無人島シチュがシステムに新鮮さを与え、そして妊娠へのこだわり…


体験版では流れが少し見えた所で終わりですが、無人島に絡めた独自感がちょっと面白いのと、特に妊娠周りのフェチズムが際立ってると思いました。

状況が即分かる貴重な一枚 伝説の用務員めいておられる(主人公は女)

状況としては、客船が難破、無人島へ流れ着いた女性3人に、同じく生存者の男たちがレイプしようと襲い掛かる…というもの。
ただし女性たちは開幕で全員処女レイプもしくはエロされており、そこは眼目ではありません。

このフェチズムを絵に描いたようなメニュー画面…

大きく割かれてるのは、移動場面で常に危険日やら安全日といった表示が見られ、
区切りの経過が一週間ごとである(つまり4週に一回は危険日が来る)
メニューを開けば、立ち絵と共に局所の透過図が表示される…との辺りからも窺える通り、妊娠させられてしまう事へのこだわり。

 

生きるために食料を求め、無人島をうろうろしてると男たちとランダムエンカウント、戦闘に突入しますが、かなりの割合で挿入レイプされてしまい、危険日なら”40%”とか妊娠確率が表示され、
その際のボイスも危険日か、そうでないのか、連続で犯されてるのか…で変わるという、力の入れよう。



システムに目が行きがちですが、主人公に限ると、OPから望まぬ妊娠への絶望や戸惑いなども、テキスト的によく描写されています…

ちなみに妊娠してしまうと(なぜか)二週間で出産、ゲームオーバー。
そうなる前に拾った素材を合成し、堕胎薬を作っておかないといけません(表現上、堕胎とは書かれてませんが…)



予告版だとゲームの流れはやや朧げなものの…、
生き延びる為の食料、脱出用のイカダの木材を集めるため、あるいは避妊や堕胎薬の素材を集めるため、
無人島の各場所(ダンジョン)に行く事になる、
1ダンジョン=1週間経過で、たまに行った先で男たちとのイベントがある…という感じになるのかなと。



エロシーンは予告では、差分やら部分的なアニメで間を持たせつつ、かなり一シーン長い感じでもあり。
ただ個人的に、さすがに性知識あるだろ…って年齢の子に見えるのに、「ちんちんの先から出るねばねばの液」だったり勃起ペニスに驚いたり、
さすがにちょっとあざとさが鼻に突いたか…

しかしそれも、これから何度も捕まって犯される内にどんどん変わっていく、という前振りなのかも。
製品版のエロシーンがどこで入るかはまだ分かりませんが、とりあえず人数分(3人)の出産シーンは確定でしょうか。


ウリは凄く分かる、ただちょっと粗い所も


力を入れてる、頑張ってるなと分かる部分と、もうちょっと…という部分が所々にある印象。

毎ターン島内の探索箇所に出かけ、資源を確保しよう…というのが本編の流れ。
脱出のため、いかだの資材を集めたい所ですが、食料をキープしておかないと死にますし、敵に孕まされたら堕胎薬の薬草が必要になると。

ただこの探索、「食料が採れる地点」「薬草が採れる地点」みたいにクッキリ割り振られており、何回行っても常に同じ箇所に同じ資源が。
不作になったりするでもなく、毎回、危なげなく食料等を確保。
なかなかルーティンさが出てしまいます…(まあ飽きる頃には、次の地点が開けますが)

気が狂った兵隊と遭遇

エロ箇所も、各箇所の最奥にボス敵が居て、一度目は出会い頭になし崩しに犯され、二度目にちゃんと武装して挑む…(ボス戦)というものが多い。
「気が狂った兵隊」とかは、なかなか無人島ぽい雰囲気出してるなぁと思いましたが、だいたい毎度の流れが分かってくるもので、
”鎧を着込んだ騎士? にメイドのコスプレをさせられて犯される”に至っては、無理にエロを入れて来たなあ…みたいな、冷める物を感じたり。

行ける箇所は最終的に7箇所に。

島内を牛耳る伝説の用務員(似の男)も、ねぐらを見つけて襲撃してきたりするんじゃないか…と思ってたのですが、毎ターン移動する前に、彼がたむろしてる場所が分かる仕様。
挑みたい時に選べるという安全さです。
ちなみに倒さずに脱出しようとすると、即バッドエンドなため、けっきょく決着は着けないといけない。(しかもなぜか、ラストダンジョンで待ってる所に挑む形に…)
どうも、危険が”受け身”だなと…。

無人島モノとしては、襲い来るレイプ魔から逃げ、ランダム要素と生理不順でつらいなか、必死で資源をやりくりする…という駆け引きを期待していたのですが、
実際にはほぼ安定した体制で、ランダムエンカウントのザコ敵を倒して力を付けて、ボスを目指す…みたいな、やや既存RPGをなぞる形だったのは残念。

乱交は嬉しい…

エロシーンは回想によれば15?
ボス周りの犯されが8つと、初めの処女喪失で3つ、それぞれの出産バッドエンドが3つ…
って感じで、そもそもそんなに見つかって・追い掛けられてレイプされる…みたいな、意外性のある状況もなかったなあと…
(3人のうち1人がさらわれ、監禁されてしまうので救わないといけない…みたいな、ゲームの流れを変えるエロもあればなと)

ボテ腹エロも割と。もっとガンガン見たかったか?

エロシーン自体は、良い所もあれば悪い所もあり。
イラストのエロボディが良い感じ、テキストが長め、シチュも連続射精や妊婦の狂気堕ち、複数プレイ…と頑張ってて、なんだかんだシコれる。

一方、狂った軍人とかが「ヌフフ、~だお」とか言うのにイラッと来たり(エロシーンと通常シーンで口調が違う…)
テキストでは胸を責めてるのに、差分でフォローしてなかったりの気になるチグハグ感、
アニメもちょっと微妙な上下左右で、やっぱお尻や胸、ボテ腹の柔らかそうな揺れが見たかったなあとか、
テキストは会話中心なのに、ボイスが一部分だけってのもやっぱ少し寂しいかな…



頑張ってる所としては、例えばターンの初めのちょっとしたイベント、
探索箇所で手に入れた謎のアイテム(「ご神木」とか)から各キャラが閃いて新しい武器を作ったり、イカダに帆を付けたりで完成が近づくのが分かる…とかは、なかなか”無人島感”を出そうとしていた。

同じくターン初めに、たまに「なかなか来ないなあ…まさか、デキた…?」と呟いたりするのにも驚いた。
けっきょく妊娠の恐怖に怯えるも、生理が遅れている、若いから月経不順が多いのだ…という事なんですが(実際に生理周期が一週間ズレる)細かい所でフェチが光ったなと…。

生理中の「止めてっ、今日はあの日なの…むりやり挿れないでよ…!」というボイスがツボ。エロRPGではとんと聞いた事ないフェチであった

そういう意味で、この異常なまでの女性・生理へこだわったシステムと連動し、結実してるのは、戦闘中の犯されだと思うのですね。
実際、一番興奮したのはここだったかも。
HP0の子も犯されたり、50%くらいの確率で犯してくるのでちょっとしつこかったりとかはあるんですが、ここが各一パターンのカットしか無いのは、余りに惜しいかなと…

ウリは非常に共感できるので、”もうちょっと”という部分を減らせたら、良い感じにオススメできると思うのですが。

エロRPG購入検討&レビューさん
灰姫遊び〜同人ゲームレビューさんも製品版の感想を書かれています。