トラップシミュレーション、すなわち"刻命館シリーズを2Dに落とし込んだゲーム"…と言った方が通りが良いでしょうか。
そこにエロを掛け合わせるとは、まさに男のロマン! さっそくプレイしてみました。

決めろ倍々罠コンボ!


壁沿いに進んでくる敵(女戦士など)を先読みし、罠を仕掛けるゲーム。
ただし敵のHPは相当に高く、単発では全然ダメージを与えられない。

ダンジョンに備え付きの罠も利用しよう。慣れれば、見ただけでピタゴラスイッチ的な脳汁出る感じが…

"転ばして2歩先に進ませる""指定の方向に回転させる"などの6種の特徴を持った罠を上手く配置、がんがん罠コンボを決めれば、2倍、4倍、8,16,32…と尻上がりに基本ダメージの倍率は上がっていく。

コンボを決めれば脱衣!

初めは半リアルタイムで進行する敵に焦り、なかなかコンボを決められない悔しさも味わうでしょうが、慣れれば”ワープ罠の存在を考慮すれば、つまり使える直線は目に見える数倍以上…”とかなんとか、フロアを見ただけで可能性に気付くようになります。

ステージは全4面。慣れるまではやや手こずりますが、分かってしまえばクリア自体は一時間ちょっと。
ただしコンプを目指すと、その二倍強は掛かるかも。

倒し方によってエロが変わる…ゲーム心をくすぐる要素


というのも最後の"トドメの刺し方"でエロが変わるため。

そこらに居る一般オーク兵がトドメを刺すと共通エロだが、やや倒しづらいスライムや触手まで罠でふっ飛ばし、最後を飾れば専用のエロシーンへ…という塩梅。
(これを狙うと、今までの定石コンボが狙えない場面が多くなり、また新しい索を練り直すことに。
クリアをひとまず達成したら、次はフルコンプで新しい視点が見える…というやり甲斐に繋がる訳ですね)

ちなみに罠は倍率を上げるだけで、ダメージを与える事はできない。
つまり罠でトドメを刺す事はできず、バイブスピアで機械姦! みたいなエロ展開は無いのでした。
(そもそも6種の罠の中に、"エロ罠"ぽいものがありませんし)

全裸になってからは、モンスターに犯される!

本作の統合的な長所も短所もその辺りにあると思いまして、つまり今作は"もしあのシステムをエロに落とし込んだら"的な、ゲーム好きのワクワクをくすぐる要素が多くて素敵なのだけど、
それは例えば

・女戦士たちがダメージを受け、少しずつ脱衣していく
・罠に掛かり、じょじょに感じていく女たち
・戦い方(罠の使い方)次第で、エロが変わる!

という所でしょう。

敵の進み方にはそれぞれ癖があり…先読みや、罠で強制的に誘導するのだ

一つ目の脱衣は◯、でーんときれいな絵が画面一杯にカットインして、すごくメリットを感じられます。
だが二つ目は、本編では「ゲージが減り、恥じらいが無くなっていくほど表情が淫乱に」といったセリフで要素を匂わせていますが…うーん、やっぱエロ罠が無いので…、ちゃんとそこが感じられるのが、モンスターと全裸で戦った時の挿入CGカット+一つのセリフ変化だけか、と…。
(とはいえ、ちゃんとそういうゲーム的ガジェットを入れてくれたのは嬉しい)

三つ目は大きな目玉要素でしょう、それだけに力を入れてると言えますが、"トドメを刺した敵によって"後のエロシーンが変わる…ですからね。
抜けないバイブがぐいんぐいん膣でうごめきながら、触手モンスターと戦って悶える、みたいな組み合わせは無い訳です。



とは言え、後述しますがエロはさすがの(半)商業クオリティで。
結果的には"ゲームが気になる方も、エロを求める方も比較的に満足"という、きっちりしたラインを抑えられてると思いました。

むしろ個人的には"良くやってくれたな"と…、今作を叩き台にして、よりゲームライクなトラップシュミレーションを作りたい感じ。

エロシーンは慣れており、高い水準


エロのクオリティはさすが胴に入ったもの。
一つのエロシーンはかなり長め、絵もきれいで皆ボインの巨乳ですし、戦う女性達が強制的に感じさせられるという定番シチュながら、きちんとしたテキストの書き分けが興奮を煽ってくれる。
そして当然ボイスもあり…と安定の出来。

共通エロは主人公のオークによる媚薬レイプ。2人めは愛撫を執拗にして挿入を哀願させ、3人めはおっぱい揉みだけで絶頂…と書き分けが嬉しい。

エロシーンは13。
女の子は4人なので、それぞれに倒し方によって変わるエロが2つ+共通エロが1つ。
最後に今まで倒した子全員で乱交、という辺りも王道ですが、やっぱ"国を堕としたったぜ"という感じで嬉しいんですね…

細かいこと


●クリアしてもステージセレクトとか無いので、面の初めでセーブ小分けにしておくと回収用に良いかも

●冒頭でルールの説明がだーっとされるので…、チュートリアルステージとは言わないけど、罠や敵にマウスオーバーで説明表示、くらいは欲しかったでしょうか
(まあ説明書見れば大体確認できますが)

●ゲーム中の早送り機能は欲しかったなあ…