サキュバスデュエル前編 (体験版)

2024年3月1日SLG,R18遊べる

サキュバスデュエル前編
サキュバスデュエル前編[色仕掛けまとめブログ]

誘惑・色仕掛けテキストによる臨場感、これがR18サキュバスカードバトルだ!

DLsiteのエロSRPGで一番売れてるのは、実は色仕掛けな[サキュバス戦記]
そんな初作で、鮮烈なデビューを飾られたサークルさん……それ以後も合同同人誌や小説など実績を重ねられて来ましたが、遂に色仕掛けゲームの第二弾をリリース!
しかも今回はサキュバス・カードバトルですと……!?

という訳で本編プレイしてみると、まぁ分かり易くいえば遊戯王の感じ。
1ターンに1枚だけ場に召喚できるモンスターカード、何回でも使える魔法カード、場に伏せておく強力な罠カード……。
若干、ルール説明が少なめでもう分かるだろ、という感じで進む気もしますが、
実際それで(薄ぼんやりした知識しかない私でも)何となく知っており、進められちゃうのが大ヒットコンテンツの魅力か…

遊戯王と言えば「ずっと俺のターン!」が思い浮かぶ訳ですが、もちろんそんなコンボもあり。
通常なら1ターンに1体しか配置できないハズなのに、カードの持つ特殊効果でいきなり1ターン目から三体配置させられた時には、おぉこういう事か……やはり戦略、と熱く震えました(やられる側ですが…)

加えて本作はR18、色仕掛けカードゲーム。
体験版でも闘技場のある街に行くまでの道中に誘惑イベあり、それと知らず選択肢を選んでしまえば不利な状況からスタート。
そしていやらしいH女カードを使って来るのだ……
攻撃でもエロが入り、体力0になると命乞い、敗北後のエロシーンは女型の敵カード(なんなら相手女マスターに攻撃された場合にも)全て用意されてる……
「オナニー(目の前でシコシコ)」「おねだり」で、自分から負けエロを見に行く事も…。
なんてボリュームを誇ってるのでした

良いな、と思ったのは、初めこそバランス簡単、「わざわざ負けるよーな選択肢を選ばないとエロ発生しないやんけ」くらいに思ってたんですが、闘技場の街に入ってからは、割とガチで戦ってもギリギリ負ける手応えに。
大人しくカードパック購入で戦略を練る……
強くなければそもそも追い詰められない訳で、命乞いエロとか見る為に頑張ろう、とまさに噛み合ったゲームバランスにやる気アップです。
(ちなみに「回想」からいつでも再戦できるので、勝てる時は遠慮なく勝っちゃっていい、手を抜かなくていい措置なのも嬉しい)

出来れば「相手の誘惑に応じ、エッチを引き出しながらも勝つ」というのが一番オイシイでしょうが、まぁこれはほぼ無理か…という位のペナルティが課せられる!
命乞いに応じようものならHP0から一転、全回復ですし、逆に追い詰めてた男の方が搾精ダウンという情けなさ。
ここで面白い仕様もあって、初めに立ちはだかるだろう女型の敵はスライムなんですが、これの命乞いに応じると、パイズリで精子を吸収……負けてやるほど胸がどんどんデカくなる(Hシーンに差分反映)
当然それに応じてカードもめちゃくちゃ強くなる……
こう、遊戯王のコンボ決まって強くなるギミック、カードが変異する感触、それを上手にエロに当て嵌められている衝撃を覚えましたね。
そうだ、こういう事なんだ!

まるでブラマジが目の前に居るかのよう!?

この「遊戯王でなんとなしに思い描いてたこと」がエロ風情としてシームレスに出せてるのが素晴らしい所で、例えば防戦一方になって敵3体、こっちはマスター孤立……となっちゃった時の、次から次へのエロ攻撃で輪姦逆レイプされてる風情や良し。
持ち前の大量のテキストがシステム部分にも割かれてるのも有効で、敵ごとに「ここで私の闇属性のカードを召喚するよ!」なんてなセリフも、なんとも戦ってる臨場感を掻き立ててくれてる。
(あと一応、対策建てるヒントにもなってる訳ですね…)
まさに漫画の世界に入って、ブラックマジシャンガールが目の前に居るかのようだ!

そう、元祖の遊戯王がまず漫画で戦う描写をした後に、本当にゲーム化してコンテンツを成立させたように、
今作は逆、今の遊戯王というカードがある世界の上で、テキストの充実でもってR18ゲーであるという臨場感を成立させたんだなあと……。
これが文章の才能……。

あとゲーム性としては、敵のエロ攻撃にはたまにボタン連打で振り解き必須なのもあり。
基本じっくり考えられるカードゲームだからな……なんて気を抜いてたら、あっと気付いた時には射精させられ、これがマスターへの攻撃で即死、なんて事も起きて、油断ならぬ設計も練ってるなあ、と。

体験版始めると、デザイン自体はそこそこシンプルでむ? と思いましたが、まぁ何度も負けるうち、絶対勝ってやるけんと2時間あっという間に遊んでる自分が居ましたね…。
(余談ですが、攻撃カウンターは出来ないが、ダメージを半分に出来る「防御」で何としてでも場に出したカードを生き残らせるの、大事ですな…)
色仕掛け、誘惑に目が行きがちですが、ゲームとしてものめり込めるのは素晴らしいところ。

体験版は闘技場でEランクに上昇するまで(全5戦+チュートリアルかな)
H見ながらプレイ2時間掛かったけど、ルール初めから分かってる人なら−40分くらいはいけるかも…どうかな

まぁ責めが多い分、立ち絵のみで責められる時も割とあるけどね(色仕掛け界隈特有?)
アニメする事もあったり、淫魔再誕とイメージ被るが別作品なのだ…

・「ハイバンデットはカウンターに使って、むしろ相手への圧に使うのか」などの気付きが楽しい、ゲーム実況はここでしてます

製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓

サークルさん過去作:

[サキュバス戦記]


[パイズリ専門雑誌『絶対乳挟射』Vol.4]
(漫画)


[色仕掛け文庫第四巻]
(小説)

関連:
こういう感じだニャ(誘惑、色仕掛け、逆レイプRPG):

[Daydreamer 天使と淫魔と踊り子の思い出]


[悪の女幹部クエスト ~ライフレッドを狙うカルゴス団の誘惑~]


[淫勇クエスト~敵にも仲間にも搾られまくるRPG~]


[エロマゾRPG~サキュバス達のえっちな色仕掛けに堕ちる勇者~]


[ウエディングバトルファック~負けたら絶対パパにされる戦い~]


[テイテイ ~テイルズ・オブ・テイ~]


[プリンセス・ハニートラップ]


[放課後ミックスファイターズ ー男子VS女子 格闘バトルー]