スラットアンドダンジョン (体験版)
黒ギャルビッチが主人公。当然エロRPGの行動も変わります

古くからあるダンジョンを一般に解放し、集客をたくらむ街。
つまりファンタジー舞台な訳ですが…、そこに普通に現れる”黒ギャル冒険者”。
口調はギャル特有のざっくばらん、基本ノリ良くてテンション高め。
しかし距離感を間違えないコミュ力の高さ、あとスケベに関して肯定的、自信満々のテクニック…という訳で、
”主人公一つでRPGの行動・テイストはこんなに変わるのかぁ”みたいな所があります。

まず街にはピンサロとかありますが、黒ギャルだから「さくっとチンポしゃぶって一稼ぎ」とばかりに、のっけから就労可。
淫乱度がどうのなんて、一切ありません。
ダンジョンに潜る前に傭兵を雇い、戦闘のたびに”やる気”が減り、0になると解散…というゲームシステムですが、ここでも「休憩ポイントで性的サービスしてやって、やる気を回復」。

また本作では、様々な所でサイコロによる値判定が発生。
これには、ダンジョンでの宝箱の罠を外せるか(敏捷度+サイコロの合計値)とかもあるにはあるのですが、
エロ方面でも盛んで、買春の客の前で
「ナイスなケツ振りを披露、もう一声、金額を釣り上げる(色気判定)」
ギルドでデリヘル的な派遣を請け負っての
「フェラテクで報酬UP(性技判定)」
みたいに要所要所に入っていきます。
『このギャル、初めからフルスロットルやんけ!』という感じが如実にありました。
日数制限で稼ぎ方を工夫…、ダンジョンの手応えも割とありそう?
たださすがに、ずっとエロばかりしてる訳にもいきません。
黒ギャルは一応冒険者なので、あくまでダンジョンの制覇が目的。
しかも1日=3回の行動までという制限で、15日以内にクリアしないといけない…という日数制限あり。
(ギャルだから飽きやすいのでしょうか…)

エロもダンジョン潜りも行動1回分ですが、予告版の範囲でさえけっこう敵が強めで、撤退を余儀なくされる事がしばしばでした。
まずエロでお金を貯めて武具を充実、ダンジョンの稼ぎがエロを上回るタイミングを見極めて、
限られた日数で重点的に攻略していく…というような判断が重要となりそう。

また初めの能力配点によっては、敏捷度が高くて宝箱の罠を解除しやすかったり、あるいは魔法力タイプで、必要な傭兵が変動したり。
恐らくエロを最後まで見ようとすると、ダンジョン攻略が日数的に難しくなるのでしょうか、周回に対応したプレイ感も考えられてるようで、遊び甲斐もなかなかありそう。
エロシーンの黒ギャルテキスト、すげぇぜ♥
…それにしても特筆したいのは、ギャルのキャラ像の細かさ。
(この一点で、自分の中の買い指数を猛烈に押し上げてるほど)
特にエロシーンのテキストは「好きで書いておりますなぁ」とつい言いたくなる出来栄えでした。


いわゆるギャル語の謎の語彙力みたいなあるあるも良いですが、エロで秀逸なのは”コミニュケーションが成り立っていること”かも。
つまり”初めは嫌がってるけど、淫乱度の上昇でじょじょに感じ始める…”というエロRPGの王道では男→主人公女という受け手になりがちなんですが、
こちらはまずギャルが童貞のチンカス包茎に「そういうのも好きだし」とか
あるいは「おじいちゃんの癖に元気じゃん」と褒めて包容力を見せたり。
かと思えば、亀頭責めの際には臭いと貶めてみせて、興奮を煽ったり。


それに応じて、男も「こんな吸い込み初めてだ!」と応じて、
ギャルが自分の名器やテクをことさらに強調する下品セリフ、
最後には男は射精したさに乱暴になったり、懇願したり…
と双方向にテンションアップしていく感じ。
なにしろ主人公がハナから淫乱なので変化を付ける為もあるのでしょうが、
ギャルのエロだなぁという存在感増し増し、また長丁場のシーンになってもマンネリを感じさせなくて良いなあと。
気が付いたら、シコシコしている自分がおりました…。

あまりファンタジー方向には倒さず、ピンサロでフェラ、傭兵相手にもフェラという感じで、シチュの幅は狭そうですが、
その分、一つの行為でCG枚数が多くなっているのも、エロテクの手練手管を感じられて効果的かなと。
(例えば口でするにしても、くわえる前の舌技、しゃぶり中、飲み干す前に舌の上に精液溜めるなど…)
製品版では温泉でのエロとか、更なるデリヘルの客、あと傭兵にも段階エロがありそう?
ビッチな黒ギャル…良いよね…というRPGをやってくれてそうでした。
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