3Dカスタムも責めの方をメインにするとまた違うのだ 今週のまとめvol.177

今週の作品まとめ

今週(3/06~3/12)発売の作品から。

今週よく読まれた記事

1位

2位

3位

4位

5位

(ブログに書かなかったけど)気になった作品

全部、体験版触った程度ですが。

[ママショタ・キングダム]

あー、良いですね……。
毎回CGをメチャクチャ描かれる方なんですが(今作も200枚以上!)
今回はそれをサクサク移動するようなRPGでのADV形式に当てた事で、とんでもなく多い攻略キャラ、あっちこっちでガンガン起きるイベントを探すと。
”量”が特別なエロ体験を招いてますね。
最近だと[アモル魔法学園]、[ぼくとママとしょうたくん]みたいな「場所×時間」でめっちゃエロが見られる奴です。
そう言えば最近はこういうのあんま無かったけ……。
(こういうので一番初め? は[剣と魔法のイムドリア]かな……、
自分は[巨乳女達と色んな事するRPG]が一番好きなんですが、発売停止で永久欠番みたいになっちゃったので……)
で、アモル魔法学園なら恋人交換のスワッピング、巨乳女達となら幸薄そうな女性というスパイスがあるように、
本作はほぼレイプ合法化法案の下で、性欲過多なクソガキという事で、
学校では授業中の先生におさわり、同級生も……という「もし小学生の時、大人の性欲だったら」というエロ目線のエロイベントあり、
家庭では何度も美人ママにせがんだり(ママの葛藤や父親のイラつきも)友達の爆乳外人ママに手を出す背徳感もあり。
あと海に行ったら、ぶさいくな女性に問答無用に逆レイプされるイベントもあったりで、ああこれは……自由ってこういう事だよね……みたいな面白さ。
ううーん、正直好きなタイプだこれ……。

[ギルドハウスのメイドさん]

多数のメンバーが所属するギルドを運営して、お金を稼ごう……というのを”裏方から”やるRPG。
すなわち主人公はメイドさんであり、お掃除から朝の起床まで、ダメ人間揃いのギルドメンバーの世話を焼いて円滑に進むようサポート。
(メイドなので)性的ご奉仕をしたり、セクハラされたりも仕事のうち……。
そうやって頑張ってると、やがてギルドのクエスト・戦闘にプラス効果があり、ちゃんと稼げるように……。
筋書きとしてまとめると、なるほどでしょうが、しかしまず第一のインパクトが男たちの濃さ!!
興奮をアピってくるブサ男たちを選ぶ女主人公に感情移入してしまい、
「えぇ……(ぶっちゃけ全員厳しいけど)この中なら、まだ意外に誠実そうなヤンキーかなぁ……?」
と悩む自分に気付くと、うっと正直辛い物があった。
(ゲーム中で”オタサーの姫”と言及されてるけど、まさしくその感覚に近い)
あと慣れないうちはミニゲームに戦闘、会話とゲームフェーズが多い上に慌ただしく、そこもやや取っ付きづらいか。
ただやり込めばかなり面白くなりそうではあり。
Hシーン描写も意外に上手かなと。
実は各キャラの能力の上げ方・セクハラという意味で、割と[ダンジョンタウン 〜遺跡の森と夢魔の薬〜]に似てるかもと思うんですが、こうまで(濃い男たちで)印象変わってくるか……と興味深いですね。

[おとなの遊びの開拓者]

異世界にワープしたJKが知識を駆使し、見世物小屋(エロ)の興行を成功させるべく奮闘。
ジャンルはSLGとなってますが、実際には幾つかの選択肢を選んでストーリーが変化するADVぽいかな?
(マルチENDらしいので、後になるほど選択肢で上下した各値での分岐が多くなる?)
そしてアブノーマルな異世界の住人達とのやり取りが、読み物として楽しく。
そもそも言葉が通じないみたいな不便・不都合で異種間交流を書き出すのが上手くて、なんとなく普段は小説畑の人かな? と。
女性の膣に放たれたスペルマが主人公、着床というゴールを目指すんだというRPG[姉と精子と悪魔と卵子]にノリが近いとも思いましたが、まぁ関係無いかなあ…。

[シェルター]

一応日本語化されてますが、海外サークルさんのゲームなので少し戸惑う所が……。
要は軍事政権下の国で、アパートの大家が主人公。
住人に対して色々コマンドが実行できて、例えば住人が禁制品を所持してると自分まで処罰されてしまうので、厳しく監視。
入居者を選別したり、家賃を払えないようなのは追い出したり、物品を取り上げて副収入を得たり。
エッチは儚い感じの美人人妻を盗撮&脅迫エッチに持ち込む……って感じでしょうか。
正直、自分は「なんとなく分かりはするけど……」という感じだったのですが、1000DL突破で驚きました。
DLsiteのレビュー見ると”システムが画期的”と評価されてるので、ふーむ、ゲーム性に凝るのも捨てたものじゃないなぁと……。

[サディストの宴SLG]

いわゆる鬼畜系の調教SLGですね。
一項目を埋めるほど乳責めが充実してたり、Wヒロインだったり、責め時にボイスもあったりでなかなか好き。
調教ADVとSLGってなにげに境が曖昧ですが、
こちらは状態確認で乳や尻のパラメーター変化を堪能、
責めが良いほどお金が入って装飾品の購入、”奴隷化した後は同じ調教でも内容が変化”と、シンプルですがポイントは抑えてる感じかなと。
ただ最終的には「乳房を切断して処刑」等まで行っちゃうらしく、
さすがにそこまで行くと自分にはちょっとキツイ嗜好かなあ……。

[GravityFighter〜retry]

