ウェッターズ物語 リーフェの宿の冒険者 (体験版)
少女たちのジュブナイルお漏らしRPG
「ジュブナイルRPG」で、おもらし!?(以前、ホラー×おしがまで、[Dead or Toilet]とかありましたが……)
そんな変わった取り合わせの性行為無し・おしっこシチュオンリーのRPG。
しかもこれが体験版ちょっと触ってみただけでも、相当手が込んだ作品である事がひしひしと伝わって来るのでした……。
ダンジョンのそばにある宿屋。
レンタル武装にテンション等、意外に凝ってるRPGシステム部分
▲ダンジョン近くに構える宿屋。親が逃げ、強制的に任された娘。そこに一人の見習い冒険者がやって来る……始まりだ!
話の流れとしては、ダンジョン近くの宿屋の切り盛りを親から(強制的に)任せられた娘が一人。
ここに冒険者になりたての女の子がやって来て、どうにも頼り無いんで、色々と面倒を見ることに……。
そうした自然な話の流れから生じる、明らか不自然な頻度の”シモ”、具体的にはおもらし関係!
暫くはワンツーマンで指導してた若女将でしたが、まぁそこは宿、次第に宿泊客=冒険者の仲間も増えてきて……。
ただこの子たちが全員女の子、そしてお尿方面に問題を抱える子たちばかりで…? といった塩梅でしょうか。
▲ダンジョン(ルート)を選び、
▲戦闘だ! 間の移動は無く、テキストシーンが主を占める。ルートごとにイベントたくさん
まず少し驚いたのは、そのお漏らしバリエーションやボリュームも凄いんですけど、ちゃんとRPG部分にも趣向を凝らしてること。
冒険者となりダンジョンに潜っていくこと……をメインに据えていますが、一回は大体4回くらいの戦闘で〆。
しかもいわゆる見下ろし視点での探索・移動とかも無し。
道中では女の子同士の会話や独り言を挟み(まぁだいたい次第に尿意を覚えてきて、帰るべきか……みたいな不安ですが)このテキストを読むって部分が多めかな。
街に赴いてモブから話を聞くと、こなすべきミッションが加わる……とかもあって、どちらかと言うと、毎回ダンジョンへ潜るシナリオを見ていくって形式に近いかな。
(実際、戦闘はオートで高速化とかも出来る……)
▲良い武器をレンタルするほどお金が掛かる(ナイスカスタム)
ダンジョン終了ごとに収支も表示される!
じゃあ戦闘がおざなりかと言うと、この辺りにちゃんとシステム持ってるのも、RPGらしい塩梅を覚えた。
ずばりおしっこ冒険者たちはダンジョンにトライする度、宿屋から武具をレンタルしている……という構図で、「予算額」から借りる武具を決定する。
1シナリオ4回の戦闘で、うかうかしてると負けてしまう事も多く、その時に普通のRPGなら「もう少しLvを上げて」となる訳ですが、本作の場合は「装備品のレンタルを見直して」も加わる。
既にクリアした一般シナリオ(ダンジョン)に何度もトライしてお金を貯めるも良し、簡単そうだと判断したらレンタル品をケチってお金を浮かせるも良し。
そうして最高級の武具をレンタルできれば、必要Lvが高めの難しいシナリオにも武器の優秀さでゴリ押し出来るかも知れない……
(それに伴って、毎回収支のグラフがあるのもアツイ?)
やがてシナリオの進みに応じ、今度は「テンション」なんて新要素も表れ……と、どんどんやり込みぽく拡充されていくのには驚きました。
意外なRPGの手応え感。
ダンジョンにおトイレは無いっ!
戦闘中がまん、恐怖失禁、トイレ間違えてお漏らし、おねしょ……とんでもない手数で繰り広げられる女の子の尿シチュ
▲おしっこしたさに、危険な敵をもう早く倒しちゃおうと焦る少女……といった物語が展開される。
戦闘中にも尿意が迫るシステムメッセージの変化が!
