LilithさんがDMMの対魔忍ソシャゲーに合わせたのか、DLsiteでも50%オフまつりを開催中(8/3まで)
対魔忍シリーズ以外のも対象なので、人妻のやつとか買った、111は。ウン。


(ブログに書かなかったけど)気になった作品


全部、体験版触った程度ですが。

[狂乱病棟]
実況プレイが捗りそうなホラーゲーム。
明らかに今まで居なかっただろみたいな所からイカれた患者が飛び出してくるが、気にしてはいけない。
それ含めドキドキしながら楽しむものなのだ

エロは、バイオハザード1のゾンビがクチャクチャするノリで初めからレイプしていた。ちなみにHP0になるまで捕まるとダルマである、仕方ないね。

自分はレントゲン手に入れてから謎解きで詰まってしまいましたが(体験版さえクリアできねえ…)
そういう所もホラーぽいらしい、って事ですかね…
(関係ないけど、「ホラー」と「謎解き」がセットにされがちなのは何でだろ?
怖がらせるだけじゃゲーム性にならないからか?
元々は肝試しの”あの怖い場所に(何か呪術的なアイテムを)取りに行かなきゃいけない”が根本で、あんまり同じ所ウロウロする謎解きを課すのはそんなに意味が無いのでは…、と。謎解き失敗したらスプラッタ、みたいな形式では良いんですが)

イカれ患者の乱入でそれなりに間は持つけど、もうちょっと道中の怖い演出や分からなかった時のヒント・救済措置が欲しいかな…、
ただ逃げながらエレベーターに辿り着いて、ここはゲーム的なお約束で瞬間移動だと安心してたら、"ボタン押して、降りてくるまで時間掛かる"でヒィイ、っていうのは心ニクイいものを感じましたな… 今なら安いしね(756円)

[百鬼夜行 剣姫無慘]
リアルタイム3D作品だ! すげえグラフィック!
と喜び勇んで体験版してみましたが…どうにも、うーん…
「攻撃ダメージが0(バックの武器を装備)」は自分がマヌケなのでまぁ良いんですが、細かい所でおかしな挙動があって、それがバグなのか仕様なのか分からん、分かりづらい…とか悩んでうんうんと色々やってる内に、まあいいか…となってしまった。

なんでこういう3DのRPGって、オンラインRPGがベースになるんだろ?
もうちょっと簡単に、リアルタイム3Dのえろい所だけ楽しみたい…

エロ3Dどうあるべきか、を考えさせられました。
自分も何か作りたいなあ…(モデリングの問題が…)

仕方ないにゃあ…秘蔵のリアルタイム3D作品リストを貼ってあげよう…
http://kirara111.sakura.ne.jp/php_test/afi_list/3D.html

DL同人講義


DQモノが与えた影響



「DQ(ドラクエ)モノ」は"ただの二次創作"ではなく、エロRPGの歴史に多大な影響を残してきた。
具体的には、エロRPGで一番初めのヒット作も、いわゆるDQエロである。
[D.Q.Fight]
(しかもあのクリムゾン先生のサークル)
2005年の事であり、内容的にRPGかというと微妙なものの…、ともかくこれが、初のエロRPGカテゴリの大ヒットとなった。

これはまさに始祖的な存在であるが、その後もDQ+RPGらしきもの…という組み合わせは、単発的に続いた。
[DQIII RPG ALL STAR]
(2009年の作品)

しかしまるでカンブリア期のごとく、雨後の筍のごとく…
DQモノのブームを見るには、その後の代表的作品の登場を待たなければいけなかった。

そう、現在を持ってしても"エロRPGカテゴリのDL数ナンバー1"の、
[パロゴンクエスト]
である。(2010年7月)

パロゴン発売当時の、"これ…いいのかよ…"感は凄まじかった。
なにしろ、レトロなドットグラや、システムまで"まんま"で、エロをやっているのだ。
(正直自分は、1万DLを超える辺りを目安に、あの"ドラえもんの最終回"のように、
なんらかのアクションが起きるだろうな…と思ったものだった…、全然そんな事は無かったが…)

パロゴンクエストは大ヒットとなった。結論から言えば、”これ…いいのかよ…”は、”良かった”のだ。

この金字塔的作品が示したウリは、複数ある。
1.知らぬほどは居ないほどの、元ネタ(DQ)のネームバリュー
2.「子供の頃遊んだままの雰囲気(UI)で、エロをしてしまう」というドキドキ感

