ブラッドクローラー (体験版)

2024年5月10日2024年6月3日RPG,R18リアルタイム3D,凄い

エロ同人に3Dの本格RPGが！
想像する通りの3DのJRPG感というか、普通にまったりと遊べる（それが凄い）

エロ同人ゲーとして本当に珍しい、3D本格RPG！
当初は私も眉に唾を塗って掛かりましたが……体験版触ってみれば、本当にswitch辺りであってもおかしくなさそうなクオリティ。
まったりと時間を忘れて遊べる出来のRPGとなっていて、感心しました（細かい所では、体験版で1時間超遊んでもバグらしいバグに遭遇しなかったのが、3Dって事も考えると地味にスゴイと思う…）

物語の方も大剣を背負ったちょいV系みたいな男とその仲間たちが、地下の研究所を強襲する所からスタートする……とまさに”ソレ”な感じ、
ただまぁ全年齢のそれと「明らかに違う」物をのっけから見せてくれるのも正しい所で、
仲間の一人の眼帯の女侍がとんでもないエロ格好、そしてその乳揺れが実にスムージング（”肉が詰まってる”みたいな揺れ方）。
これはティファよろしく……この子だけでだいぶ売上げを伸ばしてくれそうなエロを振り撒いてくれるのでした。

そうしてRPGですから当然、戦闘。
ここもいかにも、という3Dかつフロントビュー、敵と味方が交互に攻撃しスキルを使うバトルが展開される……ここもまぁイメージ通りというか（例えばDQ8やらペルソナ4とかのように？）
申し分ないというか。
唯一、スキル面の演出にもっと派手さがあった方が良いのではと思った位ですが、まぁこれはR18……映像が良いと…そして仲間がスケベだと…いちいち乳揺れ一つが、戦うモチベになりますからねえ…。

戦闘では基本的に、そこまで高い戦略性を求められない感じに思いましたが、ワンポイント、ツーポイントはある感じ。
パーティー全員で共通のAP値を使用して一発逆転の技あり、あと敵の攻撃をタイミング良くボタン押しでジャストガードあり……。
ここもJRPGらしいというか、そこまでゴテゴテせずとも、長く遊ぶのに充分、みたいな仕上がりかなと。

むしろ感心したのはそのテンポかも。
3DのRPGってついリアルさを求める余り、戦闘しかり、特に移動にかな、いかんせん遅めで地味にストレス溜まる……って印象が多かったりするんですが、今作はその辺りよく勉強したように、戦闘テンポ良し、移動も大股で速いぞと。

あと遊ばせる為に、フィールドに仕組みを設けてるのもちゃんとしてるな、と。
操作キャラを変更しつつ、固有の「スキル技」を使うのだ……。
具体的にはエロおっぱい侍のサーチで隠れた宝箱を炙り出し、厨二大剣男でオブジェクトを破壊してゲット！（きちんと画面に”秘境発見”みたいな文字が出る）
製品版の機能みたいですが、おっぱい娘の着せ替え衣装も見付かるかも……？　と。

『18禁ゲーム最高峰の3Dグラフィック表現』は確かに美麗で、歩くだけでも楽しいものですが、そうしたフィールドにきちんと探索・アクション要素を入れてるのも良いな、抑えてるなと。
（あとそうしてゲーム的な有利を求めると、自然におっぱい娘を中心に眺める事になる、というのもエロゲとして巧みだ……。
＊冷静に考えると、侍のスキルが宝物サーチって微妙にアンマッチですからね）

▲フィールドのあちこちにある鍛冶スポットは、それぞれ場所ごとに生成できる武具が違う。
　フィールドを探し回ってみよう、というモチベになってると思う

映像の印象としては美しいのもしかりですが、一番思ったのは「めちゃくちゃクッキリしているなあ」という事でした。
暗さで誤魔化してない…というか。これがアニメ的なモデルには必要なんでしょうかね

Hはヌード系が多めか、そのせいで乳頭、尻こだわりって印象も？
とりあえず爆乳サムライ娘の持って行き度だよなあ……

上記含め、JRPGを本格的に3Dに持って来た作品として、本当に、普通に遊べるものに仕上がってると思います。

ただ唯一ちょっと言われそうなのはエロですかね……、前作[終わりの王国始まりの魔女]もでしたが、やっぱりヌード的なエロイベが多い（3Dって事を考えると、この手のは増やしやすく、逆にフルセットで作るのが1個1個重たいのは分かるんですが）
後半では叩き込んでいくだろう事も予想できますが、回想を見ると、全体のエロイベ数にやはりちょっと不安もあるかな…

実は戦闘中エロ的なこともやってみてたり、あと個人的には「（今までノーブラだったため）おっぱい侍がニップレスを装着するシチュ」、「定番の門番による身体検査シチュで乳首を強めに抓られ、事前/事後で比べると、明らかに乳頭がカチカチにピン勃ちしてる魔法使い」であったり、
これ多分体験版では見られ無さそうですが「陥没乳首を勃たせた状態にして直す、ニプルサッカー」辺りの乳房こだわり周り、ちょっと今までに見た事なく（特に3Dとなると…）興奮を覚えたモノはですが。

あと凄いのは、3D-RPGなら当然というように、幕間のちょっとした出番のキャラ（モブ男）とかも含め、全キャラフルボイスの様だって事でしょうか。
そう考えると正味、価格が安すぎるのではと……（必要スペック的に若干ノートパソコンだときつそうで、プレイ人口絞られるのもありますし…）
大型作品って近年は3000円とかも珍しくないんですが、今作のプレイ時間（5時間）とエロ数を考えると……って事でしょうか、その辺、微妙に需要の間に落ち込んでる気も？
とはいえ、体験版1時間、本当に一切飽きる事なく遊べ、何かえがったなあ、と。

体験版はプレイ1時間10分。
実はオブジェクトを調べる時も、先頭に居るキャラでちょっとテキストが変わったりするのだ……
もし価格帯が上がったら、全員女キャラ、見てるだけで楽しいエロRPGになるんでしょうかね…（モデルのコストが死ぬほど高そう）
声の演技としては、実は魔法使い娘が好き

Geforce GTX1060Tiでかなりウイーーン言ってたが、まぁ動いてくれた（戦闘の必殺技とかで少し重たくなった）
このPCもそろそろまじで限界か…
現在のノートPCのグラボってどの位なんだろうね…

・この作品のゲーム実況はここでしてます

サークルさん過去作：

[終わりの王国始まりの魔女]