ヴィヴィと魔法の島 (体験版)
エロACT凄いマン登場! かつてエロACTでNo1だったサークルさんの6年振りの最新作
さらっと遊べて、細かい所まで凄い(動物のモーションとか…女性陣のしゃなり感とか…)
いやクオリティ高いな…!
(こう言うのが正しいのか分かりませんが)同人エロゲじゃないみたいだ……。
かつてエロACTのランキング1位だった事もある[アルプスと危険な森]のサークルさんの6年ぶりの新作。
アルプスは道を間違うとすぐ死んじゃう系アクションと、画面一杯の犯されアニメがインパクツ大だった訳ですが、今作では冒頭で他の二人の女の子、この子たちがまたすらっと等身高く、スチルあり、ボイスも多く。やや群像劇を見ていく風情も?
(冒頭、いきなりお触りとかもあって驚いた)
同じくspineのモーションがそのまま横ACTのゲーム性になってる組として、[ハチナ怪異譚]や[魔女は復讐の夜に]が彷彿とされる……かな
(ただ冷静に鑑みると、ハチナは村間自由に移動できますし、魔女は復讐の夜にはよりソウルライクぽい一戦が大事な感じ……と違ってる所が分かるワケですが)
オーロラが出現したという島にやって来たというヴィヴィ一向。
だが島の人々は歓迎する訳でもなく、「魔女」という存在に怯えていた…?
時は飛び、気が付けばヴィウィは一人。
オーロラに操られた? 組織立ったモンスター達が襲って来るなか、まずは他の子との合流を目指す……と物語が立ち上がっていきます。
内容的にはまったく危なげなく…。
スッと入って来て遊べるので、こういったUnity製spineぬるぬるモーションの、規模が大きい横ACTを遊びたかったらコレだ! というか(クオリティ的にもそう滅多に出る作品じゃありませんし)
加えて言うなら、細かい所で世界観を出せてるのにも驚きます(一人でずっと作り込まれてたのでしょうかね…)
森を行くと手前や奥を通り過ぎるモンスター達の影。
特にこのモンスターの造形が面白く、これがぬるぬるモーションで動くんだ……と目を見張ったというか。
人間の動きは割と想像しやすいんですが、荷物を運ぶ牛ぽいモンスター(前足が人間の手に近く、若干のキモ感出してるのもグー)とか、飛び掛かるハイエナぽい動きとか、逐一それらしいモーション設定するの観察眼あり過ぎだろ、目立たない所で物量も凄い……というような。
体験版は1ステージ目くらいの所で終わりますが、敵はなかなかトリッキーな動きも多い!
更に場面として組織立ったモンスターが複数襲って来る…であったり、罠が用意されてたり。
シチュごとに何回かやられつつ(犯されつつ)、敵の動きを見抜いて、アクションを決めていく感じに思いました。
またボスとかは、結構闘い方を工夫する所もありそう?
(そこまでムズく無く、何回かやられれば気づく感じに思いましたが…… 何回かやられるとヒントがあったりしますし)
またおあつらえ向きに、攻撃直後のみ敵を踏み付けてジャンプできる当たり判定が用意されてたり、アナログパッドで方向指定する銃攻撃で遠距離から戦っても良いし、
主人公の攻撃も、ボタン押しのタイミングで攻撃が派生する感じ……これを敵のモーションの隙に当て嵌めて制するとより格好良いぞ、と
(そして製品版だとプレイスタイルを伸ばす能力強化もある……ですかね)
そこで思ったのですが、体験版はチュートリアルも兼ねてると思うんですが、ここでも例えば蔦にジャンプで飛び移れ……とか(押し付けがましく)言わないんですね。
思案顔のヴィヴィと、カメラワークのみで悟らせるようにしてる。
そんなプレイヤーのレベルを把握した? さりげないギミック誘導も上手いと思いましたね……
トータルでアクションとしても面白い経験が出来そう……(前作ヒロインを、前作よろしくなよわよわ操作性で操るパートもある?)
エロはやられてしまうと犯されアニメ。造形に凝っているので(体験版だと)異種姦、輪姦に発展してしまうのはもはや必定……
そして勿論前作でも好評だった画面一杯のLive2Dアニメ、犯されテキストは無いみたいですが、そこを補完しそうなCGシーンもあり、と……(CGシーンの方がヒロイン以外の娘の、”女の子”感出しやすいからかと……なるほど)
体験版はプレイ20分ちょっと、かな
・この作品のゲーム実況はここでしてます
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
同サークルさん過去作:
[アルプスと危険な森]
関連:
凄い横エロACT:
[ルテラリアの封印]
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