ゲームらしい達成感と相性が悪く、困難を要する…と予想されていた「寝取られモノ」のRPGも、最近ではだいぶ増えてきました。
しかしその大体が、女主人公。
”自分から動かしておいて、NTRってのはちょっと…”という気分もまた、無きにしもあらずでした。

もうちょっと色々試みられても良いのではないだろうか、と思っていた所に本作!
あなたが戦闘中に選べる行動は「見守る」「妨害」「アイテム」のみ。

つまり男主人公で、相棒が犯されるように仕向けるという”寝取らせ”。

似たシステムとしては[Valkyrie Destruction]などが浮かびましたが、このゲスの極み感、面白そうです!
さっそくやってみました。

エロRPG初作? かなりゲーム作りのセンスを感じる


初のエロRPG作品…という事ですが、小さくも作り込まれたシステム、程良いプレイ感。
かなりゲーム作りのセンスを感じました…、正直驚き…。


スキルで罠で、あらゆる手で、連れの女の子が陵辱されるように動く


主人公は富豪の商人の息子。
慕っていた女騎士が目の前で陵辱されたのをきっかけに”寝取らせ”に目覚め、近隣の盗賊(モヒカン党)と懇意に。
むしろ一緒になって女性を辱めよう…という契約を秘密裏に交わします。

護衛に雇う女の子は、複数人から選べる。誰をまずターゲットにしてやろうか…

そして主人公は立場上、「自分も商人の経験を積みたい」と父親に名乗り出れば、いくらでも行商の護衛(女性限定)を雇えるのでした…。
という事で一般的に”寝取らせ”と言うと、一人の女性を追い詰めていく…という感じですが、本作は街で仕事を募集している剣士や魔術師といった可愛い女の子を雇い、次々と盗賊に”負けさせて”恥辱をたっぷりと楽しみます…

 女の子を仲間にするとメニューに表示。プレゼントに凄く喜んでくれる(かわいい)

ここでゲーム的に楽しいのが、女の子を不利に追い詰める手段の多さ。
行商のルート上に罠を張る、モンスターの好物な肉を隠し持って教われるように仕向ける、
敵に回復アイテム、味方に不利アイテムを与える、
回復するはずのキャンプで夜通し話し掛けて寝かせなかったり、
女の子の私物や飲み水に細工をする…など。
(格闘家なら回避を低下させ、魔法使いならMPを使い果たさせる…と工夫する)

行商に出ると、短い間に敵がばんばん襲ってくる! さあ頑張って、連れのHPを0にするのだ

いざ戦闘が始まってからも”突然声をあげて、驚かせる””コケる振りをしてもたれ掛かり、女の子をよろけさせる”を狙うとかの実力行使に。
あんまりやり過ぎると企みがバレてゲムオバなので、プレゼントで信頼度を上げておこう…
と色々な方向で考えられる訳です(信頼度=通常の戦闘のMPくらいの扱い)

戦闘のカスタマイズ感もかなり見もの。女の子のセリフと表情変化が良くシンクロできてる、脱衣も良い

と言ってもこれらには全てお金が必要なので、なかなか初めからフルに卑劣な手段は取れません。
ギリギリまで追い詰めつつも手駒が尽きて無事、”任務を達成されてしまう”…と歯ぎしりするのでした。

しかし心配は無用、寝取らせには失敗しても体面的には行商が成功してるので父親がお金をくれますし、経験を積んだモヒカン党員たちはレベルアップ。
(ただしモヒカン達より緩やかとはいえ、護衛者もLVアップしますので注意が必要…)

繰り返すうちに罠や自分がじょじょに強くなって、追い詰めていく…と、ちょっとSLG感のある、一本道のストーリーRPGとは違った、気の利いたシステムとなっています。

事前の仕込み+マップ攻略+盗賊達の成長。様々な要素で有利に


このシステム感でも驚きでしたが、行商のマップにルート分岐がある(こちらの道だとあの罠が発動するんだなとか、より効率的な道を探して模索する感じ)
しかも2回行商に成功した段階でもう次のマップが早くも開け、こちらは不確定要素が少ない代わりに敵が多め…という選択の幅が提示される。



行商回数に従って街に新しいイベントが現れたり、
一見関係ない人でも話しておくと後々、ちょっと助かる要素があったり、
マップで特定の護衛者のみ開ける道がある…
みたいな探索感もあり、飽きさせなさを抑えてるあたり…何というか、心得ているなと…。

女の子可愛いなあ感からの、恥辱! 寝取らせ!


女の子加入時にはメニューの変化や、ちょっとした会話の追加もあって(キャラ数からすると、かなり手間のはずですが…)
「可愛いなあ」って感じを否応なく抱かせます。
出会い頭の子を寝取らせても仕方ないし…といった不安を払拭。
愛おしいからこそ、犯されてる姿に興奮する!



