妹たちを催眠でオナホ化するハクスラ風クリッカー系RPG。 (体験版)
*2022年9月9日予告時の感想です
クッキークリッカー的な文脈に、やり込みのハクスラの戦略性が合体! さぁどうなる、あと妹たちは催眠する
ハクスラ、クリッカー? あと催眠? おまけにゲームを始めればゲームボーイライクなモノクロ(あと村の住民全てが主人公の妹という…)
なかなか奇抜な要素ばかりが目に付きますが、その始まりはまさにやりこめと言わんばかりに村からスタート、仕方無くダンジョンへと向かい。
で注目は戦闘……、ここのHPバーとかツクールサイズの歩行グラのちょうど幅一杯でじょじょに溜まっていくとか、ツク200Xみたいな(別の意味の)レトロ感にニヤリとさせられたのでした。
しかしどこにクリッカー要素があるのかと訝しんでたところ、この戦闘がそれ。
行動ゲージが溜まるや攻撃ボタン、再び溜まるやボタン押下……それでも敵に与えられるのは毎回3~4ダメージ,攻撃一発では敵のHPゲージがぴくとも動かない……なんて塩梅で、もうほぼ連打感覚でボタン押しまくり。くあーっ、腕が痛い……
ただ初めこそそんな風情ですが、まぁちゃんとプレイヤーの腕を気遣い、かつクリッカー風味も醸してくれるのは、ダンジョンを進めば自動攻撃機能も解禁されること。
そうなるとTPゲージが溜まればスキル使用(熟練度もアップ)といった余裕も生まれ、他にポイントで武具の強化、一時的にアイテム取得率や獲得ポイントを上げる「奉納」、あとやたらとある実績……
▲ゲームスタート、色んな娘が居ますがどうやら全て主人公の妹なこと、そして道具屋にはやたらと高価な催眠の書が陳列されている……
物語誘導はありませんが、すぐに目標は決まるのでした
▲そんな訳でダンジョン(森)へ。
ドット単位でバーが溜まるのは微笑ましいですが、実際、MAXになるやボタン押下、敵のHPが”ほんの少しだけ”減る! というクリッカー要素の洗礼を受ける
TPゲージが一杯になったら必殺技、アイテムが使えるのも覚えておこう
▲敵を倒すと宝箱を大量に落としたり。ポイントが溜まれば強化もできるが、+付きの武器だと地味に嬉しい(早く倒せば指の負担も減らせる…)
こうして原始的なボタン連打から少しずつ良くなっていくのだ
▲こちらのHPゲージを見えなくさせるゴースト、会心の一撃率が高い斧に頼ってたらやたら回避するワイバーンに思わぬ苦戦、ゲージが溜まるごとに(つまりかなりの勢いで)HPを削る毒を持つサソリ……
▲魔方陣に辿り着けばそこから再開可能。ゲムオバにペナルティは無く、いつでも脱出自由ともくもくやり込みが捗る
かと思えば、手持ちポイントを費やして一時的に取得武具や獲得ポイントアップ……と自分で波を作れたり
▲ついに催眠の書を購入。本人も意識しないままずぶずぶ、ピストン線上アニメである
妹であるってのを強調するってセリフも多い(「今後もしばらく続けていく必要があるな」という事は、もう一段階くらいエロがあるんだろうか)
▲そうしてボス戦へ……。武器ばかり強化してたら他の装飾がコスト的に装備できず、行動バーが溜まる前に殺られる事態に
結果、武器はかなり弱く、防具をがっちり強化、回復アイテムをたっぷり買い込んで長期プレイ。
ダメージ1や2でもずっと続けたらいつかは倒せるやろの精神、撃破!
▲ボス撃破後は待望の所持コストアップも。これでまた新しい戦略を試せる……とクリッカーとハクスラの不思議な融合?
体験版は初めのダンジョン(森)クリアまで、約1時間掛かりました
ちなみに体験版はある程度能力高い所から始まってるそうで、これは延々としたやり込み感が窺える……
実績、カウンターでダメ100以上とかあるんで、「カウンター確率UPに会心一撃率UPのアクセだな」とか試すのもなかなか楽しそうではあるなと
まぁどの妹にするかなーという物色感は欲しいので、妹たちの立ち絵、せめて顔グラくらいは欲しかったなと思いつつ…
関連:
クッキークリッカー的なエロゲと言いたい所だけど、なにしろその枠の曖昧さからただ連打するものまで含まれ、ジャンルも色々あったりしてその深淵に迷い込むのだ(まぁおさわりが普通の発想、次に防衛SLGという所か、ハクスラは初めて見たかなあ):
[クリッカー×Live2D 高飛車ツリ目な正義の変身ヒロインを1週間で快楽堕ちさせるSLG]
[The twilight of the tentacles]
玉石混交ゆえか、絵の綺麗さ順なのが良く分かる……
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません