Goddess of Memorier
Goddess of Memorier[Studioニュクス]

2016/06/01予告版の感想です。
⇒製品版の感想はこっちに書きました

王道チックに作り込まれたRPG。演出からマップ、独自のシステムまで…


オーソドックスな長編18禁RPG

と作品説明にありますが、予告版の感じでは、まさしくSFC後期を思い浮かべるような風情がありました。
(逆にいうと、エロRPGとしてはちょっと刺激が足りないかも知れない…?)

ストーリー会話豊富なエピソードが物語を厚くする。エピソードはぜんぶ任意スキップ可

主人公は無実の罪から逃げ、全てを明らかにする為の、幻の果物を探す王女とその侍女。
だがそれがどこにあるかも分からないため、旅しながら情報収集、路銀を稼ぐためにギルドでクエストを請けたりもする…と。
やがて次第に仲間も集まっていく様子。

戦闘戦闘。仲間も最大6人まで…かな?

ゲーム部分では独自システムもかなり多い、いわゆる”凝った”RPG感を覗かせていました。
例えば戦闘では「体勢」がそのままゲージで示されており、
攻撃力が強い技だけでなく、相手の体勢ゲージを大幅に削るスキル…っていう変化球に頭を悩ませたり。

行動順序も表示されていますので、「タイミングを合わせ、敵の体勢を崩したと同時にみんなの奥義を叩き込む」とかも考えられる訳ですね。

他にも”場に魔法の影響が蓄積する”…などのシステムも備っていました。
(水の魔法を使ってくるボス敵なら、あらかじめ火の魔法をたくさん使っておきたい)

グロウアップシステム敵を倒したポイントで成長させる…”グロウアップシステム”と呼んでいるのだった

またフィールドではキャラごとに特殊な行動を取れるので、先頭を入れ替えて道を切り開いたりも。
例えば主人公のナイフ投げで遠くのスイッチをON→途中、道を塞いでる魔法石を魔術師に切り替えて壊す、なんて塩梅。

他にもご飯を食べると上がるフードLVや、通過でも銀貨と金貨は別扱い、
まだ未実装ながら魔法取得など…しっかりと楽しませようと考えた結果、実装されたモロモロを感じました。

マップ1 マップ2街の小物の多さと、キャラの比率にわくわくがくすぐられる…

大事なのは、そうやって独自システムの構築だけにぐねぐねと腐心しているのじゃなく、ちゃんとプレイしていて楽しい手触りも伴っていること。

町では、足音に散る草むら・雨音・鳥の声などの環境音…、
メニューのレイアウトがぴしっと決まり、戦闘の端々の演出も地味に作り込まれてます。
(ウディタ製ですが、HPゲージの減り方でさえ恐らくカスタムしてると思う)
フィールドなら、ちょっと寄り道して探すとレアな武具が手に入るぞ…とかも。

メニューとても凝ってるのが分かるメニュー

個人的には、一番楽しいのが戦闘…というのが、久しぶりにちゃんとしたRPGの感覚だよな、と思う所がありました。

(戦闘に凝った結果というより、他の部分にもかなり手を掛けてる事で、結果的に戦闘ばかりに頼らない比重が飽きさせないのかなと)

宿屋オナニーHシーンもボイスありだ

ただ予告では、エロシーンが宿屋に泊まった時のオナニー…だけ? だったり、エロの薄さは少し気になるところ。

ただこれも、性レベルやリピドーという値が設けられていたり、新しく加わる仲間も女魔法使いだったり…なので、製品版以後にどんどん増えていきそうかな?