[ちちうし物語]のサークルさんの新作、毎年恒例のハロウィンゲームがひっそりと…
いわゆる乙女ゲーなのですが、サンプルを見る限りなんだか面白げな雰囲気が漂っているではないですか…!

という訳で遊んでみました。
(女性向けゲームは[スーパー攻め様]以来でしょうか…)

概要


主人公はお菓子作りの女の子、仕事を引き継ぎたいおばあさんに連れられて、初めてモンスターの街にやってきました。
ここで2週間以内にハロウィンに必要なお菓子を揃える、というのが目的。

横視点 素材入手は簡易的なACTぽい(敵が攻撃してこないから、実は"調べて入手"にかなり近いんだけどね)

スライムを倒して素材やレシピを入手、お菓子作りに勤しむことになります。
しかしそこは乙女ゲー、町の男の子達と会話、余ったお菓子をプレゼントして仲良くなって…という要素もあり。

ゲーム性としては、このサークルさん得意の、
スライムを倒してる内にLVが上がり、短時間でこなせる様になって嬉しい、お菓子をたくさん作って売ったお金で機械を何ラインも持って効率アップ、
狩りができない夜やお菓子の焼き上がり時間を待つ間に、集中的に男の子と話してみる…
と、コツが分かって、シコシコした作業の効率が上がっていくのが楽しいタイプ。

ただそれにしても、できる事がそんなに多くなく、キャラの恋愛度の上げ方もひたすらお菓子をあげるだけなので、過大に期待すると違うかも。

お菓子づくりを指示すると犯される女性が…謎の製造工程 微妙に種類あるんだ、このエロドット

1周は約2時間くらい、多分1周目だと"ギリギリクリアできないくらい"…になるかなと。
でもBADENDでもチート機能は解禁されるし、かわいいキャラやポップなBGMで短くも、なかなか楽しく遊べる感じでしょうか。
アップデートもあるかもですが、300円にしては十分過ぎるくらいかなーと個人的には思いました。

半モンスター男の子


しかし乙女ゲーとして一番重要なのは、男キャラの描写でしょうか…
まずモンスターの町という事で、攻略できる男の子は全員、狼男だったり吸血鬼だったり。

"お前っていいヤツだな、へへ" あら、お菓子で素直によろこんじゃって…かわいいじゃないの…

そして"狼男の癖に怖がり"・"でもエッチの時は手慣れてる(オラオラ系)"
"クールな吸血鬼キャラかと思えば、マザコンぽい(女性を慕ってる感じ)"・"でもエッチの時は巨根でガンガン責めてくる(S系)"
と、ちょっとミステリアス+仲良くなると分かってくる二面性、という事がキャラそれぞれに徹底してたり。

半モンスターはそういう要素を出しやすいんですね、まさにモンスター娘ならぬモンスター男子。
乙女ゲーならではのキャラ描写の深みを楽しめました…。



あとショタ魔法使いともなると、今度はお姉さんぽい目線で筆下ろしをしてあげる事になり…
何も知らない子に"交際って何をすればいいの?""セックス!"と教える選択肢がある、この喜び…。

たぶん女性向けではそれぞれ、割とメジャーな嗜好かな…と思うのですが、こう、キュンキュン来る感じがありましたね…
ここは割と満足感高いのではないでしょうか…(他作を知りませんが)

エッチシーン


当たり前ですがエッチシーンは男のハダカ。
男性向けの女主人公モノとどう違うのか…なんて意識がありましたが、やはりエロ時に"自分で脱ぐ"か"脱がせてもらう"の選択肢があったりとかは、違いますね…。
あとは男の責め言葉だったり、そもそも女主人公モノのモノローグは"私は…"ですが、本作は第三者的な視点で"君のアソコは既にトロトロで"みたいな描写ですし。

意外に第三者の書き方の方が、感情移入できるのか…(女性は)

キャラごとの個別ENDも用意されております。
エッチした後で別の男と普通に話し、罪悪感が…みたいな妄想も捗った。不思議な感覚や…