*この感想は [エローン大君]さんに書いて頂きました。

相手が漏らすまで殴れ!蹴れ!大乱闘スカトロシスターズ!


戦闘前
▲一つしかトイレが空いてない

Fight!
▲ちょっと待て

(※本記事はver1.2の感想ですが、現在ver1.3の情報が出ております。詳しくは後述)
君がッ 漏らすまで 殴るのをやめないッ!
MuMu-Factoryさんの「女子トイレを覗く話−トイレ争奪戦−」の感想を始めます。
本作は「女子トイレを覗く話」というスカトロ系ゲームの次回作。
前作はその名前の通り、「如何にバレないように覗くか」のドキドキ感がありましたが、本作はかなりぶっ飛んでおります
何しろ、同時に腹を下した4名の女子達が、1つだけ空いたトイレを巡り殴り合いを始めるのですから。
「多分実際にやったら、全員漏らして喧嘩両成敗では?」という野暮なツッコミはご勘弁を。
トイレにある道具や特殊技を利用した戦いが見物なアクションゲームとなっております。
もちろん、スカトロ部分も恐ろしく細かい描写がされているので、見どころいっぱいな一作です。

ゲーム内容は熱血な運動会の格闘パート。腹パンされてウンコがダウンタウン


勝利
▲死屍累々

妙にゴロがいいので見出しでは「大乱闘スカトロ〜」などと書きましたが、インスパイア元はテクノスジャパンの某行進曲の格闘パート。
ダウンタウンシリーズでおなじみの低等身キャラが、蹴ったり殴ったり物をぶん回したりと、ハチャメチャな戦いを繰り広げます。
武器はバケツ・すっぽん・たわし・モップの4種類。ゲーム中では、この中から3種類がランダムで出現する模様です。
応酬の結果、体力が0になったらお漏らししてしまい脱落。最後まで残った者がトイレ使用権を手にします。
残念ながら一人プレイ専用ですが、エロ同人を多人数でプレイすること自体、かなり珍しい行為だと思いますので致し方なし。

キャラクターセレクト画面
▲10人の腹を痛めた猛者達

登場キャラクターと特徴を列挙しますと、

あんな・あんな
高速パンチで相手の動きを止めつつ体力を削るスピードの女王

いずみ・いずみ
空中チョップ・ジャンプアッパーなどガチ格闘スキルの持ち主

かなえ・かなえ
フリッカージャブじみた「ためパンチ」が唸る。最大溜め時のダメージは強烈!

さほ・さほ
たわし、すっぽんで高速攻撃!特殊技のかかと落としは隙があるため使いづらい。

ちか・ちか
地上では低空跳び膝蹴り、空中で回転キックと足技に長ける。跳び膝蹴りで乱闘中の奴らを轢け!

さやか・さやか
バケツ使いながらも、特殊技の回転キック(移動可)がやたらと強い。個人的に最強候補。

すずか・すずか
アイテムでの攻撃・投げともに極めたアイテムマスター。アイテム投げには貫通能力あり。

まゆ・まゆ
急降下キック・後退しながらのサマーソルトキックなど、立ち回りがしやすい技が見どころ。

あやな・あやな
モップでの脳天割り・垂直方向への跳び膝蹴りが持ち味。モップは背後にも攻撃判定を持つため乱戦に強い。

やよい・やよい
本作唯一の先生。大人げなく飛び道具を使う。人を投げるときも攻撃判定のある竜巻を出す大人げなさ。


と言った感じです。制服・ブルマ・先生と色々な服装を押さえているのもGoodですね。
キャラクターバランスはあまり取れていません気がしますが、正直元ネタの段階でハメがあったりとぶっ壊れているので気にしない方向で。

あやな脳天割り
▲脳天割りする前に攻撃が潰されてしまうので、あやなはモップを持たない方が強いと思われる

勝利するとエロシーン(脱糞・放尿等)が見られる仕様なのですが、CPUでも猛威を振るう強キャラ・やよい相手に勝つのは大変なので諦めるしか無い……と思いきや、そんなことはありません。
と言いますのも、基本的にCPU同士でつぶし合いをしていることが多いので、離れて高みの見物をしていれば割と安全。
たまに誰かがやってきてぶん殴ってはきますが、最終的には体力が半分程度残った敵キャラとのタイマンになるので、ひどいプレイをしない限りは負けないことでしょう。

腹パン
▲腹を下している相手に、容赦の無い腹パンを繰り出す先生の図

もちろん、自分から乱戦に乗り込んで、ボコスカ殴り合いをする楽しみ方も十分アリと言いますか、それが一番楽しいです。
乱闘中にさやかの回転キックで割り込んで場を荒らしたり、かなえの最大溜めパンチで3人同時KOしたり(成功するとすごく気持ちいい)、遊び方も色々。
敵を掴んでからの攻撃が全員腹パンでガチで漏らせにきていたり、やよいだけ明らかにやることの格が違ったりと、キャラの必死さとシュールさが噛み合った面白い作品となっております。