なにがswitchだ、ゼルダだ! これこそが18禁の自由度だ!
……という訳でもないでしょうが、過去自分が感想を書いた[GravityFighter]が新バージョンになって帰って来ました。
(それに伴い、過去のは廉価版になった様子)
相変わらずの3D自由度、「仕様かバグか分からない」挙動がまた拓けたフリーダム感を演出しつつ、むちむちした女性たちが恥ずかしさと糞尿を乱舞させる!
特に中盤過ぎるとマジで、そのスケール感には腰を抜かすと思います……。
今バージョンとしては、幾分か「初見でも分かりやすい」配慮がされてるように感じました。
それに伴い、同サークルの[Street Fucker]も今月末まで半額中。
これ、”同人初の3Dエロ格闘”ということで、3Dという事が元来、どれだけロマンを内包してるか分かる内容ですよ。
いま3Dエロ格闘やるって言っても、けっきょく横視点固定、2Dの文脈でやっちゃうでしょう。
まぁ実際、その辺りが落とし所として最適ってのもありますし。
しかしこれはターゲットを襲うまでにフリーランニングモードあり、格闘モードに入っても空間を意識したバトル、戦いながらエロ技で絶頂させて勝つ……そういうゲーム性の手探りがなんとも熱いのです。
いわば昨今のAAAタイトルの前代、シェンムーみたいな……そういう熱さですね……。
(ただ正直、価格よりも動作するかが一番壁になりそうですけど)

[地下迷宮の機械姦自壊オナニー生活。]

これにはちょっと可能性を感じました。
リアルタイム3Dで、チャプターごとのエロを再生する……、まぁエロモーションビュワーって感じですが、今作は機械姦ですからね。
つまり最大重量の制限の中で、土台は何を選び、ごてごてと責め具を付けて両穴責め対応にしてみたり、
さらに先端のアタッチメントをどれにしようか……とミニ四駆みたいな感覚で機械を改造し、女の子に試せるという。
この手のリアルタイム3Dってせめてボリュームを増そうと、モデルのカスタム機能とかを付ける訳ですが、本作のメインは機械の方という。
なにか調教・育成SLGとか、最短何秒でイカせられるか、みたいなレースゲーム? の題材にも出来そうな面白みが。

[【無料】アンドデッドデカダンス]

ニーアオートマタみたいなヒロイン、なぜかB級映画よろしく山に出現したサメ。
ヒロインが敵との戦いで斃れると、連れのショタがすかさず襲い、
この時も目隠しデザイン・ぱっつんぱつんのおっぱい・こだわってそうなパンツの皺……
というパーツで、無防備かつ艶めかしい、グッと来るものを醸してたり。
(もしかしたら、よりマニアな[Haydee]の影響もある?)
正直twitterで話題になったのをぶち込み、その上で「やりたいエロ」に挑戦した感じで、この好きに作ってる感じ……、良いなぁと。(エロフリゲですしね)
システムはツクールのよくあるARPG風、まっすぐプレイするとすぐクリアも出来るみたい。

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ
ゼヴェンの孕姫

おおっ、孕ませを了承する代わりに、身を守って貰う……という、今でも際立ってる異種姦孕ませRPG[生殖の檻]の方が、最新作の予告を。
前作は異色作だったのに対し、今作は”いかにも”な女主人公に挑戦してみたらどうなる、って事かな?
性拓三妹〜ポルルカ色欲物語〜

出始めた頃はいわゆるエロドットアプリかな、と侮ってたら、前作[猥魔道δ獣欲まみれの艦]がかなり本格的な戦闘編成で、肝を抜かれた。
そして今回はなんと……スローライフ、ハーレム……!?
毎回凝ってて違うシステムを仕上げるって本当に凄いと思うのですが、買う側としてはちょっとやりにくいかも……と少し心配になったり。
(今回はヒロインが多いせいか、価格帯も今までより更に上がってますし。
一作目の客層とは完全に違って来そうかな……? と)

最近やってることを一言で

[クライシス・セル 〜地下実験施設潜入〜]の製品版を買ってプレイ中。
クリアしたら感想書きますが、毎面欠かさず遊びの幅を付けてたり、これは良いゲームだと思います。
(ただなんだろう……、余りに緩急つけようと配慮するあまり、じゃっかん”遊び方を指定されてる”感じがするというか、個人的にはもっといい加減になった方が、不思議と遊べる事が多い気がする……)
しかし最近はなぜか1日2時間遊んだだけで、「やるべきはずのことを今日は出来なかった」みたいになるんですかね……、
1年くらい前まで当たり前にやってたやん……。うーん。
そして他人のゲームならば「そこはもっとイイカゲンでも良いんだゾ」とか舐めた口きけるのに、
いざ自分のゲームとなると「あれ、今どこ……? 俺はいま、普段のゲーム感想でいったら、どんな感じなの……?」
と客観性を喪失しますからね。
なんとなく、一周回ってよくあるゲームになってね? とか、そんな不安との戦いですよ……。

他の方のブログ

うちに毎回、良い文章を感想寄稿して下さっているさたけるさんが、ご自分のエロ同人ゲーのブログを起ち上げられたので、紹介します。

同サークルさんの[出たな!中に出すごろく 〜強制中出し団がゆく〜]はすごろくエロゲとして、かなりゲーム性にトライした感じで好きでした。
そして[売春っ子新妻るみか]はこの時代では珍しい寝取られ、しかも(ほぼ)村の一つで完結するようなミニエロRPG、というのをやった先駆けだと思ってます。
そんなサークルさんの最新作ですね……、
ふむふむ、一本道でシコに特化した感じで、内気なヒロインなので女性視点のモノローグ多め、淫乱化していく過程をがっつり描く……と。
単にノベル形式でエロがずっと続くだけじゃなく、エロの間でキャラを動かしたりでシチュを体験する、こういうエロス大事ですよねえ……