巫剣神威控 感想(製品版)

ACT, 一般向け製品版の感想, リアルタイム3D

巫剣神威控
巫剣神威控[ZENITH BLUE]

美しいモデリングと、世界規模の人気? に惹かれて、購入してみました…!
(どうもコンフィグを見る限り、ボタンたくさんあった方が楽しめるみたいなので、最新のゲームパッドを購入して挑戦…!
とか言いつつ、どうもカメラとかを除けば別に8ボタンゲームパッドでもいけたみたいですが…)
海外の人のプレイ動画:

*今やsteamxbox oneでも配信されてるから驚きだね…

概要

リアルタイム3D、3人称視点のACT。
敵をなぎ倒すだけじゃなく、貯めたSPで新技を覚えたり、体力を増やして強化も。

ストーリーデモ 唇がぷるるんって

全5面、ストーリーは魔剣に魅入られた友達を追う、といったもので面クリア時やスタート時にちょっとデモが入るくらい。
ただ難易度がかなり手応えアリ。
“強くてニューゲーム”よろしく、途中でリスタートもできますが、自分は難易度NORMALでそれをやってなお、ラスボスで相当苦戦しました…
しかしまさに、これこそ一般向けのACTだなーと…
(普段エロゲやってると、つい”誰でもクリアできる”を求めがちですが…)

巫女さん衣装に!

クリアしたら巫女さん衣装とかも出まして、じゃあEASY・HARDでもまた別な衣装が…!? とか。
HARDやってみたら既に1面のザコ戦からつまづき、手触りが違った感じ。
SPの稼ぎ方もある程度分かってるし、ここからちょっとずつ鍛えていくのも悪くないなと…
そんな訳で、たぶん体験版だとボリュームが気になると思うのですが、コンプを目指したりしたら、かなり手応えあるかも。
(細かい実績とかあったら良かった?)

複雑な操作?

けっこう使用ボタンは多くて、格闘・斬撃・解放・溜め・ジャンプ・ガード・残心…など。
確かに基本は円形ステージ+敵が出まくる、途中アイテムとかも無しなので、アクションの比重が大きくなる自然な気がする。
だけど操作のチュートリアルとかも無く、他と組み合わせる”溜め”ボタンを押しても、まったく見た目に差が無かったりで、初めは混乱した…
(画面のどこかで”+斬撃ボタンで□□が出るぞ!”とかの誘導が欲しかった…無粋な表示ですかね…)

ステージはどんどん変わっていきます、きれい

使用ボタンも、やっぱもうちょい減らせなかったかなあ…と思ったり。
解放と溜めボタンは共用でいけたのでは、とか(単体押しなら溜め、格闘等と組み合わすなら解放。溜め中の短縮は、格闘or斬撃で代用。溜まったらボタン離して発動…)
残心はそこからのアクション派生とかも無いので、ガード・解放(溜め)同時押しでいいのでは、とか…。
コンフィグでキー設定もできるけど、これだけ使用ボタン多いなら、ゲーム中の動作を確かめながら設定したかった、とか…(難しいだろうけど)
そこがチュートリアルの役割になるかもだし。
しかし一番問題なのは、これだけ操作を用意してあって、じゃあ慣れたら奥深く戦えて面白くなるのか…というと、基本的にはがむしゃらに連打系、しかもSPで強化するほどその傾向が強まっちゃうのでは、と…。

ボスになるとガードとか必須になってきますが、うーん…攻略を順に積み立てていくのも悪くないんですが、その結果として、ボスの周りをくるくる回って回避とか、結局ガードタイミングのリズム…ってのは、そうなりがちではあるのだけど、せっかく奥が深い3DのACT…って持ち味を殺してる気がした(同じ事やってもリアルな分、2Dより納得いかない感が強い気もする…)
ただHARDとかでプレイすれば、敵のアルゴリズム的にまた違う側面が見えそうではある…?
もっともっと奥が深いのだろうか。
グラフィックもプログラムも、あとボイスも凄く合ってて、素晴らしいスタッフなのだと思う。
それだけに期待のハードル上がっちゃってる所はありますからね…

スタイリッシュなアクションがみどころの…

造形が美麗なのは言うまでもなく、動きでも、色々な仕草でドキッとさせられるような感じで。
[アンダーカバーガール]とかでも思ったけど、ACTとして、美しい女性の動きそのものが魅力…ってのがある。
昔のACTは、ステージギミックの構成がアクションのプレイ体験の肝だったけど、今や主人公キャラの仕草の美しさで、特有の体験を出せるのだなあと…。

“残心”…”攻撃しまくって敵が倒れるのではなく、制服の美少女が、パチンと鞘に納刀する時こそ、敵は倒れる、というアクションも象徴的
(家庭用のゲームでもあるみたいだけど)
ただ効率的にやると、むしろ敵に血噴かせるというより、距離取って安全な位置でやっちゃって映えない気が…。
ゲームクリアを目指したら、自然とカッコイイ動きが取れてる…くらいの塩梅だったらなあと…悔やまれる。