クイーンズ – 対戦型カジノソリティア – (体験版)
ソリティアを拡張したオリジナルカードゲームで幼女と対戦!
どこどこまで繋がるインフレ感と、一歩間違えれば大ダメージのヒリヒリ感が楽しい
む、これはかなり時間を忘れて、ハマりますねぇ!
ソリティア——あのカードの数字に従い、じょじょに縦に並べていくやつ……ですが、今作はそれをベースに大胆に進化。
全員少女、イヤ時におまんまんに指が一本入るのがやっと、とかいう描写もありますから、もはや幼女だ、勝てばエロして良い幼女たちを相手にしたゲーム小屋が開幕する! ってな事らしく。
対戦する相手ごとにローカルルールが追加され、まさに頭を捻る感じと、そして負けては装備(スキル)を見直し、再度挑む感じ…
あと一歩だったのに、という悔しさを胸に何度でも挑戦したくなります。
▲ソリティアを捻ったかのようなオリジナルゲーム。当然のように重要コンセプトは”どれだけ繋げられるか”です。
まずはチュートリアルで一戦……
▲スキルセットも超重要。コンセプト的にドロー系が強いかと思いきや、「カードを一枚潰して、その値ぶんHPの最大値を上げる」「毎ターンHP回復」とかの戦略性も案外許容してるのがアツイ。
まず基本的なルールとしては、1~10まである4色の数値カードが手元に配られ、
「同じか、+-1の差のカードなら出せる(ちなみに1→2でも、2→1でもOK。1→2→1なんて事も有り得る……)」
「同じ色なら、数値は関係無く出せる」
「ただし同色で差が1か、数字が同じカードを出すと、もう一枚カードが引ける(ドロー)」
といった辺りですが、ここにまずスキル装備が来まして、
「追加で2枚カードを引く」「カード一枚を変化させるスキル」
などがあり。
最後まで粘ってコンボ数を叩き出せ! スキルセットをフル活用
▲相手ごとに”場のスキル”が存在する。例えばカードを2つに分けるカットアウト、ジョーカー代わりの♢を作り出すスクエア……
ローカルルールに効果的に対応せよ
加えて、対戦する相手によっては"その子と戦う専用の特別スキル”みたいのも設けられており、
「数値を二つに割る(10なら5・5…かと思ったら、8・2だったり、ランダム)」
「ジョーカー的に何にでも使える♢カードが手札に混入」
などの取り回しも生えて来る。
頭を捻ればピンチの局面でも何とかなりそうな感じに、
そして当然としてコンボ回数20、実績解除だ、なんてインフレ感をも帯びて来るのでした。
▲当然敵もスキルを使って来て、このターンで凌げなきゃダメージ55(致命傷)とかやって来る
一方、敵の方は毎ターン攻撃予告、ターン終了と共にこちらのHPを削って来る。
これが初期HPが50なのに対し、30とかであって、まぁ何もないままターン終了したら瀕死は必至。
なので必死にカードを出し、なんとかコンボを繋げる……
コンボの回数×2だけダメージが減る……なんて、カードを出しまくる=防御にも繋がるなんて仕様があり。
▲しかも敵にダメージを与える為には、その時セットされた条件のクリアが必須。
なにげに「10の倍数コンボ」はスキルのフル活用が求められる……脳みそギュインギュインフル回転だ
また逆に、敵を倒すにはただコンボすれば良いって訳でも無いのがシブイ所。
ダメージを与えるにはその度ごとの条件、
「前カードの”値の差”だけダメージが入る(5→5だとノーダメージ。色違いで1→10とかやるのが望ましい)」
「カードの値だけダメージ(大きい値が望ましい。10→9と出せば19ダメージ。1→2だと3ダメージ……)」
「カードの値の差が+-1の時だけ、1ダメージ入る。ただしHPは5」
「コンボ数が10の倍数だけダメージ」
などが課せられ、有利不利がコロコロ変わるから大変。
言わば条件付きのバリアーが毎回張られる……。
そんな訳で八方手を尽くし、このターンをどれだけ延長できるか、まさにあと一枚繋げるかで死ぬかクリアかが分かれる、という手に汗握る感じへとなっているのでした。
戦いに勝利(敗北)し、幼女タイムがスタートします
▲キャラ選択(体験版は3人)
▲ハードモード=投資めがねVerだと、皆はだかんぼに!