▲スライムは膀胱に水分を送り込む魔法を使って来る様子。
ちなみにダンジョンでお尻を出すと”虫が高速で襲って来て噛む”らしく、おしっこは出来ないという設定…
ただそうこうしながらも儘ならないのは、どうも、一つのダンジョントライの中でもかなり(H、すなわちおしっこの)分岐がありそうな事かな……
戦闘の勝利・敗北の分岐は分かりやすいですが、
他にも、おしっこを我慢しながら敵と戦うシチュの戦闘が長引く(ターン数)と、その後のイベントの様子が変わるようだったり?
ザコ戦でも、スライムをいち速く倒さないと膀胱に水分を送り込まれる時が……、なんて事も?
なので割と戦闘をゴリゴリ頑張りたい気持ち(特にレンタルとかでお金の消費が目に付くと、つい踏ん張りたくなる)と、さりとて負けておしっこエロも見たい、と二律背反する気持ちがありました。
実際には、エロ見てからもう一度挑めば済む話ではありますが……(ものによっては、トライ二回目の会話変化があったりも)
そうこうシナリオ(とエロ)を見るうち、みるみる時間が経つ感じがありますね。
▲回想。とんでもない(おしっこ)シーン数
なによりお漏らし(H)シーンが多い!
イヤ、ほとんど歩行グラのみの場面とかも多いんですが、そのおかげか、どうやら回想によれば130以上もあるようだ、と……。
おかげで戦闘に負けても勿論お漏らし、勝ったら勝ったで別の場面、一方そのころ、宿屋の女将が尿意を我慢していた……なんて「結局どっちに転んでもおしっこ」みたいな事まであるのでした。
主に歩行グラでのシチュエーション。だがこれが細かい……
そしてたまに柔らかい絵のCGも良いですね
▲一番初めのエッチ。お風呂とトイレを間違え、そのまま放尿……
当然広がっていく黄色い水たまりも、細かいわけです
▲成功パターンでも、便器に座り、ぱんつを下ろす所まで細かい。
▲女将もしちゃったエロ。はっと布団をどけてから後じさる所まで、めっちゃ細かくないですか? それに珍しい、このこだわりは
あと正味、歩行グラでのおしっこシーン展開と侮るなかれ! という気持ちもあり。
この歩行グラ、かなりの芸コマです。
ガマンが決壊、おしっこが液体として漏れ出すまでの「あああ……」みたいな”間”を4~5コマに渡って描き、あとベッドで跳ね起き、はっと布団をどけておねしょを確認する、なんてここでしか見られない様な珍しいドットまでも…(当然、布団に広がっている世界地図まで用意……)
▲CGも柔らかそうな絵柄でシチュを盛り立ててくれます(体験版サンプル)
▲28_10223-capture8125235 キャラ紹介の画像で意味も無く入る「おしっこタンク(大きい、小さい)」に「寝る前の水分(気にしない)」などのメーター……
あと基本はそんなドットエロ展開ですが、稀に話の切れ目などに、今しがたの出来事を振り返るようにCGで展覧される事もあり。
この絵柄も正直、柔らかい感じでニヤリと来ます……
▲戦闘の合間の休憩メニュー。じょじょにもじもじしていきますよ……
あと女の子のおしがまへの熱意を余りに感じさせる所としては、例えばダンジョンでは一回の戦闘ごとに休憩(メニュー)が開くんですが、
まぁここは回復したり、準備は良いか? という間だと説明されてるんですが、
よく見ると冒険者たちの立ち絵が後になるほど……尿意に応じて……いかにも我慢してます、みたいな前屈みのものに変化していってるんですねえ……。
さりげなくこれを見せたかったのではないか(確信)というような。
▲「ウェッターズログ」。この詳細すぎる尿項目よ
▲モンスター図鑑さえも、いちいちお漏らし生態に引っかけたテキストで網羅されておる…
その流れで、メニューからキャラのステータス(名称:ウェッターズログ)を開いてみるのも面白いですよ……。
色んな値に混じり、おしっこ・おもらし・おねしょ・戦闘中(攻撃を受けての)おちびり回数……なんてのが刻まれてる。
要は全部女の子のお尿なんですが、このバラエティを予感させる言い換えよ。
▲戦闘に敗北しちゃったパターン。恐怖の余り失禁、なにげに百合尊い感情を見せつつも、二人揃っておちびり。衛兵の心配がかえって痛いのも上手い
そんな訳で、ともかく毎ダンジョンでちょっと体調が心配になるくらい、毎度おしっこの問題が発生するのでした。
入る部屋(トイレと浴室)を間違え、間に合わず……。
冒険前に紅茶を飲み過ぎて(おしがま)、スライムが水弾を放って来て(おしがま)、ボスにびびっての失禁(おちびり)。
無事に敵を倒したが、その夜、怖い夢を見て……(おねしょ)
ダンジョンから切り上げ、間に合いそうだったのが、不運にもトイレが混んでいて……(お漏らし)
やがて冒険の仲間たちも増えていく……。
キャラが良い、すなわちお話も面白い、お漏らしも映えるってワケ
▲パーティーが増えて尿意は(宿屋の女将も加えて)三人ぶん、トイレは一つ…。お漏らし集団連鎖だ!
