遂にDLsiteの更新が日に4回ともなった現在、何だか忙しないネ……、ここらで今に繋がる昔を振り返ろうではないか、という企画です。

具体的にはまさに今日(9/16)の1年前、2年前、3年……と発売された作品を振り返る。
DLチャンネルとかも出て来た今、そうした語りがDL同人というものを豊かにするのではあるまいか。

まだ見ぬ名作との出会いとするも良し、ここに至るまでの流れに思いを馳せるも良し……。それでは見て行きましょう。
(……とここまで書いてアレですが、作品感想が間に合わなかった時の穴埋め企画なので不定期だったりもする……
別に毎日やっても良いんだけどね……)

数年前の今日のDLSiteは? ルッルールー


2016年



[正しい性奴隷の使い方-暗黒大陸開拓記-]

これはまさにハッとするというか、そうかこの作品は去年の今日、発売だったのかと。
発売してからも結構アップデートを挟んだからでしょうか、もう1年か……早いなあ、という気がしますね。

(最新のアップデート分、別世界でみんながバラバラになって……ってのも実は遊んだんだけど、会話スキップしてて全然把握してなくて、最後のキーワード入力でめっちゃ詰まってしまってな……。
アプデ分の感想書いてないんじゃよ……)

こちらのサークルさんは、最新作も絶賛開発中とのことで。
独自システム、しかも大きいプロジェクトでちゃんと売れる作品を作れるのは同人では珍しくて、だからこそ頑張って欲しいですね……。


[未来すっぱぬきポリス]

こちらも違う意味で驚いた。
レンタヒーロー(ドリームキャスト)みたいな”見下ろしの”3DのRPG、
戦闘ではアクションで敵をばしばし倒すぞ、という珍しい作品なんですが、何かひどく懐かしい気がする。
感想を書いた当時を思い出すと、ぶっちゃけ”まだ1年!?”かと……、人というのはやはり錯誤を起こしやすいものだなぁと思います。

未来すっぱぬきポリス(製品版) - 111のデジ同人感想

[未来すっぱぬきポリス]の製品版プレイの感想です。同人でリアルタイム3DのRPGは未だ珍しいですが、その中でもあるとすれば主観視点や、主人公の背中を少し後ろから...


2015年



[Hen Fighter]

なるほど……この作品くらいでちょうど2年ですか、まぁ確かにね。
3Dの格闘ゲームであり、格闘中の技(勝利後だったかな)で犯せたりもする100円の小さい作品です。
一応買ったのですが、特にそれ以上のことは無いので、感想書いてませんね……

しかしこの頃は「将来的にはUnityをベースにした3Dの格闘エンジンが出て来て、あとは3Dモデルさえあれば完成できるようになったりするのでは」
「そしたら3Dエロ格闘の時代が来る」
とか思ってたんですが……、まだ全然その気配も見えませんね……。


[Ultimate Fighting Girl type B]

主観視点で、乳をゆさゆさしながら向かってくる子にボクシングでぼこられる(一応、頑張れば受けたり出来ますが)
これもある意味でエロ格闘か、と考えると、今でも類似作をほとんど見ないエッジな内容で面白い。
MMDにありそうな、艶っぽいアニメレンダリングも良い感じ。

これが鮮烈だったのはむしろ前作[Ultimate Fighting Girl]で、こちらは今でもR15なゲームの中では、一番の売上ですからね……。
(露出度高い恰好の女の子にボコられるだけなら、R15止まりですからね)


[Spiral Legend IV]

2年前ですが、既にこの”絵無し寝取られRPG”は第4作め、
今のところ、これがシリーズ最後の作品……を迎えているんですね。
(たまに優れたコンセプトは昔々にもう出てて、後の時代はそれを分かりやすく受けいられる形で焼き直すだけだ、とかも思ったりする……)

アップデート履歴を見ると、
“真ルートクリア後 結ばれたはずのヒロインたちが全員寝取られる!?”
という文言も窺えて、これぞという感じが。


この頃まではまだゲーム的にも、馴染み深い方が多いでしょうか。ではもっと遡りましょう。

2014年



[貧乏娘の小冒険]

なるほど、エロRPG黎明期から活躍し、現在のいわゆる「淫乱度」の方向を決定付けたかも知れぬ[天然娘の小冒険](この時はまだ”天然度”という扱いですが、扱いはまさに淫乱度のそれ)
のサークルさんの、続く2作目ですね。

この作品でも淫乱度的な、多段エロを見せてましたが、発売当時は既にそうした物は珍しくなく、ちょっとウリに欠けるかな……と思ってた記憶があります(この記事の後半、当時の感想記事にて証言)

このサークルさんの4作目、今のところ最新作の[従順娘と小旅行]では一周目に彼氏目線のモヤモヤ、二周目にヒロイン視点の真相というNTRの構成に切り込んだ二段構えの冒険が面白くて、久しぶりに新しいシステムを見た気分でしたね。
(淫乱度ほどは普遍的になってませんが……)

2013年



[LOSTPARADISE〜狙われた街]

4年前のこの作品を挙げるまでもなく、活動歴がめちゃくちゃ長いサークルさん。
なにしろエロRPGで考えても、初作が[久遠草 Ver2]の2009年ですから。

つい先日も[DANCING PHANTOM R]を出して、バリバリの現役感出してます。
しかし残念ながら体験版は一切出さない主義なのか、自分はやれてないですね……

