しこぶるっ!DeluxeOccasion (製品版)

テーブルゲーム, R18製品版の感想

年末いかがお過ごしでしょうか、RPGに疲れるとたまーにミニゲーム系のエロをやってみたくなるものです……
という訳で本作、イカサマありのポーカー+グランブルーファンタジーという題材で、グラブルの知識は[ドラフリゾートファンタジー]くらいとエロ同人ベースの私ですが、これはなかなかさくっと遊べそう、と手に取ってみたのでした。

グラブル+ポーカー。それぞれのキャラが特性を備えた、戦略を試される対決!

キャラ選択
▲キャラ選択。一人だけ意図を分かってない子がいますねえ…

同じ元ネタの[ドラフリゾートファンタジー]はまさにおっぱい尽くしのキャラ選でしたが、今作は5人中4人がちっぱい・ロリからなるメンツ。
一人を選んでさぁ勝負……となります。
オリジナルのプログラム製な事もあり、ぬるぬる動く細かいエフェクトの上質さなど、全体に「短い中でちょっと気の利いた物を遊びたい」という欲求に応えてくれるかと思います。

敵コール
▲まごまごしてると先にコールされて一方的にやられる事も

さてイカサマありのポーカーという事ですが、ルール自体も少し独特となっており、
敵か自分が(役が出来て)コールを宣言するまでは、全53枚の山札から何回でもカードをチェンジできる、となっています。
1 VS 1の勝負のため、例えば相手にコールされたら、こちらも手札を開かなければいけない、逆にこちらに役が入ったら即コールして勝負、相手がブタなら即勝ち。
ならスピード勝負になるのか……と言うと、そうさせないのがお互いのHPたるコインのバランス。
敵も自分も10000コインを所持した状態でスタート、
そして賭け金は「その勝負の初めに、100~1000の間でランダムに決まる(自分では決めれない)」
「大きい役で勝つほど、賭け金の2倍~10倍と奪える」
となっていますので、100の時に最低役の2ペアで上がっていてはいつまで経っても決着が付かず、
出来るなら、1000の時に大きい役を張りたい……というメリハリが大事に。

奥義選択
▲奥義選択。ちなみにこのゲームでは最も簡単な1ペアは役として認められません

その手助けをするのが、イカサマ……「奥義」となっています。
奥義は札をチェンジするごとに溜まるポイントで可能となり、
これで主人公は「手札一枚の数字を+1かー1する」という地味なのから、
「相手のカードを透視」
「相手のカードを一枚、ダミーにすり替える(持ってない扱いとなる)」
「そもそもその勝負を無かった事にする」という豪快な技などで立ち回れるように。
この奥義、相手がコールを掛けた時にも使えますので、
ポイントさえあれば、敵の役を透視→不都合なら勝負を吹っ飛ばす
あるいは相手を上回るよう、自分の手札を作り変えて100%勝つ……なんて事もできる訳です。
そうして相手のコインを0にしたら女の子が一枚脱ぐ、懐かしい王道システム。
「よっしゃ、奥義使いまくってパコパコまで持っていくぞ!」
という所ですが、このゲームでは相手の女の子もそれぞれ奥義を4つまで持っています。

シャルロッテ

例えばシャルロットなら『ケーニヒシルト』でこちらの奥義使用のコストを倍にして、動きにくくなった所を、
「同じ役で勝負なら無条件で勝ち」みたいな搦め手のスキルで頭一つ抜けてくる。
ガシガシ上がるはずが、相手の有利性でじわじわ追い詰められる……という苦戦に。

リリィ

リリィなら「奥義使用禁止」「手札禁止」と”こっちの前提が!”みたいな封印系の上に、「上がった時の入手コイン2倍」なんてズルさを煽るものを備えている。
ここではいかに隙を突いて、豪快な手をぶっとばせるか……のタイミングが大事に。

カリオストロ

はたまたカリオストロの場合は攻撃最比重、
同一柄のカードを揃える奥義複数で、相手のターンにエフェクトががんがん光るのを見て
「あっあっヤバイ、今まさに大物役ができつつある(ぶっ壊し奥義を間に合わせないと)」
みたいに焦る訳ですね……。
イカサマというとインフレを連想しがちですが、
むしろ”特性”ぽい効果もあるのと、また奥義には連続使用を禁じる「(数回チェンジするまでの)クールタイムもある」という配慮も加わって、
敵より先に役を完成させたいという運のヤキモキと、奥義の戦略性も考えられる深みを同居させようとしてるなと感じました。

奥義を駆使し、勝ちの筋道を見つけるのだ

という訳で、開始1時間くらいは「良く考えられてるな……」と思いつつ遊んでいたのですが、
要はまあ、ポーカーになんらかの制限やイカサマでの拡張を設けるという事は、元々運任せなゲーム性に、一つの補助線を引く事なんですね……。
つまり作者さんの「こう遊ばせたい」という想いがどうしても入るはず。
具体的には「あっ、こういう奥義の使い方をすればコスパ最強だ!」とコツを見つけたら、まぁ敵ごとに多少の違いはあれど、大体そのワンパターンで行けるように。

ダヌア脱衣
▲脱衣させてみた。ダヌアの薄桜色のおっぱい素晴らしい…、個人的におっぱいキャラはもうちょっと見たかった

古き良き脱衣ゲームの伝統というか、
一枚脱がす度にめちゃくちゃ勢いを増して奥義を放ってきたり、
敵によっては、その奥義がひたすら手札をぶっ壊してきて「負けはしないけど勝ちにくい」泥仕合になりがち、
トータルで10000コイン×3戦(脱衣2回)なので、普通にやってたら長丁場になる、効率的なコツを見つけざるを得ない……という事で、
「勝つ為の遊び幅があまり無い」のが少し残念……とは感じました。
(まぁ奥義の組み合わせ方を手探りで見つけていく、攻略の楽しさはあるので、「短い間にさくっと楽しみたい」は十分満たしてるとも言えますが)

最後まで脱衣させた後は……。きれいなHシーン

言葉責めH
▲90cmという完全にロリ(でも大人)なシャルロッテを羞恥責めにするのは楽しい。全体にとてもきれいなCGです

最後まで脱衣させたら、いよいよHシーンへ。
エッチは5人のキャラにそれぞれ1つずつ……となっていますが、一度に3枚のCGを使い、前戯→本番へと移行していく長めなもの。
シャルロッテを会話でいじくってからの身長差えっち、
カリおっさんことカリオストロは得意げな責め多し……
グラブルキャラらしい会話を挟んでのプレイは、「良いな」と思わされました。
プレイ3.5時間でクリア。
全キャラコンプリートしたらもうちょっとオマケか何か、欲しかった所かな……?