戦う相手は計7人、30+2チュートリアルステージ……かな(それにハードモード、あとクリア後に現れるキャラも居るみたい?)
倒す順番は任意、一人のキャラの最高難易度(第5戦め)はかなりの手応えなので、まず他キャラの1戦めとか2戦めを突破し、お金を貯めてショップでスキルを整えるのも良し、と。
▲カードゲームに勝利したのでエロ。
これからちんちん挿入れられちゃう前提の幼女前戯……良い…
▲めりめりめりっ! ハァー、ハァーー、すげえ…(途中で挿入は諦め、素股射精で許してあげます)
▲今日はね、クリトリスを触ります
▲幼女の涙ながらのしっかり奉仕…良いね……
戦いに勝ってるといつの間にかHシーンが解放されており、1キャラ大体2シーンでしょうか。
なにしろ全員が幼女、ロリだらけのパラダイスなので……。
(ただし無知とかじゃなく、身体はつるぺたの癖に、”何が求められてるか分かっている”娼婦感があり。
そもそも立ち絵姿からして、肌も露わなエッチ衣装を着ている娘も居ますし……
奉仕は渋々やってくれるが、本番ではおちんちんがデカ過ぎて入らない……みたいなテンション。精神的には女性というか…)
あと負けてもHシーンがあるみたい……ですが、こちらは体験版では見られなかった、かな?
Hテキストは少し短めに感じましたが、負けの場合は幼女に責められる系のシチュあり、それを加味して基本CG28枚って事なら、価格とゲーム性の面白さも鑑み、割と満足できるんじゃないかと。
▲これがオプションのフリーおさわりモードだっ! お腹のぷに感がガチ。
あとのHとしては、おまけ的なフリーおさわりモードもあり。
店員さんの立ち絵が反応するのでマウスクリックで触りまくってたら、解禁されたのでした。
これはクリック反応をただ楽しみ、たまに絶頂とかする感じでしたが、お腹のぷにっと感がマニアックだなあ……! と。
あと私的な話ですが、
ブラウザベース独自エンジン
って部分にちょっち惹かれまして、クレジットを見たらvue.jsとか記載されていた。
vue.js……、web上でページ切り替え(状態遷移)を実装する際のテンプレートエンジンくらいに思っていたのが、今作ではグラフィック、手触りもなかなかのゲーム感醸してるし、これは驚きでした。
ここまで出来るんだ……。
体験版はプレイ2時間弱。
体験版のデータは製品版に引き継げるはず、だって(セーブデータをアウトプットできる)
slay the spireのブロッキング値の扱いに近いのも抱きつつ(あとデッキとレリック構築が上手くいくと、まさにこんな感じ、カードを連続で繋げまくる感じになる)
なるほどソリティアをこんな風に……と。
(ブラウザ技術に関し)自分もシンアンゼリカではJQueryで、[ありすの乳頭エロトラップダンジョン ミルクバースト!!]ではADVのエンジンを自分で作ったりしたので(絶対ティラノスクリプトで作った方が早かった)
少し勇気が貰えるような。
まぁいまどき、RPGツクールMV~MZで作った方がトータルで見て効率的なんだけどね…
・この作品のゲーム実況はここでしてます
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
カードゲームじゃないけど、
[バグと魔法使い]
が浮かんだかな…
あと既存ゲームを捻り、インフレぽい面白さにするって所で:
[ラボスイーパー~ドロシーの秘密研究記録~]
ロリコンさんたち集まれゲームズ:
[Island Parasite]
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