*昨年の作品ベストは、2014年12月のランキングと一緒に書きます

あけまして今年の抱負&昨年の振り返り。
という訳で、昨年の抱負が達成できたかをチェックしてみると…
http://blog.livedoor.jp/becomegame/archives/1823666.html

お、おお…。
正直今みるとかなり気持ち悪い、相当ネガティブな事を言っておる…
追い詰められた人間はこんな風になってしまうのだ…。

「感想ブログの感想ブログができる」とか「攻略情報をコピペしただけのサイトが出てくる」みたいな予測も大ハズレですし。
自分の想像より世間はしっかりしていた。
というか、感想ブログ自体がほとんど増えてないのが意外。

2013年が「スクラップ&スクラップの年」なら、昨年は、維持&復調の年だったと言えるかも。
おととしは「生きてくのがやっと、というか毎月赤字」だったのが、おかげ様でなんとかUU・アフィともに、はてなダイアリー移行前くらいの数字に。
これでお鍋とお米が買えるようになります…

ブログレイアウトもだいぶ変わりましたし(保存してないので比較とかできないけど)
1年間書き続ければ、ちゃんとある程度の評価が出るものだなと…。ありがたい事です。
心の中で小さなブレイクスルーも起きまして、昨年の感想では「大体みんな同じ感想になる」「オリジナリティなんか要らんし」って言ってましたが、今は「それでも別に、気になったら書いたらいいやん」と思えてる。

前は他の感想ブログと作品が被ったらあえて避ける…みたいな事もしてましたが、うーん、そんなに気にするな…と。
好きに書いたら良いし、そんな自分の感想を楽しみにしてくれる人もきっと居るだろう。
そう多くはないだろうけど。

同じような感想だったとしても、あちこちで同じ事を言ってるので人気を実感するみたいな、そういう効果だってある。
というかネットは特にそういう傾向にある。
あそこにもうあるから、他はみんな違う事をしましょう…、と整備されてる方が稀。

アフィ感想として、個人的にガツンと来たと感じたのは
http://blog.livedoor.jp/becomegame/archives/1843922.html
くらいから。
確かこの作品から自作の「ナビゲーター」も取り付けたし、ぽつぽつとPV,UUの手応えが増えた印象。
この5月の感想までは割と、先年の低調さを引きずっていたように思う。

ブログの機能をいじるのも好きなので、本文の頻出語句でフィルタして「似た作品の表示」機能とかも作りたい(LinkWithInみたいなブログパーツも試したけど、結局同じモノばっか出るんで止めた…)
サイドパーツもブログ上部に持っていくかも。
いわゆる横長のフラットなデザインになるけど、一周回ってそれがダサい時期になってる気もする…


逆に同人エロゲは捗らない年だった。
2013年からRGSS(ツクールのスクリプトで一から作る)、DXRubyを試し、
2014年に入ってUnity。
ちょっと3Dに興味を持ったりするものの、再びツクールに戻り、12月からはCF2.5…と模索が続いている。
(というか今見たら、13年の抱負の時点で、作れねー作れねーとまったく今と同じ悩みを抱いてたのね…)




だから2015年はきちんと発売できるゲームを作る、そういう年になったら良いな。

Negative time!


…と締めれば潔いのですが、もうちょっと深い所の話。
直近のネガティブな話です…。

30日のコミケ三日目に行って、そしてそこから新宿ミラノ座にて旧劇エヴァがやると言うので、足を運ぶ予定だった。
しかしコミケに行くのはもう4回め位と言うのに(初めて行った時の感想
相変わらず馴染めない、そもそも自分は定期的にアニメとか見てないし、第一まずあの場の楽しみは、お目当てのサークルに話し掛けていくのが楽しみである。
自分は毎度毎度ぶらぶらするだけで、足が痛くなる。
そもそも一人で行く人間もけっこー珍しく、大体が友達連れな気がする。
まったく面白くない。
ただ「そこに居る共有感」みたいなものと、そしてそれが裏切られた? 寂寞とした感じだけを、味わいに行ってるような感じ。
所詮、オタクコミニュティにも俺の居場所は無いのだ。

んでこんな俺でも唯一楽しみにしてるアニメがエヴァであり、もう旧劇エヴァとか至高なのだけど、
携帯電話上で「新宿ミラノ座」と「新宿ミラノ」をマッピングし間違えるという痛恨の事実に気づかず、普通に迷う。
せっかく30分前には新宿駅に付いてたのに。
大体新宿は駅が多すぎるんだよ、なんだ京王線とか西武新宿駅とか。(そもそも「ミラノ」ってなんだよ)

