*この感想は [さたける]さんに書いて頂きました。

ショタが淫魔・モン娘に優しく犯されて魔力を貰う


逆レイプや女性上位シチュを得意とする男主人公RPG専門サークルさんは有名どころでは「開発室」「アスガル騎士団」などが、中堅だと「さーくるてくあ」などがありますが、「あんだんて」は同じ傾向のサークルさんで、淫魔やモン娘から逆レイプされるRPGを多数作られています。

本作はいろんな魔女(外見は淫魔やモン娘)とエッチな行為をして魔力を譲ってもらうゲームです。いかにもセーラー服っぽい私服のショタが魔女達と女性上位のエッチをします。オネショタ嗜好高めかな。

シチュは過去作の淫魔からの容赦ない逆レイプ系シチュとは別の路線を意識してますし、システムも過去作はオーソドックスな逃走系RPGやノベルゲームでしたが、本作はちょっと特殊な仕様にしていて、新たな境地を開拓する意気込みを感じます。

その一方、シチュのマンネリ化やエロRPGの利点を生かしきれていない欠点もあり、良くも悪くも実験的且つ挑戦的なゲームです。

主人公の師匠は、オープニングでライバルの攻撃を喰らって魂の存在(何故か性交できる)になります。師匠を助けるため、主人公は各地にいる魔女と性交して魔力を集める事になります。

本編が始まるとラスボスの館を含め、森や城など全ての場所に移動できます。【6つ】のマップはそれぞれ景観を意識して丁寧に作られており、様々な魔女が住み着いています。魔女に話しかける事で親密度を上げたり魔力を受け取る名目のエッチが可能。あまり魔女の背景などの前フリはなく、話しかけるとエッチしようと言う流れ。

マップチップ1 マップチップ2
▲フィールドの美麗さだけでなく、何気に魔女のドット絵もオリジナル?

1回のエッチで約1000ぐらいたまる魔力を50000まで溜めてから特定の行動を行うとクリアとなります。エンディングはあっさりしており、物語を気にせず気にせず、とりあえずどこでも魔女とエッチしようがコンセプトなゲームですね。

各魔女個別に用意された豊富なシチュから選択してM向けエッチ


各魔女に話かけると、魔力集めができます。全魔女が主人公の師匠と知人の関係なので、初対面でも無問題でエッチしてくれる優遇っぷりです。

実際はプレイヤーがシチュを選択すると、そのシチュに従ったエロが展開されます。シチュの例としては、キス、乳首責め、パイズリ、フェラ、アナル(おもちゃ)、アナル(指挿れ)、、搾乳、手コキ、足コキ、オナホコキ、騎乗位挿入など。各魔女で選択できるシチュが決まっているので、選ぶと優しく絞ってくれます。

選択1 選択2

エッチシーンは魔女の立ち絵1枚絵に合わせて、複数の凡用カットインを多用したライトM向け仕様。繊細なタッチと御伽話のような古風さを出した独特のCGが良い味を出しています。言葉が強い魔女などもいますが、基本的には優しく女性上位で責めてくれます。

好きなシチュを相手を変えながら堪能するのが本作の魅力です。今日は騎乗位で絞られたい気分だ……と思ったら選択肢に騎乗位がある全ての魔女に騎乗位シチュを選択して絞ってもらうような遊び方ができます。フェアリーはこちらを一生懸命気持ちよくしようと頑張り、無口な白狐は恥ずかしがりながら一緒に気持ち良くなろうとします。サキュバスは観客が見ている舞台の上でセックスしてショタ主人公が恥ずかしがる姿をさらに言葉責めする……など魔女一人一人で同じシチュでも全く異なる印象のプレイを行う事ができます。

その一方、魔女は立ち絵のみでエロCGは無く、カットインは使いまわしが目立ちます。官能小説など視覚以外での抜き方に慣れている方は無問題で楽しめますが、普段CGに頼っている場合は戸惑うかもしれません。

騎乗位1 騎乗位2 騎乗位3
▲騎乗位のカットインはこの画像をベースに種族差分や色差分があるようなイメージ。エロテキストがもう少し濃ければ、各魔女でよりエッチの差別化ができたのではないかと思います。

オナホール1 オナホール2
▲こちらはオナホールこき。カットインが似ていても魔女一人一人で言葉が異なるため、印象はずいぶん変化します。

人間風の魔女だけでなく、サキュバス、ドールのような人型妖魔、スライム娘、ゴルゴン娘のようなモン娘がおり種別の点では個性化ができています。特殊な魔女だと、羽コキ、巻き付き、アナル(触手責め)などのシチュもあり、こちらは専用のカットインが使われています。

モン娘2 モン娘4
▲人間風の魔女のように手コキや騎乗位がある一方で、吸盤のある体に包み込まれたりなどモン娘特有のシチュもあります。

このように魔女と魔力集め(エッチ)をしたり、会話をすると親密度がたまります。親密度が10以上になると1人だけ隠れ家に移住してもらう事が可能になります。隠れ家に魔女がいる状態で他の魔女を誘うと入れ替わります。あくまで囲えるのは一人だけで特別扱いって事ですね。

隠れ家
▲会話冒頭のセリフのみ変化があるものの、親密度上昇や隠れ家移住でもエッチの内容が一切変化せずマンネリ化したのが残念な部分。

主人公の師匠とそのライバルに関しては、少し事情が異なります。オープニングではおっぱいを晒して主人公に甘えさせながら魔力の受け取り方を教える師匠、本編では全魔女中、最も多い8種のシチュを選択可能です。他とは異なる特殊シチュとして、お互い同意の上で荒々しい逆レイプ風味のレベルドレインを行い魔力を吸い上げられる、まさにMの醍醐味みたいな内容もあります。

また、そのライバルとはオープニングで絞られた後、本編でも挑む事ができ、でも圧倒的パワーによって敗れてエッチなお仕置きを受けてしまう事も(内容はオープニングと同一ですが)。そんなライバルですが、主人公が魔力を溜めた後に挑むと……。という事で溜めた魔力をどう使うかでエンディングが変化します。

ライバル
▲ちょっと他の魔女とは異なり、責められ方を選択していく方式のライバル戦

序盤からほぼ制限無くどこでも移動でき、好きな相手と好きなシチュでエッチするシミュレーターの印象が強い本作。実は回想が最初から全開になっていたり。手頃にM向けシチュで手軽に抜きたいと思うプレイヤー向けのゲームですね。

プレイ時間は30分〜1時間ほど。様々なシチュを詰め込んだ18人(同一種族を1とすると13)と師匠・ライバルの特殊シチュが4あります。ストーリーはほぼ無く、エッチ中心の作品なので、RPG好きさんよりは普段簡易テキスト入りCG集などを購入する方に好まれそうな作りです。