ちれ～でんクライシス!! (体験版)

2024年1月13日RPG,R18興味深い

パーティー集団犯されの東方RPG第二弾！
さとり様、こいしちゃん、お空が異変解決に奔走するのだ

お馴染みの東方キャラの面々で、[風紀剣士アサギ]のようなパーティー犯され戦闘を行う！　というのが衝撃的だった、前作[紅魔の館と淫魔の本]。
（特に体験版範囲でもありますが、敵に操られた咲夜の戦闘中の時間停止技を発動させてしまうと、イカされまくりバッドエンド直行とか、原作らしいキャラ感とエロインパクトが両立してたなあと）

今回の舞台は地霊殿だ！　という事で、さとり様・こいしちゃん・お空が頑張って戦っていきます。
２作目となり、RPGとしての運び方も慣れて来てる感じ。
序章ではさとり様パートとお空パートを交互に追いながら合流を目指してみたり、あと第二章「現れた救世主」というタイトルが秀逸、やられた、という。

敵に囲まれて絶体絶命のさとり様＆こいしちゃん。
一方、合流を目指すお空ちゃん……という構図で、「これはお空ちゃんの圧倒的火力が救世主となるパターンかな」と思ったら、お空ちゃんも疲れ果てて休憩してしまう。
その前に現れたのはにとり……、まさか河童が救世主パターン？　と思った所に場面転換、さとり達の前に現れたのは……博麗の巫女だあああ、なんて結構アツさを感じる時でした。

その後合流して５人で話し合う場面でも、実際、攻撃力やお札の応用性からして（火力最強ですが融通効かないお空ちゃんとかも居ますから……）
じっさい霊夢反則級だよなあ、なんて事を肌で感じ取れたり。
「前の異変の時に会ってるじゃない」みたいな念押しもあったりして、かなり原作準拠の楽しみがあるのかなと思いました。
（自分も原作知識薄めですが、さすがに知識皆無だと楽しむのは難しいかな…？）

また立ち絵も前作よりグッと一段、可愛くなってる気がしました。
特に（そのまま犯されに移行するからか）戦闘中のバトラーグラフィックはかなり見物、三者三様、それぞれに絵を描き下ろしてるのが素晴らしい。
例えば犯された後のダウンにしても、さとり様はぎりぎりでお股を守ってるのに対し、こいしちゃんは結局気持ち良くなってしまい、すじマンを明らかにしてしまう、そしてお空はアホの子かつ肉体がえろいのでのけぞり開脚ダウン……とね。
基本ポーズからアイドル感あるこいしちゃんに対し、さとり様はチラ見せする生足の魅力なんだなあ、なんてキャラごとの魅力が描き分けられてる訳です。
（なかなかしないだろう「防御」にすら専用絵が。これがまた個別で良いんだ）

あと衣服破れも普段のバトラーに反映、そして「衣装着せ替え」アイテムを使うと着替え一枚スチルが入る…！
うーむ、キャラの楽しみ。

そして戦闘中犯され。
さすがに風紀剣士アサギの様な本チャンのものと比較すると、拘束から振り解けずに２ターン経過（２回犯され）したら絶頂してダウン、事後は何もされない、あと敵も犯してくるヤツとそうでない敵がいる……と小さくまとまってる気がしましたが、今作はシチュ的に「ペットの犬やら虎やらに主人たる自分が犯される（その旨のテキストあり）」って事で、状況的にも興奮したり。
またこの先だと、状態異常系が待ち構えてるらしく……（戦闘エロは三人で基本48枚と）

しかしイカされるとHP0になり手軽には回復できない（拠点に戻らねば）
ボス？　のみの犯しエロもあり……と若干戦闘中エロ見辛い気もしましたが、そこは回想から大きい絵で確認できるのですな…
（ただそれも有り難い反面、一枚絵表示で代用してるので、まさに戦闘中っていう集団エロをそのまま見たいってのもあるかな…。体験版だとオープン出来ず分かりませんでしたが、あるだろうか…？）