コミケの、買いもしないのに2時間押し合いへし合いするという体験でそうとう足が痛く疲れてて、その上唯一の楽しみだった映画(14年ぶりの上映)も見逃して。
第一ガラケーなのがいけない、スマホのGoogleMapだったらこんな間違いはしなかった。多分。
とか何とか、疲労から来る頭ぐるぐるで堂々巡りの、何かを責めたい思考、もうすぐ30になる男がしゃがみ込み、情けなさで本気で泣きそうになってた、そんな年末だった。

凶事は重なるもので、その前日、デスクトップPCの調子が悪くなって、電源入れてもなぜか数秒後に切れて、また点いて消える…そんな事だったり、仮にそこを上手くパスしても、PCやってたらいきなり画面がフリーズしてウンともスンとも言わなくなる…そんな症状を抱えていた。
嫌になるくらい疲れてるし、帰り道は1時間30分だし、コミケも映画も何にもならなかったし、家に帰ったらそんな問題は待ち受けてるし。
そんなこんなでもう、何もかもがどうでも良く、何もかもが上手くいかず、もう一歩、あと「何か」あったらそれが恐らく破滅的な行動だと分かっていてもソレをしてしまう…そんな心の境地だった。

それでも投げ出さず、自分のテンションなんかはもう良い大人なんだから、自分で保たないとダメ、と言い聞かせて、
帰宅して何とかPCの電源ユニットを外して掃除してみたりしたら、割と上手く動くようになったのが31日のことで、
結局その時、光のように頭に降りて来て、救われたように感じたのは、「けっきょく仕事が一番楽しいし、それが出来るってのは幸せな事だ」と。

この一年、美術館だとか映画とかに赴いたけど、
行き来で2時間、交通費2000円、んで肝心の観てみた物も、なんか楽しいのか、よう分からん…まあきっと、楽しいんだろう…
という葛藤がありながらもそう思い込むようにしてたのだけど、何かもう、そんな事よりも、目の前に確実に楽しい事がある。

それが感想書きで、だって料金を支払うどころかお金が貰えるものだし、今回は上手く書けたぞって時には”こんな事、気付いてるのは世界で俺くらいだろう”という勘違い達成感は出るし、たまにコメントあったら賞賛さえもされてる感じ。
おまけに”その楽しみを得る為のコスト”、美術館ならその場所へ行くまでの交通時間…が極めて小さい(ゲームをプレイしてる時間がそうかもだが、まあその時間自体が楽しい)
なんやこれ、コレが一番楽しいんやないか。
救われた、仕事に。
仕事があって良かった。

もし新宿で迷い家に帰った後の翌日くらいに、夜勤の工場の仕事が待ち受ける(前職)だったら、その絶望感は更に2倍増しだったろうし、そうだったら本当に破滅的な行動を取っていたかも知れない。
自分で選んだ仕事がある、それが出来るなんて本当に幸せな事だ。

という訳で今年、2015年は仕事をどんどんしていきたい、それに尽きる。
普段の自分なら「アフィは先行きが分からないから、もっと他の事も積極的にやるようにしなきゃ」とか言うのだけど、まあアフィだって何だっていいよ、とにかく自分の出来ること、したいことをやっていこう。
だってそれが俺の楽しみだから。一番楽しいのだから。
仮にアフィが廃止となったら、その楽しみも味わえなくなる。仕事したくても仕事にならないんだ。
だから今あるのが、幸せな事だよ。

こんな俺はまったく人間としてさもしい、小さいのかも知れないが、自分が属するコミニュティが無いのだから仕方がない。
孤立した人間だ。
よく「定年まで家族を顧みず仕事一筋だった父親が、離婚されて呆然とする」ってな筋書きがあるけど、家族が居て、燃えられる仕事があった分だけ、幸せな事だろう。
俺には家庭はおろか、コミケに一緒に行く友達も居ない。


出来る事なら、今年はゲームを一本作り、それを即売会に出して、そうしてあの輪の中に入っていく…それが出来たら理想だけど…、うーん…出来るかな…。
CF2.5で一品作り、その作品をパッケ化して出展…とトントン拍子でいけたら、辛うじて達成できるだろうけど。
でもCF2.5…今の時点でその仕様に文句タラタラなのよね…。
もしまた違うツール…と模索し出せば、厳しいだろう。
どうなるんだろうね?(自分の事だろ…)
しょうもないゲームは作れねえ、というプライドがあるので、出来次第って所がある。

あるいは30という年齢は、新しい事をしていく為に、無益なプライドをどんどん捨てていく歳なのかも知れない。
孤立は一人の人間のプライド、拘りを深める。それしか自分を支え、頼る物が無くなるから…。
成長する為に捨てなければいけない物があるなら、捨てるべきだ。

仕事ができる喜びを噛み締め、手当たり次第にがんばって行きたい。