DOT・ダークアウトトリガー
DOT・ダークアウトトリガー[ギンギラドット☆スター]

前作[ドット彼女]が好きなんですよね…、ときメモみたいな軽い感じの恋愛、それぞれ良い性格してる女の子達、鉢合わせれば修羅場に…。
ヤンキーともしばきあう90年代的世界観と、パチンコ海物語みたいなドットが不思議に上手くマッチしてるという。
そしてラストの怒涛の展開…。
ネタバレなので詳しく言えないですが、とにかく”すげぇ…”と呆然としたものです(こちらも90年代末的というか)

しかしそこから2年、前作の世界観を継ぐ? 作品が予告に。
果たして救世主は現れるのか…! さっそくプレイしてみたいと思います。

2015/04/16予告版の感想です

遊び心も、キャラも、ミニゲームもたくさん。賑やかな本格RPG


前作は恋愛SLGぽい雰囲気でしたが、今作は惑星をまたぐSF劇、多くの登場キャラやミニゲーム、コレクション要素など…。
プレイ時間の長そうな、本格RPGの充実度となっています。
しかも賑やかなドットによる画面のオリジナル感は、相当高いという。

 

なんといっても横視点の画面構成が特徴的。
序盤から、合成屋・ギルド・食べ物屋・アクセサリ・H施設・教会…など様々な店舗がお目見えしますが、そのグラフィック的な楽しさには目を見張ります。

 ミニゲームやってみたり、フィギュア集めなんてのも…!?

戦闘もサイドビューバトル。
こちらも独自性高く、主人公一人+支援キャラの二人が、動き回ります。
(あえてツクール2000の頃の価値観で言えば、”自作戦闘”と言いたくなるような…。スクリプトではなくイベント組みで作る、ちこちことした戦闘。)

分かってくると楽しい戦闘

単に派手なだけでなく、攻撃後に→キーを押しっぱなしにすれば追撃へ…というアクティブな楽しさが主軸。
逆に防御時には←キーでガード(HP+10%回復)→キーで回避(回避確率UP、ただし回避できなければダメージ増)
といった使い分けが求められる事もあり。

キー押しに三人が連携して動くと、やはり楽しいものです

支援キャラを加えれば、更に←キーで仲間攻撃とかも増える。
まして支援キャラが2人となれば、攻撃後に→押して追撃発生、すかさず←、更に↓…とガンガン攻撃コンボを重ねる事が可能。

ちょっと一戦闘が長めになるのですが、横視点という事を活かし、ジャンプで敵を飛び越して戦闘を事前に回避したり、
弾のある限り、銃を構えて発射する事で、有利な先手状態から戦闘へ入れる、
超必殺技のゲージが少しつづ溜まっていく…など、戦闘が続いても飽きさせない工夫もあり。

 奥を向いて調べて…喜ぶカットイン! 見た目とアクションが連携するなー

(個人的には、敵が落とした宝箱を、上キーで奥の方を向いて調べたり、下キーでしゃがむとアイテムが見つかったり、ジャンプしかり…、横視点RPGの”見た目のメリット”だけで終わらず、アクションとセットで考えているのも好感を持てました。
これも「なんだか楽しいぞ」と感じさせる部分で、ドットのテイストもそうですが、そこに心を砕いてるのが伝わってきました)

戦闘後に女の子立ち絵がインしたり、ホントよく動く…

しかしそういった爽快さも、一度戦闘が長引くと、仲間や自分の行動値が不足しがちに。
いざ攻撃しても単発止まり、仲間コンボを続ける事ができず肩透かし…と悔しい。
またボスが案外強いってのもあり、こうなると、事前に食事を取って一時期的に能力UPしようとか、
街でアクセサリ装備を買おう、あるいはミニゲームをクリアしてコインを貯めよう…みたいな街のお店の多さの有効活用を考え出すと。
ここで”整える”楽しさに帰結する…と、バランスもしっかりしてます。

マップで行き先を選択するのだ

街では、かわいい子やボインボインのお姉さんらが目立ってますが、好感度が各自設けられていて、自由に仲間を組める様だったり、好感度100で合体技ができるように…など、この先まさに本格RPGらしい、変化と広がりもありそう。

 

H要素も、様々。
好感度関連では、好きになった人とラブホテルに行ったり(本作は女主人公。レズもあるんだろうか…)H施設の卑猥なショーを見学したり…
戦闘後に発情度が溜まったり、H度やH知識が増えていきますので、そこ関連もあるのかなと。
(文字ログだけですが、H度でテキストが変わっていくSEXバトルとかも面白い…闘技場を全自動で見てる感じ。これもミニゲームか)

今回はドットHだけでなく、CGエロの複合も

行ける場所も多い本作ですが、特定の人物に話し掛けると発生するサブクエストが、H関連だったりも。


ごちゃごちゃと好きな物を詰めていって賑やかに…だがそれで居て、面白さは破綻していない。
そんな同人らしさと、手の込み方が感じられました。
(しかし前作があるだけに、エンディングまで油断はできないが…!)