そしてエロシーンは、下衆モヒカンの言葉責め・大体の女の子が処女っぽい?・中出しを嫌がる…と激しく陵辱感を煽ってくれるもの。
犯された後の子に街で話しかけると、活力を失っている…といった描写にも酔えます(条件を整えると、更なるHもあるとか)

冒頭エロ。「視線がこちらを向く差分」とか、まさに寝取らせ感最高でした

ただ予告版の2つのエロシーンでは「実は媚薬を盛られてるけど、気づいてなくて、感じてしまう事にショックを受ける」というシチュが被っていたので、この先は冒頭のような
「人質を盾に、恥ずかしいおねだりセリフを言わされる」
「お願いです、見ないで下さい…っ」みたいな所をもう一度欲しい…
あとはせっかくの輪姦なので二人目以降で暗転せず、ちょっと間の描写も入れて欲しいかな…とか。
とはいえ、期待が募る作品でした。


とりあえずクリアしたものの、エロシーン22中、まだ12しか埋まってない!
実は2周めで明らかになる、特殊な条件で倒させた場合のエロがそれぞれ9人分、ギリギリ(ハード)モードで28回以内の行商でクリアした場合の、最後のエロが1つあるのだ…。



条件はかなり特殊で、まぁ自然に満たす事は無いと思う…
つまり割とムリな状況を狙っていく訳で(そして28回以内のクリアもできればしたいので)なかなかハードル上がりそう。
2周めとはいえ、能力の引き継ぎとかも特に無し。
女の子の弱点などの知識のみが大事。
何度も喰らい付いて行けばクリアできちゃう1周めと、その知識をフルに活用する2周めという事で、また違う側面が見えそうではある、かな…。

メニューの女の子が埋まってくのもコンプ感あって好き。

寝取らせる女の子により、戦略は様々。
「倦怠」を患わせてMP消費5割増し、魔法使いのMP切れを待つとか、
攻撃大・防御小の侍は「モヒカン達に特別報酬」+「呪いでダウン」を重ねて一気に人数で押し切る、
攻防共に優れた鎧娘は、罠や毒といった搦手から迫りたい…など。

個人的には女の子の行動にしろ、罠の成否や敵の種類にしろ、割と確率な所が多くて「目論見ががっちりハマった」と感じる時が少なく、そこが不満だったのだけど、そのおかげで色んな攻略、倒し方の幅が許容されてるので、結果的には正解なのだと思う。
(バランスをハッキリし過ぎると大味になって、飽きやすくなるし。とても連続4時間は遊べない。
ただ2周めは逆に、その位のメリハリを付けても良い気はする…)

天将奔烈を放ちそうなキング

要所要所で話を聞いておくと、罠の強化がされるので有利になる。
特に最後の聖騎士は、キングを出さないと相当キツイと思う。

という訳で、全体としては強化フラグ探し&戦闘追い詰めのやり甲斐…という部分の比重が多い。
逆に言うと、エロシーンとかキャラ性の部分はちょっと短めに感じた。

 澄ました女侍を媚薬でイカせまくるのだ!

基本的に見せつけ羞恥・媚薬系だけど、ややワンパターンさも感じたり…
(特殊Hは見てないのでまだ何とも言えないが。
ただ心折れた女の子の様子にトキメく物があるので、特殊Hは一度敗北した子を更に追い立てるエロが欲しかったかも)

女の子人数多いし、一つの町で完結するシステムなので難しい所だけど、もうちょっとキャラ性を堪能したかった気も…
(鎧娘の、鎧が壊れると弱気になっちゃう所とか…。
本作はあくまで”町人との会話の端々にキャラ性がほの見える”くらいの塩梅なので、そこが余韻とも、淡泊とも言える)


2周めはまた一味違う!


全ての特殊Hとラストのエロを狙って、ハードモードで2周め。
これがなかなか、プレイ感覚が変わるものでした。

提示された特殊Hの条件が
「毒を盛って倒す」
「登山道で倒す」
「スッポンポン魔法を使って倒す」
「所持金500G超えの状態で倒す」
「2人めまでに倒す」
とかあって、登山道はええっと、出撃5回だっけ? 毒は強いから後にするとして、
スッポンポン魔法って結構後だよね…どのフラグ立てるんだったけ、とりあえず始めに与し易いのは…
と、一周目で得た脳内データーベースを総動員して、カチッカチと型に嵌める感じはなかなか新鮮。

そしてハードモードだとお金の入手量が少なく、モヒカンもなかなか強くなっていかない!
ゴリ押しの一周目では見捨てられがちだった作戦にふいにスポットライトが当たったりしつつ、切り詰め切り詰め、進む。
一周目では物足りなかった「しっかりと、思い通りに行かせる快感」を堪能できました…

正直、特殊Hを全部回収しようとすると、一周目よりも更に時間が掛かりそう。

そこで評価できるのは、行き詰まって「無理だ!」と投げ出す難易度では無いこと。
つまり一周目の繰り返し挑めば少しずつラクになっていくのもそうだけど、特殊Hも、別に二周目で全て回収しなきゃいけない訳ではない。
一つ、二つ残して次周に回したって良い(時間は掛かるけど)
そういう「頭使わなくても何とか」「頭使えばよりスムーズに」みたいな、自主的な難易度調整を自然と採用してるのも良いですね…

特殊Hでエロ部分も更に強化




一通り同じ感じだった通常エロに比べ、特殊Hは器具を使ったり、優しさに付け込んだり・信仰心を試して踏みにじったり、それぞれのキャラの性格を利用した凝ってるシチュ。
むしろ「ここからが真骨頂」という物を感じました。

しかも形としては通常エロ→特殊Hと立て続けに起きるので、
「大変だなあ、散々俺たちに責められた後によ…」とかのセリフが、輪姦とか女の子への陵辱をより意識させてたり。
あと凝ってる分だけ、通常エロより気持ち長いってのも良い感じ。

作戦がピタっとはまる感じ、キャラ性、エロシチュ…と一周目で少し不満だった所が払拭されてて、更に見る目が変わりました。
考えてみると、自分はたまたま一周目は全て通常エロのみでしたが、毒、登山道で倒す…とかは、偶然初回でも条件を満たしそうなのも上手いですね。


暇だからゲームでもするかさんもレビュー書かれております(アップデート分が面白そう…)