ななこ爆裂BATTLE
ななこ爆裂BATTLE[爆裂バトルショップ]

エロ格ゲーという、可能性を持ちながらも稀少中の稀少のジャンル…
我が実の妹「ななこ」を実名で声優に起用!!!(*初作より)

という前代未聞の制作姿勢、そして時代性を考慮すると、実はかなりレベルが高い3Dモデリングに、もうサンプルからも迸りまくってる勢い。

体験版はムービーだけなので埒があかない、さっそく製品版を買って遊んでみた次第…!

圧倒的火力をくぐり抜けエロ技ハメ! エロ格ゲーのバランスとは…


ゲーム始めるとプレイキャラは4人。
まさにエロ格ゲーのネックはここで、同人ではグラフィックの用意が大変過ぎなので、ここは致し方なし…
(追加パッチで8人まで増える? らしいですがサイトに繋がらず…)



そしてラインナップは「男」「ノーマルななこ」「ロリ化したななこ」「32歳美人ママと化したななこ」と余りにドメスティックかつカオス。
たぶん過去の動画作品の設定や、モデリングを使っていると思われる。
(つまりこれは一つのヒントで、3D動画作品も最近は微増傾向ですし、サークルさんはUnityとかへモデリングを転用してエロゲ作ってくれないかな…と思ったり。
…まあUnityも難しいので、良いアセットかゲームを担当する人物が必要かもですが)

キャラ登場前のデモムービーでカオスさを感じている場合ではないのだ(ナンバープレートが映ってたので消しておきました…)

本作はそこかしこに大量のムービーが使われおり、キャラ登場前のデモムービー、勝てば勝利エロ、負けても敗北エロ。(男で勝てば犯し、女で負ければ犯され…ですが、別に女で女に勝っても入る)
それぞれのキャラに個別エンディングあり…という所まできっちりやるのは、エロ格闘としてもかなり珍しい、良い所だと思う。



という訳でバトル中も、非常にアニメ枚数多い感じで、ヌルヌル動きまくります。
(ツールの格闘ツクール2ndでは読み込み枚数に耐えられなかったのか、バックグランドで起動しつつ他のことをすると落ちる事も…。
=ゲームを起動しながらテキストを書いてたら、2回くらい落ちました)



しかし例えば一戦目、ゲーム開始と同時に飛びかかって来る「ノーマルななこ」は、出したタイミングが同じならこちらの通常攻撃はほぼ100%負けて蹴飛ばされる、
そのまま空中コンボを20発くらい追加で入れられる…というCPU難易度(とキャラ性能)。
ならどうするか、実は男キャラは3つの攻撃ボタンのうち、1つが通常攻撃、2つが掴み攻撃なのです…!

まあバランスをちゃんと考えるなら、エロ技からの脱出が必要だったかも(ボタン連続とかで) HPとは別に性感度があって、溜まるほど抜けにくくなるとか…?

この掴み攻撃、”ザンギエフのスクリューパイルドライバーか”ってくらいの吸い込み範囲で、敵の攻撃の外から投げられます。
というか、一度投げが決まれば次も確実に投げられるので、完ハメが成立します。
そして投げすなわちエロ技であり、しかも犯してる間はHPが回復していく…というおまけ付き。

かくて、殺られる前に殺す、「ボコられる前に投げハメ」というスタイルが確立。
他の技を楽しむのは、圧倒的有利な状況を築いてからにしましょう。
(投げ以外では、圧倒的火力の前になす術なくやられる…)

女プレイ時に敗北ムービーで犯される

逆に女性側だと、適当に攻撃ボタンを交互に押してるだけで、ガンガン蹴りが決まってHPバーを半分減らせる…という嬉しさですが、立場は真逆。
つまり投げの一点突破力に泣き、「範囲が広いならまだしも、なんで回復するんだよ!」とキレたくなる始末。

という訳で、美人ママのななこはコンボは弱いけど基本攻撃力が強い、必殺のマシンガンの削りが半端ないとか、
ロリななこは唯一マトモに戦えそうな速い動き(と小さい当たり判定)ですが、技がかなりトリッキー…

みたいな駆け引きが色々ありそうなんですが、まあ技に反則的強弱が成立しており、「勝つためにはハメろ!」と言う他ありません。
なので普通のマトモな格ゲーのやり取りを期待してはいけない。

エロ技中にボタンで更に弄くるとか、方向キーに対応した技が出るとか…もうちょい+αが欲しいか?

ただ思うのが、エロ格ゲーなんてシビアにやり取りしても仕方がないと思うんですね…
「ほとんど無敵な女性キャラの攻撃に耐え、ほんの僅かな隙を見つけてハメて勝つ」あるいは「圧倒的男の強さの前に、陵辱されてしまう女性キャラ」というバランスでもう良いじゃん、とエロ格ゲーは好きだけど格ゲーは苦手な自分は思う訳です。

なのでボタン一つでエロ技が出るとか、超強い敵に勝っても負けてもエロムービーが流れる、とかの方向性は存外に嬉しかったり。
とは言えやはりエロ格闘である以上、ゲーム中に色んな技を試したいという欲求もありますし、そもそも今のテンポではプレイしながらシコれません…。

ようやく男で勝ち抜いた…と思ったら、最後には多人数バトルへw

この辺り、「エロ技を試しやすいステージが選択できる([ファイナルファック]とかやはり、同じツールを使いながらもきちんとエロドット再生を別シーンで用意してるのは素晴らしい)」
「勝利・敗北・試合中エロの動画が同梱されてる(クリア後のzipで開ける)」
とかすると、また違って来たかなぁ…と。

ネタをネタだと楽しめる人なら良いのですが、下手をすると「なんかハメるしか無かった…」とボリューム不足を感じてしまうかなと。

 男エンディングは、なぜか作者の近親相姦エピソード(?)とゲーム制作姿勢を延々聞かされる…、ある意味一番の衝撃がここに

エロ技は男のみ、2種類の掴みと、必殺技が3種類…かな?(なにしろ今となっては技表の存在すら確認できないので…波動拳とかソニックブームで出ますが)
全て相手によってカットインが変ったり、けして手抜きではない所も感じるだけに惜しい。

とはいえキテレツに突き抜けた感じと、エロ格ゲー特有の「戦っていて、なんかムラムラする」感じは個人的によく楽しめました。

他の方の感想:http://blog.livedoor.jp/gamedojin/archives/51498164.html