チキン戦法
▲対人戦だったら、間違い無く暗黙の了解の上でリンチされて負ける戦法

チキン戦法を取ればどのキャラでも勝てる上、乱闘ゲームなので細かいことを気にせず遊べるゲーム。
なのですが、一応難点を上げておきますと、操作体系がちょっと複雑で思ったことが出来辛いところ。
元ネタは1軸+2ボタン、本作はそれに1ボタン増やして「1軸+3ボタン」という構成になっております。
敵を掴んだり相手を投げたりと、元ネタと出来ることはほとんど変わらない。それなのに、操作誤爆が起きやすくなっているという現象が起こっています。

接近戦
▲「技を出す?敵を掴む?武器を掴む?武器を投げる?」 1つのキーに詰め込まれた複数の動作

具体的に書きますと、「Zキー」が攻撃・「Xキー」がジャンプ・武器投げと少ない動作を割り当てられているのに対して、3キー目である「Cキー」には攻撃・掴み・武器拾い・武器投げと複数の動作を割り当て。
Cキーで出せる技が「必殺技」とも言える見た目的に派手なものなだけに、「技を出そうとしたけれどアイテムを拾っちゃって出ない」という印象が強めに出てしまう印象です。
何故ボタンが増えたのに、「思ったことができない」という印象が生まれるのかと言いますと、「ゲーム性はテクノスジャパン系だけど、カプコン系ベルトスクロールアクションみたいな操作性」というアプローチの違いがポイントだったりします。

テクノス系のゲームは「しゃがみ時にタイミングよくボタンを押す」「相手がダウン時にボタンを押すと持ち上げる」と、自分・敵の状態によってボタン押下時の動作を切り替えることによって、少ないボタンでの操作を確立していました。
対して操作自由度の高いカプコン系では、こういうアイテム絡みで操作が混乱するという問題は起こっておりまして、残機制でない上に自由度が格段に高いD&Dシリーズでは、一種の初心者殺しとして死活問題になっていたりも。
「乱闘中に掴んで、腹パンしたり投げたりする」という自由度を得た代わりに起きた問題なので、割と仕方が無い部分であります(キーボードで同時押し操作も煩雑になりそうですし)。
ゲーム性を壊さない解決策としては、特殊技の優先度を上げるか、キーコンフィグを用意するぐらいしか思い付きません。
正直、前述した通り一人用のゲームなので、難点はおいといて「気楽に暴れ回るゲーム」と割り切って遊ぶのがいいでしょう。

プレイボリュームとしては、全キャラで1回クリアすれば回想モードが全部埋まってしまうため、少ないというのが実情。
……と思いきや、バージョンアップによって、難易度を上げたモードや隠しキャラなどが登場する模様。
バージョンアップ版については、クリア後に当記事のコメント欄にて軽く触れたいと思います。
実装予定の10人全員でのバトルとか、逃げ場が無い分恐ろしく苦戦しそうなんですがそれは……。

超細かい!一人一人の動作に気を配ったスカトロ描写 正面からも背後からも排泄が見られる!


さて、熾烈な争いに勝利した者はトイレに入ることができ、その際の排泄などの動作が本作のエロシーンとなっております。
ドットアニメによる排泄シーンに合わせて、キャラクターの台詞が表示されるという仕様。
排泄と言っても、10人のキャラクターごとに状況は様々。
台詞で非常に分かりやすくなっているのですが、数日ぶりに便が出るという幸せを謳歌する便秘勢もいれば、普通に腹を下して下痢っぽいものを出す人もいます。
そのキャラが置かれている状況に合わせて表情もきちんと変わっているので、要注目点だと言えましょう。

一本糞回想
▲見事すぎる一本糞で清々しくなる

便の出方も非常にこだわりが感じられ、「最初固いのがポロリと出て、その後徐々に出始める」ですとか、「気持ちいいほどの一本糞」ですとか、とにかく描写が細かい。
下痢をした後の、最後のピチョンっと水っぽいのが出る感覚まで表現されているところに感銘を受けました。
括約筋による「ヒクヒク」とした動きまできちんと描写されているため、リアル感が半端ないです。
スカトロフェチとしての抜きどころではあるのですが、そうじゃない方も「あるある!」と思わず言ってしまうほど。
実際に出した後の女の子の反応も、あまりの出方に「流れるのかなぁ……」と不安になっていたりと、思わず見比べてしまうのが楽しくなってしまいます。

