エロマゾRPG~悪の組織のドスケベ戦闘員のえっちなハニトラで敗北射精させられるヒーロー~ (体験版)
大ヒットしたAI生成絵・色仕掛けRPGの続編が登場!
14000DL超えという色仕掛け・AI生成絵RPGの続編!
……ただ今回はそこまでDL数、奮ってないか…?
その理由を確かめようと体験版触ってみましたが、どうかな、内容的には以前と同じように……、というか前にも増して凝っておられるように思います。
特に(自分もAI生成絵を試すので分かるのですが)「気持ちいい繋がりを抑えた一枚」を出せてるのがスゴイ。
テキストで「服をはだけて…」と言った後に、きちんと服を半脱ぎした絵が、しかも着痩せするデカデカおっぱい、という一枚をここで出せるのは強い。
冒頭、色仕掛けに屈し裏切った戦隊ヒーロー・グリーンを鎖で拘束してるらしき立ち絵からの、騎乗位へ……と展開した時の、絵の繋がりも気持ち良かった。
これを出すのがね…、苦労するんですよお……
ファンタジーだった前作と比べ、今回はエッチな誘惑をしてくる悪の組織には負けないぞ、というヒーローものとなりますが、前作で強いインパクトを残した「エロイオンナが次々と出て来る」体験も変わらず継承。
初めのダンジョンから4・5体、次々と魅力的な肉付きのエロ娘が……
そしてH箇所も戦闘中のエッチ攻撃から、定番の命乞い(からの選択肢)、
負けてからの集中Hシーンでは「そこのオナホを取りなさい」みたく、少し操作を挟むエロ形式にしたり、途中に分岐があったり。
RPGとしてダンジョンを探索中、「?」と思うだろうマップチップ……、その理由が分かるのは敗北エロシーンで、とかね(意味ありげにあるベッド、近くのナース敵に負けるとそのベッドに移行して犯される)。
そんな訳で、ボリューム的にも強そう。
他にはストーリー上のエロも。
(戦隊モノである事を活かし、集団で蹂躙されるブルーを見る主人公(レッド)であった……
ここも、他のエロが透明背景で抜いてる形式なのに対し、背景込みスチルとしたのもナイス緩急かなと)
あとDQみたいな、すべる床方式の謎解きがあり、なんか女性キャラが立ってる。
まぁぶつからないと進めないので滑ってみたら結果的に
「おっぱいの谷間にダイブ」「お尻にダイブ」
なんて展開が待ってた時には、わぁい、と。
色仕掛け・誘惑特有の嬉しさありました。うむ。
ただ一方で(まぁ本作によらず、手描き絵の色仕掛け界隈でも割とある事なんですが)
「おっぱいの谷間をむぎゅっと寄せて」とかテキストでは言うんですが、そこで特に絵が入るわけでない、テキストのみなんですよね。
もちろん、キメに掛かる時には素晴らしい絵を展開するんですが、小さい場面では文章のみって事も多い。。
で、別に本作はAI生成絵なんだからそこもガンガン絵を挟んだら良いのにな……くらいに初めは思ってたんですが、実はちょっと違うんじゃないかと。
AI生成絵をやってると、安易に絵を出せるが故に、とにかくあそこもここも、としがちなんですが、実はその結果、飽和のような、どれもピンとこなくなる? 現象があると思っていて。
なので本作、実は「使い所を絞った」のではないか? と……。
そうして気持ちいい絵の繋がりのみにフォーカスさせる。
なんでも絵を出せば良い訳ではないのだ……
実際、全体で見ると部分部分ではちょっと甘いかな、という絵もあるんですが、キメるべき所できちんと気持ちいい絵を出せていれば、そういったアラにも寛容になれるもので、まさに使い所を絞り込む意味を体感した想いがありました。
(この逆になってるのが、AI生成絵=色々粗い、という偏見で、変哲無い絵でもわざと粗探しをしてしまったり。言わばAI絵は初めからその点でハンデを持っていて、いかにプレイヤーのイメージを操作するか、みたいな……)
なかなかAI生成絵に関する重大な発見を得た気になったのですが、そう、例えばツクールのRPGにも明確なノウハウってのがあって、
それはイベントコマンド組みが達者とか、プラグインをあれこれ知ってるとかもそうなんですが、
もっと明確に、「制作者での視点と、プレイヤーの視点の差を分かっている」ことかなと。
(たまに話題に上がるメッセージウェイト問題がそうなんですが、「制作者は書いた以上、しっかり読んで欲しい」、大概のプレイヤーは「まぁ適当に読み飛ばしたい」。プレイ感覚にズレがある訳で、その差を意識できてるか……)
故にAI生成もプロンプトや、controlNet的な細かい技術はまぁ前提として必要としても、その「使い所」「AI生成絵を出す側と、それを見る側の意識の差」を含めたノウハウがあるのかも……と。
AI生成絵とか言うほど凄くねえよ、特にゲームに使おうものなら不自由だよ、と思ってたんですが、もうちょい頑張ろうか……と希望を持つに至ったり。
ちょっと震撼するものがあった、かな……
体験版は初ボス倒すまで。
本当にまっすぐ進むだけなら15分くらいだろうけど、まぁ負けたり色々エロ見てると45分くらいかな
なんで前作ほどDL数出てないかは、まぁ(作品の出来によらず)市場は水物というか。
単にAI生成絵の作品が前作との8ヶ月の間に沢山出るようになったとか、
そもそも前作も割と長いスパンで売れ続けてこのDL数なので、今作もここから伸びるかかな、とか。
なにげに絵切り替わった時に、「けっこう特徴的な服装」が保たれてるのは凄いんだよな…
ここは地道にAI生成絵の研究というか、controlNet的なプラグインとかの探求かしら
・この作品のゲーム実況はここでしてます
サークルさん前作:
[エロマゾRPG~サキュバス達のえっちな色仕掛けに堕ちる勇者~]
関連:
色仕掛け・誘惑作品:
[サキュバスデュエル前編]
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コメント一覧
AI絵のエロゲは物珍しさから最初の方の何作かは遊んだけどコスパいいわけでもないし絵柄の幅もないからすぐ見飽きるしで買わなくなったなぁ
割と実利的なところですねー