オンラインのエロゲーがある時代かぁ…とDMMのを遊んだ時から、早2年。

最近ではTSUTAYAオンラインゲームとかも始まり…
まさに世は戦国時代へ、と隔世の感があります。
(個人的には元々AVのDMM、エロ同人のDLsiteと違い、ツタヤがやって良いのかよ…みたいな気持ちもありますが…)

我らがDLsiteのにじよめもいつの間にかPC対応していたので、プレイしてみる事にしました。
にじよめ - iPhoneやAndroidで遊べるオンラインゲームがいっぱい!

DLsiteとの連携もばっちりだぞ、にじよめちゃん




まずアカウント作るの面倒臭えな、という所ですが、そこはDLsiteのでログインできる仕様。
ちなみにゲーム内課金に使う”にじコイン”も、お金はもちろん、DLsiteのポイントからチャージ可能。
ここにはなかなか感心。

レートは1にじコイン=1.08円の様子(消費税込み)
ゲームにもよるだろうが、特別ガチャが一回500コインだったりするので、結構エグいレートな気も…。

各所でアピールされるにじよめちゃんは可愛い ツィッターもフォローしよう(@nijiyomechan)

という訳で、現時点で「夜の部」=R18の作品ラインナップは3つらしかった。
バナーが一番ゲームぽかった、[猟戦武姫アームスブリード]をプレイ…


猟戦武姫アームスブリード

中の下くらいの、テンプレソシャゲーではないか…


結論的には、テンプレのソシャゲ。
ほとんどやらないので微妙だが、多分、ソシャゲの中でもクオリティは低めだと思う…

とりあえずぶちかますOPのエロシーンで、一昔前の二次エロサイトのアニメgifみたいなカクカクさが…

スマホとの両対応の為か、恐らくHTML5で作られていて、微妙にプアな感じ。
音楽とかも無く、終始無音。

 実際ダンジョンを歩いてたまに採掘とかすると、ゲーム感はそれなりに出るんよね…

とりあえずチュートリアルを受けるが、まあ他のソシャゲをプレイしてれば必要ないかも知れない。
ガチャを引くにはゴールドチケットが要るぞ(買おう)
ガチャで”武器娘”が手に入るので、メンバーに組み込もう
ダンジョンを一歩進むたびに行動値が落ちていき、回復には数時間が必要だ(多分買える)
ダンジョンではランダムで、武器娘をメンテナンスできる鉱石を採掘したり、宝箱発見とかもあり…



ボスまで辿り着けたら戦闘開始。しかし「全力攻撃」をするにはBPが必要なのだ。
BPが無くなってたら? アイテムで補給しよう。アイテムも無かったら…(買おう)

この項目数

とにかく「ガチャってなんだよ」「武器娘ってなんだよ」「BPってなんの略だよ」
という世界観の説明も無いまま、そういうゲームなんだよ、分かるだろ? と暗黙の了解で進んでいく。
個人的にはもう次から次へと出てくる数字、コマンドの多さにげんなり…

完全に他のソシャゲーのテンプレを漂わせており、慣れた人がターゲットなのだろうが、しかし他ゲーと比較されたら勝てなさそうなクオリティという…。
(だからPC・ソシャゲの両展開、早めのサービス開始なのだろうが)

戦闘中の演出は割と頑張っている(胸とかもちょっと揺れる)

さすがに武器娘のイラストはきれいな物が多く、何だかんだここさえしっかりしてれば、絵が気に入った一部の人が課金するので、成立する界隈なのかも知れない。

ちなみにほとんど武器娘との会話イベントとかも無いが…。
違いはイラストと戦闘中の攻撃エフェクトくらい。感情移入するのはちょっとハードだ。

巨乳さらしワキはえろい、よく分かっている…

期間イベントとかもやってる様子(この辺は多展開の規模メリットが出るところか)
しかし、いかにも特殊キャラみたいな子で「手伝って」とか出てますが、会話を交わすような場面も無し。
用意されたクエストは20、ひたすらダンジョン潜る→ボスを倒すが続いていた。

最後までクリアしたらエロがあるだろうか…、だが後に行くほどダンジョン数は増え、ボスを見つける前に行動切れする確率も高くなる。
期間までにコンプしようとしたら、課金はほぼ必要となりそうな。
なるほどねえ…。

おさわり。何も無い空間をクリックしても悶えるとか、そういう細かい事は気にしてはいけない

エロは、武器娘のメンテナンスと称してなぜか「おさわり」が発生。
おさわりは武器娘を妊娠させる時も発生する。
妊娠ー出産は心揺れるキーワードだが、いつものお触りからの妊娠しましたという文字、出産も立ち絵の股の間から新しいデカイ武器娘がフェードインしてくる、
という位なので過度な期待は禁物だ。

武器娘のエロアニメ。OPよりマシな気がした

アイテムであれこれして、絆度がMAXまで上がったら武器娘とのエロシーン。
あとは依頼をこなしまくったら”依頼者とのエロ”があるかも…という事らしく。

他にも「魔導書」で武器娘を鍛えたり、とにかくたくさん数字を持って、細かくエロと能力上昇の機会があれば、
一部のユーザーはハマっていくのだ、というソシャゲ特有の設計工学が窺えた(まあテンプレだし)

まあ…同じギルドの人が、同じ依頼をやってたり、武器娘チームとしての合計攻撃力が上がったりすると、なんかんだ競争心が煽られる所もあるし。
これがソーシャル要素か…。



しかしもはや説明さえも省かれた、ガチャなどのキャッシュポイント&データの押し付けが世界観に入るのを難しくするし、メニューのコマンドの多さもしかり、UIも不便だ。
(これだけコマンド多いのに、画面遷移がスライドじゃなくパッと切り替わるのも、今なにが起きてどこまで戻ったか…を凄く把握しづらい)

チュートリアルも初めにガーッと詰め込むが、まあ形だけ残って、分かりにくい。
ほとんど機能してない印象。
ゲームクオリティと課金は掛け算みたいな物だと思うので、片方だけ頑張っても仕方ないだろう…という気に。


この作品だけ見れば、前にプレイしたDMMの物よりクオリティ低いなあと…。
R18の初めの登録作3つのうち1つがこれとなると、ちょっとキツさが…
(*他の作品概要を見てたら、音声が無いのはこのゲームだけなので、一番あかんのをプレイしてしまったっぽい?
バナーは釣り、ちゃんと概要をチェックしようと一つ勉強になりました…)


超銀河船団

艦これ…の影響は否めないが、志はあり!


