まだ予告:
夏実[pinkflavor]

高クオリティ、見下ろし視点のホラーゲーム!


見ろし視点でホラーというと、むしろフリゲがメッカ、同人エロゲではかなり珍しい印象です。
そして作品数に比例するように、有料の同人より"凝ったフリゲ"の方がデキが良い…という状況も珍しくありませんでした。

光の使い方も独特で雰囲気。

しかし今作は、それらと比べてもけして見劣りしない、いや超えてきたクオリティだと言えます。
きれいなスチル絵がところどころに用意され、オリジナルのチップは"イヤーな"雰囲気を高めてくれますし、BGM・効果音の使い方も上手い。

本棚からひとりでに本が落ちたり、(電話線の繋がってない)黒電話が鳴ったり、恐怖を煽る細かい演出には、"うおっ"とビビリながらも、軽く感動さえ覚えます。
"あぁ、そこまでしてくれるのか…!"みたいな。

 

"これこそが(お金を取る)同人ゲームだ!"と胸を張れるホラー作品が、やっと出て来た…! と喜ばしい。
(しかも、同人エロゲとしてはむしろ安い方という。*予定価格840円)

部屋が狭いトイレだと、キャラもチップも合わせて大きく描かれている…感心しました。

自分は脱出ゲーが割とヘタなんですが、ヒントボタンの採用や、今は通れない場所を全て調べると"鍵がどこかにあるかも"とか、その後に鍵を手に入れると"これであそこの扉が開くかも"といった誘導があるのも嬉しい。
(いきなり鍵を見つけた場合、上記のセリフは出ない…という丁寧さ)

定番の追い掛けてくる敵も。もちろん部屋移動しても付いてくる、どころか、ぬかるみを踏むと足が遅くなって焦る…!

そもそもコレ系だと、ホラー=不親切or不条理な謎解きと言わんばかりに、謎だけ与えて放置、
詰まって同じ所を往復してると、何度も敵が出て追い掛けられたりして、せっかくの恐怖感が白ける…って事が多かった。
本作は細かい恐怖演出とスムーズに進める導入で、ダレる間もなく、ああホラーに集中できたなぁ…と。

ただ一点、死ぬ時はごくあっさり死にますので、セーブだけは慎重にしておいた方が良さそう。

エログロ・リョナ(猟奇)エロ、でも実用的


主人公は目覚めた時には全裸。つまり、むっちりしたえろい身体付きを常に晒す事になります。

まさかのローアングル、恐怖に不釣合いな大きい乳房にぴったりおまんこが強調だ

驚いて目を見開いても相変わらず乳房は大きいし、更におもらししたり、生死にさられてる場面なのに無自覚にエロをふり撒いてしまう、そんなアンバランスな引き立て方は、まさにエログロ・リョナ。

長めの陵辱テキスト。少女が嫌がり叫ぶ様を執拗に…

体験版の感じでは即死罠とかより、イカレた男が追い掛けて来て、捕まってレイプされるシチュが多かった。

意外だったのが、なにしろドクロマーク付きの作品ですので特殊性癖的な責めがてんこ盛り、一般の方は受け付けない…というノリかと思ったら、
数ページに渡って中出しを本気で嫌がる描写、いざ出されてしまうと”誰のか分からない男の精液っ…私のオマンコの中に中出しされちゃったのぉっ…”という強調、
何度も捕まり、初めは処女血をまき散らして犯されていたのが、クンニでイカされる様になる…
といった、通常性癖の人でもシコれそうな、"実用的"描写も多めだったこと。

 血を呑まされる、ウジ虫を食わされる…、そして嘔吐!

もちろん、ちょっとキツイ描写もあるにはあるんですが、その後にはきっちりイカされたり。
むしろこの混ざった感じ、交互感…、
気持ち悪い事されてたのに、結局イカされて放心するエロイ身体が、こってりした塗りで実に存在感あるという…、これで、この手の性癖に目覚める人も多そうかなと。

ただ冒頭で、プレイ嗜好の説明に"流血、「胎児」など"を挙げているので、製品版ではもっと描写は加速化しそうな。
アンバランスなえろさと尖った嗜好がこの先、どう配合されていくか…それも含めて期待です。
(一応、コア描写はOFFにできますし)