排尿
▲一部キャラは排尿もすることも。もちろん拭き方も変わります。

見どころは排便だけでありません。
排便ついでに排尿したりする子もいますし、コアなところでは「拭き方」「トイレの流し方」もそれぞれ。
観察すれば観察するほど、興味深いなぁと思います。

あんな背後
▲後ろからも見られるお得仕様

ゲームで勝利した場合のエロシーンは、女子を正面から見た排泄シーン。
しかし、回想モードでは正面だけで無く、背後から見た排泄シーンまで用意されています。
こちらもこちらで趣深いものがあるので、是非とも全キャラ勝利して解禁して確認してください。

ただ、個人的に色々な意味で気になる点としては、漏らしてしまった敗北者の方々。
大変な事態であることはもちろんなのですが、「お漏らししたが故の羞恥心」ですとかそこ辺りが描かれないのは若干勿体ないと感じました。
前述した通り、勝利した際は排泄シーンは見られるのですが、負けてしまった場合はただ「Lose」と出るだけで何も見られません。
ゲームに邪魔にならない場所で、各キャラが敗北した時にでも、カットインで脱糞アニメやCGを入れたりすると面白そうです。ただ、乱闘中ですからね……。
最後は1対1のタイマンバトルになる分、カットイン演出が入れやすくなるので、「あと1人倒せばトイレに入れたのに!」みたいな演出(ついでに勝者の喜びの強調)が出来そうです。

頭を空っぽにして乱闘だ 描写の細かさでスカトロ好きでも苦手でも楽しめる不思議なゲーム


先生竜巻
▲敵に回すと厄介だけど、自分で使うとなかなかポテンシャルを活かせないやよい先生

本作は、一人プレイ専用かつストーリーモードなども無い、ということでプレイボリュームは比較的少ないです。
しかし、価格は安めですし、10人毎にキャラ性能も違えば、スカトロ部分のドットアニメもガッツリ描かれている。
スカトロ好きにはもちろんのこと、純粋に格闘アクションを楽しみたい方にもオススメできる、ニッチジャンルとしては希有な一作となっております。
「あんな」のみ使える体験版がありますので、気軽に遊んでみて描写の細かさも含めて、楽しんでみてはいかがでしょうか。
(※体験版だとエロシーンに軽くモザイクがかかっておりますが、それでも描写が分かるほどの出来です)



「やり込み要素が無いため、プレイボリュームが少なめ」と言う印象だったver1.2。
そのバージョンアップとなるver1.3では一片して、やり込みがいのあるゲームへと変貌しました。

主な変更点は、

・上位難易度の追加
・キャラ性能の変更
・小ジャンプ(ステップ)やジャンプ中の方向変換など操作性の向上
・戦闘不能キャラへの追撃が可能に

と言った感じ。

ミドルモード
▲ミドルモードは7人、ハードモードは全キャラが登場。そろそろ集団食中毒を疑った方が良い。

難易度は「ノーマル」に加えて、回想5個解放で「ミドル」、回想全解放+ミドル一回クリアで「ハード」モードが追加。
ノーマルでは4人対戦だったのに対し、ミドルは7人、ハードでは全キャラ集結と大乱闘っぷりが強化されております。
人数が増えた分、漁夫の利作戦が出来ないなど難易度が上がっており、ハードに至っては安定してのクリアが厳しいほどの難易度。

キャラ性能に関しては、使いづらかったキャラの上方修正やエフェクト修正がメイン。
操作性に関しては、「小ジャンプの追加」により乱戦から抜けやすくなりました。卑怯者と呼ばれようとも勝てば良かろうなのだ!
キャラの初期位置がど真ん中であるが故に、難易度ハードではまず乱戦に巻き込まれるため、「如何にダメージを受けずに抜けるか」が勝負。
下手すると乱戦を抜けた段階で、体力半分削られることもザラなので、必死に逃げましょう。

勝利

死屍累々2
▲前バージョンと最新バージョンの比較。最新バージョンの死屍累々っぷりがヤバい。

また、「戦闘不能キャラへの追撃」もポイントの1つ。
前バージョンでは漏らしてうずくまるだけで、ちょっと物足りなかった敗北演出。
ですが今バージョンでは、追撃を加えることにより倒れ伏し、漏らしている様が分かりやすくなりました。
加虐心がそそられる上に、逆にプレイヤーが敗北した時の屈辱感もアップしていて良い演出だと思います。

ちなみに、ハードモードをクリアすると「とある要素」が解禁されます。
一体何が起こるのかは、クリアしてのお楽しみ。
前述した通り、安定クリアが厳しいほどの難易度なので、得意なキャラを見つけて動きを極めましょう。