暗澹たる気持ちを払拭するため、恐らくかなり力を入れてるだろう、[超銀河船団]をプレイ。

いきなり司令とか着任おめでとうございますと言われ、何かの何かが頭に浮かびがちですが、
結論から言えば、これは先述の[猟戦武姫アームスブリード]で抱いた、なんやねんっなんでこんな事も出来へんねんっ
という所もほぼちゃんとやってくれてて、ゲームへの未来、愛を取り戻せました。



そもそもチュートリアルからして段取りが丁寧。
デザインからか、メニューの数もそれ程多く感じない。
今必要な事を最小限に説明して、あとは順次、分けて説明してくれるので冗長ではないし。
ちゃんとしていた。

 声もあるので仕方ないとはいえ、ちょっと画面移動した時の読み込み時間は気になるかな…?

メイン画面では宇宙船の各施設が図解されてる。
ふと施設の上に隊員の顔アイコンが表示されているのでクリックすると、個別の会話イベントが始まる。
もちろん各キャラにボイスもあり。
ねっ、こういう事なんだよ。
これなら愛情も抱ける!

ただ数値が横たわってるのじゃなく、「おっ、さっきの子が何かおるやん」「足を運んでみるか」という脳内シチュが展開される、ゲームプレイがそこにはあった。

ちこちこと動くキャラ。全年齢だと、こういう所に力を入れられるのが強いね

武器の開発であったり、傷ついた子を補修する場面では、なにか可愛げなSDキャラが動いてて和んだりね。
ね、こうなんだよね。

戦闘は、侵攻・防衛・調査など、ちょっとずつバリエーションも出してる

「要するに、◯これでは」と言われる前に、本作の特徴を紹介しよう。
本作は隊員を戦闘に出すと、横視点でゴールに向かって進んでいく。

途中で敵に遭遇したら、各隊員の攻撃範囲を考慮して、マウス&ドラッグで移動して対処。
攻撃自体は自動なので、半オートの中に、微妙なプレイヤー干渉感。

隊員が増えたら、なかなか賑やかになりそう。
この横視点のSLG感は割と手が込んでおり、ここがウリなのだろうな…と感じた。

美少女にウルトラ怪獣みたいなミュータント、熱血ロボットぽいのも活躍する横視点の探索




で面白いのが、そうして戦闘中に倒した「ミュータント」と呼ばれる敵を回収した時。
横視点では割とエグめの外見だったこいつらが、なぜか美少女になるw(イベントも発生するよ)

しかし横視点だと再び、その海洋STGの大ボスみたいな姿で戦ってくれるという。



そしてもう一つ、設計図を入手「資材」の分配量を設定開発…でこれが成功すると、ロボットが作られる。
こちらは、デザインがなにか熱血アニメ系。
例のごとく普段は女の子、横戦闘だけ可変。

ミュータントとロボットが揃い踏みよ

これって要は「強くてゴツイモンスターを使役する(デジモンみたいな?)」とか
「このロボットが俺の仲間」みたいな、男の子心をくすぐる要素を集めてきたのかなぁと。
グラフィックを確認して燃えたいから、横視点にしたのかも。

とりあえずアホみたいに「女の子だけ」ではない意趣を感じられたのは喜びでしたよ。

SFはやっぱり馴染みないだろうか…


ダメージ脱衣とかも。なんておっぱい…「全年齢の方がえろい」現象が起きてる気もしますな

正味、これが成功するかはこの後の運営次第、そしてぶっちゃけ二次創作されるか…でしょうが、
例えば東方=妖怪や日本神話、艦これ=戦艦といった、調べたら下地にすぐ行き着く世界観に比べ、SFというのは、かなり話の広げにくさがあるかなと…。
もう城や刀とかも使われてて、そこら辺に後発の苦しさは感じますね…
(丸ごとパクれば良い中華とは違う、コンテンツ制作の難しさですね)

言ってしまえば、ロボット要素もミュータントも、燃えなのか萌えなのか、ちょっと上手く混ぜれてないな…、と思いますし。



課金ポイントは、制限時間を短くする効率系がとりあえず。
大きそうなのは、「調査」や「他ユーザーからの応援に応じると、資材がちょっと貰える(ソーシャル要素)」辺りで部隊を並列的に出撃できる事から、
最大部隊数を増やすのに、にじコイン3000…とか。

あとは横戦闘の途中でレアアイテムを拾っても、ボスにやられて最後まで行けなかったら水の泡という事で、その際のコンティニューアイテム…が特徴的か。



β版という事で、「部隊編成」では装備できないのが分かりづらい(「隊員」からでないとダメ。装備欄は出てるのでちょっと混乱する…)
とか、微妙に”キリ”になるメリハリがない、どーんと盛り上がる所が少ないかな…? とは思いましたが、
まあその辺りもすぐ変えていけるのが、この手の物の良さでしょう。

盛り上がると良いねと思いつつも、若干の苦戦を案じたりも…。どうなるでしょうか。