企画ものダンジョンで一発逆転のはずだったんだが… (体験版)
短い中で分岐ぎっちりのダンジョン・アトラクション!
襲って来る女型敵のムチムチましさ。アニメもするよ
サークルさんの初作[女体化ダンジョンという名のイメプじゃないだろうか]から、その弾けるような肉ムチ感が気に入ってましたが、ゲーム的には早5つめ。
結構トータルで気になる要素も多くなってて良いな、と。
女体のムチさはもっと激しくなり、Live2D的なアニメも採り入れ。
乳房もデカイ、乳輪もエグく激しく揺れる。
ゲーム本編としては、TRPG(ゲームブック)よろしくな雰囲気を醸しつつダンジョンを行く……という建て付けで、進行は思い切って自動、ただ要所でダイスロールでの戦闘・分岐が。
(いかにもゲーム心くすぐる表示はナイス)
初めての左右の分岐路。
左を行くと、怪しいテントを発見……、近付く前に石が。
石を拾って投げて様子を見るか、テントの居住者と腹を割って話すか……選択が物を言う。
右を行った場合は茂み、ここでもダイスロールの結果、怪しい花に襲われる主人公。
だが倒した花を持っていけば、これも後々で何かありそう……?
「ダンジョン全体は5分で終わる」との事ですが、短いからこそ、その中でギュッと分岐の詰め込まれ感を味わえます
(何度かプレイすると、「ここがこう繋がるのか」という納得感も湧いて来る…)
あと個人的にけっこう物語の雰囲気が好きで、開幕の、なんだろうと思わせる場面で自然と「あぁ、魔法の鏡でダンジョンへの挑戦を生放送的に映してるのか」と気付かせたり、
借金を背負ってる主人公はそのダンジョンへ挑む事になるのですが、こうなると実は裏方とも付き合う事に。
ダンジョンマスターと雑談したらこういう意図で作ったんだよと情報貰えたり、「どうも、獰猛な獣人役のコボルトです」みたいにスタッフと挨拶を交わす…w
まるで最近ある、企画モノのリアル脱出ゲーのような感じさえ覚えました(タイトル回収)
こういうのって萎えるかと思ったんだけど、むしろ「どんな仕掛けが用意してあるのかな」とワクワクそそるのは意外だった。
(画面スクロールに慣性付けてたり、けっこうツクール的な見せ方にも感心したり…)
あとはやはりエロに大期待。
ダンジョンで女型の敵に負けると? 勝つと? レイプ発生みたい。
出て来る敵は軒並みお色気、シコ全開な雰囲気ありますが、体験版ではどの選択肢でも現れないんですよねェ……
不満があるとすれば、ダイスロールがゲーム性の根幹になるので、もうちょっとウェイトで場を持たせるというか、諸演出を盛った方が楽しいかなってのと、
あと懸念はボリューム…か(企画的にはミニゲームぽいですからね)
しかし途中のルート次第でEDも変わると?
とはいえ、段々と良いゲーム作られるようになってるなあ……なんて思うと、頼もしくも嬉しいような感じを覚えますね。
体験版は何周かして、15分弱くらい遊んだ
ダイスロールの演出が簡素なのは何周もするからかという気もするけど、それにしては毎回被る初めの展開に2周目以降のスキップ無いのはどうだろう(体験版と製品版で微妙にバージョン違うぽいけど)
・ゲーム実況してます
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
サークルさん過去作:
[女体化ダンジョンという名のイメプじゃないだろうか]
関連:
なんとなしに、
[クリス ナイトメア -Chris Nightmare-]
とか好きそー(横ACTで隠れつつ進むと、超乳になってたり、”被害”に遭ってる女性たちを色々見付ける)
おっぱいとかは小さいですが、ゲームブック的なものとしては
[羊王国物語]
をやって驚いてホシイ
あとは
[氷雪姫オフィーリアと堕落の都]
とかも分岐に満ちてて面白い(ロリである)
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