最新作の[DANCING PHANTOM R]でも分かりますが(そもそもこれ自体、2010年作品のリメイクという。エロRPGも長く活動してる所はリメイクの時期ですかね……開発ツールも代替わりしてますし)
戦火に翻弄される少女たち……を描くことが多いみたいです。
8人の少女たち、
“一方のパーティーの行ったことが、もう一方のパーティーに影響を与え”
“やがて1つの物語へと紡がれていく。”
ですからね……


[The Little Brave 〜僕、勇者になんかなりたくない!〜]

これもまさに現役感あるサークルさんの作品になりますが、一方で、こんなにも早く転換期を迎えていたのか、と興味深い。
と言うのも現在、このサークルさんのRPGには二つの流れがありまして、まず[The Sleeping Beauty 〜眠れる王国の女達〜]
みたいな睡眠姦のRPGがあってからの(これもしっかり楽しめる良作だと思いました、当時)
抵抗しない女性が良いんだ→ゾンビでもOKだと取り込み始めたのが
[The Demon's Kingdom 〜亡国の女達〜]
で、これがまず一つの大きな嗜好ですね。

その次に当たる流れが、今作[〜僕、勇者になんかなりたくない!〜]で初お目見えした嗜好で、
あれ今作は相手がちゃんと起きてるし普通の女性(モン娘もいるけど)じゃないか、というか、おねショタじゃないか! という。

それから4年、その二つの流れは最新作に明確で、片方は[The Zombie Island 〜絶望と欲望のサバイバル〜]に、そしてもう片割れが
[ぼくのひみつの夏休み]へと至って、両方とも更なるヒットへ結実したのだ……と思うと、唸る物がありますね。

一作だけならそうでも無いのでしょうが、同人サークルが何年も存続する時、
将来に渡って活躍し続ける為には、種をまく……
未来を見据えて、作品的な投資と運用をする必要があるのではと………
特にこの年月というフィルターを通して見ると、痛感しますね。

ちなみに最新作の[ぼくのひみつの夏休み]に当たっては、(元々絵を描かれる作者さんなんですが)他のもっと上手い絵師さんの指導を受けたりもした様子。
だから塗りがキラキラしてるんですね。
過去からのシリーズが結実した今、既に将来へも手を打っている……そういう所が結局強いんだなあ、と痺れます。
(自分の作品作りは、どうも場当たり的なので……)

2012年


この頃ともなると、ゲーム登録無しの日もそれほど珍しくなかった。
あえて言えば、この日発売した


[とらぶるだいあり〜・ごーるど]

が5年の月日を経て今、1万DL超えしてるんですね……。

2011年



[対魔忍ユキカゼ]

対魔忍という単語も随分とこの界隈に馴染み、古くからあるみたいになってますが、6年前の今日、ユキカゼが初出だったりもするんですね……。

その頃このブログは……


一方、当時の自分のブログは……、という。
(自分は2012年2月からDL同人の感想書きを始めて、初めの頃の方が趣旨としては面白いのだろうけど、ブログ移転の際に日付が全部同じになったりでサルベージ出来ないんだ、すまぬ……)

2016-9-17

魔法戦士ハルティエル2 (製品版) - 111のデジ同人感想

[魔法戦士ハルティエル2]の製品版プレイの感想です。ハルティエルは平凡な女生徒があるきっかけで力を手に入れ悪の組織と戦う魔法少女物語です。青春と感動の物語重視で...


1年前には、感想寄稿の体制がもう始まってました。
戦闘エロで、そして味方・敵でも”魔法少女”的なコテコテさが良いRPGの感想が書かれていました。

2015-9-15

TS:NONUPLENINEノナプルナイン(体験版) - 111のデジ同人感想

まだ予告:TS:NONUPLE NINE ノナプルナイン 最新体験版[Painfulchild][UnHolY JaiL -Complete Edition-]...


おお……ノナプルナインの予告感想って2年前か。
番外編も出たり、思えばここから随分と草の根的に人気が出た気がしますね……。
時間掛かりそうだという予感はしてましたが、2年経ってもまだ本編が発売してないとは思ってなかった……!

2014-9-16

貧乏娘の小冒険(体験版) - 111のデジ同人感想

貧乏娘の小冒険[未確認飛行なまもの]やや地味げな印象があるのですが、自分が「女主人公モノ」…特に、戦闘よりエロイベントをこなすのがメインという(後の見下ろし視点...


予告版プレイかな。作品をプレイした当時の感想は、今見ると別の角度で面白い。

2013-9-18

D・Q・OMOSIROI感想(製品版) - 111のデジ同人感想

D・Q・OMOSIROI[もっこりファクトリー] :DMMでも配信中このRPGが出た頃はいわゆる"DQバブル"。で当時、あーまたDQモノか…しかも他と違って、な...


あー、この時点でも「昔の作品だけど、今後NTR作品が増えて行きそうだからやっておこう」でプレイした記憶があります。
これ、約4年前のプレイ? マジか……

このサークルさんはもうゲーム出さないのだろうか、と思ってた所に今年、5年以上経っての[オカ研の秘宝、恐怖のネトラレスゴロク]がリリースされて驚いたものです。
そしてやはりNTR作品であって、人の性癖は変わらないものだなあ、とも……。


こうしてみると、急に降って沸いたようなアイデアや作品があり、緩やかではあるけど、それを追い掛けるような動きもあったり、あるいは将来を見据えたような投資もあったり……。
その時はそれと気付かないものだけど、毎年、確実に変化はあって、今に至るのだなあと。

4〜5年前というのも感慨深いけど、じゃあ逆、来年・再来年はどうなっているんだろと思うと、遠い目になりますねえ……。