とにかくこの「宿屋の女子トイレ前」での暴発が多く、魔のスポットか!? と思うほど。
体験版1時間ほどプレイしたんですが、ツボだったのは、宿に泊まる冒険者も増えたしという事で、二人パーティーでダンジョンへ。
その帰りに尿意が(二人とも)限界という事で、ジャンケンとかしてトイレの順番を決め、いざ飛び込んだら宿屋の女将が入っており、万事休す。
片方が漏らしちゃったのを見、もう一人も限界を悟り、集団連鎖お漏らし……(このムーブを歩行グラで完全サポートする!)
というのが、”やべぇ”という喜びに満ちていました。
▲冒険者としてカッコ良く助けたのに、お礼を言われる間にお漏らし……お風呂にも入れてもらい、地獄のような気まずさ。これもう尊厳陵辱だろ…
あともう一つ挙げるなら、「冒険者としてカッコ良く小さな女の子を助けたのに、母親に感謝とかされてる内に尿意が来て、親子の前で失禁。娘の命の恩人だし、でも大人がはしたなく漏らしてるしで、ヘンな感じで逆に心配される」かな……(本作のキャラ、全体に限界が来てからの我慢が効かなすぎる…)
”あああああ”となる羞恥、気まずさ……
▲ロリだけどべらんめぇ口調できっぷが良いアニカ、好きだなあ
まぁ敵にビビってお漏らしするし、
▲未だにおねしょが治ってないから、毎日不安を抱えてるんですけどね(ちょっと可哀想で、それを宿屋の女将が許すから尊みもある)
ジュブナイル……ってところは、この位のプレイ時間では明確には窺い知れませんでしたが(冒険者を夢見る初々しい10代の子は多いですね)
実際読んでてシナリオも面白く、楽しめました。
キャラが良いですね……。
厳しい孤児院出ゆえに「茂みとかでおしっこはできない!」と自分を追い込んじゃうコリー。
2人目、それより更に年下で、おしっこを漏らしてるのに気にしない素振りの、きこり出身のアニカ。(歩行グラ的にも大股開きで漏らしちゃう事が多い?)
まさに豪快を絵に描いた性格なのにロリってのを強調するのは、この子はまだおねしょが治ってなくて、「なんでぇそれくらい!」みたいに構えつつも、実は毎夜が心配……という、この特殊すぎるみたいなギャップですねえ…
(「本人の強い意志とは裏腹に、気が付いたらやっちゃってる(そしてその事を責められる)」ってのが良いなぁって……。マニアックか?)
▲成人してる宿屋の女将のお漏らしシチュ。おばさん達の会話に巻き込まれ、急いで帰るもなぜか途中で通せんぼ……(こういうアクシデント連続シチュも良いな)
あと冒険にこそ積極的に参加しませんが、宿屋の女将も良い仕事。
「ビールが飲める歳」だそうで、つまり成人してるんですが、この子がやらかす事で、”大の大人がお漏らししちゃう”シチュも完備されるんですねえ……。
つまりお漏らし一つ取っても、キャラごとの年齢のグラデーションが用意されてる?
これにより立場も年齢も強調される、つまりこれがジュブナイル×おしっこって事なんだ……(そうだろうか)
体験版は1時間。
回想見たら体験版でも相当遊べるっぽく、体験版範囲最後までプレイしたら3~4時間? とか掛かりそうだったので、ひとまず第二章までプレイしました。
3人目のきれい系お姉さんも良さそうである(この子もお漏らしすんのかあ……)
・この作品のゲーム実況はここでしてます
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