この時点では皆ツクールに飽きてなかったので問題なかったが、
3.ツクールデフォに飽きた者にとって、DQ+レトロは新鮮でもある
4.とかくエロRPGゲーマーは"サクサク・低難易度"を求めたがるが、"DQだから"である程度面倒くさい手応えが許容され、その結果、本来のゲーム的な上げ下げが可能で、達成感を引き出せる
など。

それらが統合的となったヒットだったのだが、その後の歴史的には1.のネームバリューだけが利用される時期がしばし続く事になる。

個人的にそれが決定的だったのが
[DQパラダイス]だった。
当時体験版をやってみて、スライムぽい生き物で"ジャクシー"というのが出てくるので、"自分も最近のDQは知らないし…テリーのワンダーランドとか、その辺かなあ"と思っていたら、別にそれはオリジナルのモンスターであり、システムや世界観も別にDQぽくない…という印象だった。
だがこれもパロゴンの流れに乗って? 大ヒットとなる。

そしてその流れは、
[DQ:Dream]
[DQRIII Ver1.2+ex]
いわゆる体験版なし+表紙だけがそれっぽい…という手法へ極化していく。
今からすればまさにバブルだが、前者は1200DL以上売れている。

これもまた当時は一つの事件というか、話題となった出来事であった。

さすがにユーザーも学習したのと、DLsiteの評価システムが機能したおかげで、"名前だけ"DQは自然淘汰されて売れなくなっていき、その後は数年かけて、パロゴンが示した他の要素、2.を少しずつ追い掛ける作品が出て行っている。

レトロでFCぽい雰囲気、あるいはSFC時代のような少しきれいなドット。
あるいはDQを現役でやっていた世代をくすぐる要素(ドラクエはゲームだけでなく、アニメ展開もしているし)
やシステムへ…と、数年掛けて、それらの可能性は再度煮詰められていっている。
(最近のヒット作[スーパードラモンクエスト]は、アバン先生や宿屋経営みたいなシステムさえ積んでいるのだ)


2010年から4年。もういい加減プレイヤーも飽きるだろ…という頃だが、未だに"DQモノ"の作品は後を断たない。
(これは3.や4.の効果もあるかも知れない)

むしろツクールではDQのスクリプト素材が開発された…事もあり、制作の敷居が低くなってさえいるのかも。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13938343
http://rgss-lib.sourceforge.jp/?p=DQScripts

だが、さすがに最近ではユーザーの目も肥えて来たか、レトロ…だけでも通じなくなって、美麗な立ち絵や、DQ+BF(バトルファック)だったりと、様々な方向が試されている、
といったあたりが最近のトピックだろうか。
(こう考えると、近年発売したDQ+BFな[DRAMARA QUEST]が、DQパラダイスと同じサークルというのも感慨深い…)


今後DQエロがどんな方向へ行くか…は分からない。
BFやモンスター娘やリアルタイム3Dエロといった他の要素との合流が進むのか、
パロゴンが示した以外の、新しいDQへのリピドー・フェチズムを提示する作品が出るのか、
忘れた頃にぽつぽつと発売されて、あんがい息長く続くのか…。

あるいは突然、スクウェアエニックスの方針が変わって締め付けが強化されるのか。
(パロゴンのサークルさんも昔、FFを元にしたドットぽい作品を出していたのだけど
http://www.sakuraprin.com/img/dojin/19/index.html
今は発売停止している様子…? 同じ会社でも、FFは厳しい…?)


ただこれ程、元はゲームの作品を題材に取り、二次創作のエロゲ開発が続いた…というのは同人の歴史を見渡しても無いだろう、と思う。
(これはエロゲの二次創作が、キャラだけでなく"システム"も含むのが重要で、そこをやりやすいツールがあるか…
という話だと思うのだが、みんな二次創作を問題にする時はキャラの話題ばかり、システムが似ているのは問題ない…という解釈なのは少し疑問。

結局、商業でさえシステムのパクリはごく当たり前、そもそもコードが丸っきり同じとかでない限り、
どこからどこまでを"パクリ"とすべきか…という事さえハッキリしてないので、同人では何を言わんや…という事なんだろうけど)

女主人公モノが"オリジナル"なら、こちらは"二次創作"。
エロRPG・DL同人の一つの象徴として君臨している。