流刑の召喚姫 プリステラ
流刑の召喚姫 プリステラ[オドントティラヌス]



2015/03/06予告時の感想です

ミニイベント連続がより楽しくーたくさんの仲間は召喚で使い分け、悪い行動も可能に


いっぱいの登場人物と、クエストによる目標、小出しのイベントを連続で見るうち、お金が入ったり能力が上がったりで嬉しい…という流れは前作[娼婦さん御一行]と同じ。
ただ今作はより”たくさん増えた仲間の運用方法”・”クエスト自体の楽しみ”がパワーアップしている、と感じました。



というのも本作の主人公は”召喚士”。
どんどん入っていく仲間は”召喚獣”という扱いになるから。
そして戦闘を面白くも厄介にしているのが、この召喚にまつわるルール。

一例を上げると、主人公の召喚技を選択→技に応じた精霊が召喚され、スキル発射→そのまま仲間として場に留まる という流れになっています。
つまり主人公のこの召喚技は強いな…と思って毎ターン使いたくても、”既に召喚してる”以上、できません。

他にも召喚技は「ターン初めに発動」と「ターン最後に発動」する2タイプがあり。この後先で主人公が集中攻撃されてやられたりも…。使い分けだ

仲間扱いとなった精霊は個別でぼちぼち戦う事ができますが、特徴的なのは主人公自体は回収の術を持たず、精霊に「引き上げ技」があること。
もし彼らがHP0で行動不能になってしまうと(あるいは引き上げ技も使えないほどMPが減ってしまうと)
仲間は最大4人までというスペースを圧迫して、戦えず減らせず召喚できず、不良債権化するというバランス。

逆に引き上げ技自体は”パーティー全員回復”や”パーティー全員に耐属性付与”と強力なものが多く、また一度引き上げて再召喚すると、その召喚獣のHP・MPは全快しているという効果も。



つまり引き上げ技・召喚技・召喚するキャラの特性(もちろん召喚する主人公の残りMPも)…という、状況に応じて誰をキャッチ&リリースするか、という戦略性が出ているのです。
仲間が多いけど結局、戦うのは集中的に鍛えた固定メンツのみ…という悲しさから解放されているのが分かるでしょうか。

そしてこの場合、召喚獣の選択幅が増える、あるいは基幹の主人公の能力が上がるというのはまさに喜び。
転じて細かくイベントを集めまくるぞ、というモチベになるのでした。

手に入った衣装に着替えたら、立ち絵のポーズそのものが変わる! かわいい

イベント集めで言えば、初めは「最果ての島」から始まり、次々と小さな島を船で移動していく…という構造の変化も見逃せないところ。
前作も多くの小イベント系でしたが、一つの大きな舞台である都合上、クエストが横に伸び切ってしまうというか、把握しにくい、イベント条件が見つけづらくなってしまう、という事もあったのですね。
しかし今作は島ごとに区切りを迎える事で、上手くまとまりやすく。

島ごとに世界観がガラリと変わってもおかしくないですし、”◯◯の島”といった地図が入るごとに新しいエリアが拓ける…というワクワク感も強いかなと。
(反面、”もう限界だと思ってた枠内に、ぐいぐいイベントが追加されまくる…”というボリューム的な感覚を得にくい気はしましたが)

おしおき代わりに処女子を連続で犯させたり、意外に鬼畜でシコリ度高いのだ

もう一つ、H系イベントの発動条件である「理性値」の他に、「悪度」が加わりました。
これはイベントの結果やルートの分岐などに使われるそうですが、単純にイベント時の選択肢に「(お金を払う代わりに)戦って奪い取る」「謝ってる女の子にムリヤリ売春させる」などの悪行動が許されるだけで、イベントの一つ一つが面白く感じるもの。

「短小包茎だけど、精液大量のチンコ」とか、フェラシチュにしても描き分けてたり。画力が向上してるのも良い…。

エロ箇所は、クエストクリア後に他の女の子を巻き込んでエロったり、
クリア後の報酬で手に入る衣装を着て話し掛けると起こったり、
あるいは船の強化や動力に精液が必要なので、自らエロ誘いしてみたり…と、寄り道のイベントをこなすのが楽しくなるよう割かれている(逆に敗北エロとかは無い様子)

前作で評価された部分を更に、洗練・強化した最新作。
(現在)1000近くのお気に入り数も納得です。


魅力的なキャラたち!




善ルートクリア…なんだけど、主人公の褐色堕ち差分の気合の入り方を見てると、悪ルートの方がメインぽい?(一応事前にセーブ分けもできる)

Hシーンは選択肢の分岐もあって、一周目では全部集められないが、腕試しタンジョンのボスを倒すと全開放もあり。
(ボスの強さは…まあ一周目でもぎりぎり倒せるくらい、かな…)

褐色キャラに可愛い子が多い…!(前作もそうでしたが)

Hシーン嗜好は様々。
ふたなり・触手・レズ・ロリ・獣姦レイプ・妖精のボテ腹・おねショタ・キモ豚ののしかかり種付け・チャラ男とのSEX…。
陵辱から和姦まで、どれか琴線に触れるシチュはありそう。
登場キャラ数も歴代のエロRPG上位に食い込みそうな多さですが、そもそも主人公自体も着せ替えでふたなりとかロリとか、体型まで変わるコスプレ? Hですし。



個人的には、今までのキャラの関係性が活きるふたなり、レズ、3P辺りが楽しかった。

そもそも前作と今作の違いは”選択肢で悪い行動が取れる”事が挙げられますが、これは自由度というより、ほとんど他のキャラ絡みで行うので、悪い事をして反応を見るというのが大きい。(売春させる…とかね)
キャラの活かし方に一役買ってるんだな…と。

 色んな着せ替え(剣士のさらし+ふんどしor袴のマニアックさ、好き…)

基本的には前作と同じく、召喚戦闘システムでちょっと考えられる戦略性を楽しみつつ、
それぞれのイベントやダンジョンの短さがテンポ良く、
カットインや悪の選択肢で多人数のキャラ性を味わい、色んなシチュのエロを見る…という感じ。

 新鮮な精液が必要になり、男の娘に「あっちの物陰で」出して来てもらう…。たっぷり出して、主人で恋人の姫様が怒る…。妙に楽しいです

前作から比べると、どんどん仲間・精霊が加わる…捻った召喚システムはなかなか楽しめる物となっていましたが、キャラ同士の掛け合いは減ってる気がして、寂しかったかな…と。(キャラ自体増えてるので仕方ないかもですが)
”運命の島”に行く前の、意見のすれ違いみたいな展開が、もうちょっと要所要所で欲しかったかな…
かなり好きになれそうな子が色々居たのですが、もうひと押し…というか、ちょっとキャラの影が薄く感じちゃったかな…

あと島で分けてるのと、召喚なのでパーティーメンバー縛りとかもできない都合上、イベントを並行的に進めて楽しいぞ…という部分がやや弱かった気も。
とはいえ、一気に楽しめる作品でした。

エロRPG購入検討&レビューさん、
暇だからゲームでもするかさんも書かれています