ゲームの世界に歩調を合わせた…ワクワクするエロ・嬉しいスケベなんですよね…。
もしもシチュを叶えてる、というか。

そうだった、レトロなエロRPGの楽しさってのは、[パロゴンクエスト]よろしく、ここが原点だった。
そう思わせてくれました。

危ない水着なので肩ヒモが外れたり。破れる段階が多くて表情変化があるのも、効いてきます…

なにげに普通のRPGのようなペースで手に入る鎧も全て反映、立ち絵が変わりますし。
しかもそれぞれ破れ方が違う。
あと露出激しい状態(ダメージ、衣装)で町人と話すと、反応変化もあったりするし。

通常エロシーンと、終盤にだれ?


ただそういったエロが嬉しい反面、メインの(文が長い、通常シーンからきちっと分かれてるような)エロシーン自体は、個人的にはあまり興奮せず。

差分やテキストで、あまり変化…を描けていない気がして。絵もまあ…という。
可もなく不可もない感じかな…むしろドット立ち絵の方が可愛くてツボる…



ただサキュバスにトドメを刺したはずが、身体の疼きとなって憑依? される(出来ればその状態のまま進んで欲しかった…!)
衆目の前でオナニー+実況、その後に種付け100連発とかのなかなか濃い目のシチュ、という喜びもあり。(それだけにもっと執着的に…描写しまくって欲しかった所だけど。それも好みか?)
実は発売からわずかの間に2枚もCGが追加されてたり、頑張っていると思います。

なんとバカラやスロットもあるではないですか

もう一つは、終盤になって少しだれてしまった。
展開は相変わらず冴えている所もあったけど、既に歩いた道を戻ったりとかが多いので。
あと終盤くらいから、いきなり敵が強くなった気がした…敵味方の攻撃の、ランダム振り幅の大きさも痛い…

対策としては、中盤過ぎて海の上に出られる様になったらまず、ちいさなコインのお城を探す事だろうか。
そこに行くと、いわゆるルーラの代わりになるアイテム、それとお金もガンガン稼げるので。
(あと教会のお祈りも活用しよう)
2013/11/05 途中のお城でルーラアイテム、貰えるとのことです

コイン王女

自分はクリア間近まで気づかなかった…。
ただゲーム中に、コインのお城の存在を教えてくれる=誘導してくれる人が居なかったようにも思う(一番初め? 海に出れるようになってから再度教えて欲しかった…)

この"誘導不足"ってのが終盤のダレの原因になってる気もして、例えば真実の鏡が必要だ、どこで手に入る…というのを、いざそこで困った現場から、あまりスムーズに導けていなかった気が。
特に情報無くて、知らない洞窟をなんとなく進んで、既に手に入っちゃっていた。感慨があまり無い…
ちょっと勿体無かった気が。
(それともそういう、自由感重視って事だろうか…?)

HAL2000 : ドラゴン・エクスプローラー発売されました!