寝取られ妹千佳〜ツンデレな妹が自分の知らないうちに寝取られる〜 (体験版)
有名サークルさんの新作(FANZA先行発売)
複数の竿役に狙われる爆乳妹……と段階エロADVの感じも、今風システムが新鮮味を与える
専売という事で、FANZAで先に発売されてたあせろらさんの新作。
今回は過去作で言うと[寝取られ新妻モニカ~ツンデレな奥さんのHなお仕事~]のような、多段階エロ×複数の竿役×NTRというラインですが、より今風なシステムを仕上げてこられたな、という印象を覚えました。
(変わずウディタ製ではあるので、ほぼ社内開発……というか、自サークルノウハウになる訳ですねえ…)
マウスでも遊べるようになり、それに適したアイコンを直クリックして行動を実行するUIに、横長の画面解像度……(スマホを横に持って遊ぶ事も想定してるのかな?)
常時立ち絵ならぬ、常時パラメーター表示によって発生イベント条件を分かり易く確認できる、それになんとなくの新しいゲーム感もくすぐる。
クォータビュー的なマップグラは実際、有り物の素材を使えなくてかなり大変そうですが、[NTR伝説]的な、[あまえんぼ]的な大ヒット作品のイメージも連想し、まさに今風。
そして苦労してクォータビューにした価値……、体験版だと「自由に出歩く」でイベントは無いと表記されてますが(恐らくNTR段階だいぶ進んでからですかね)、それでも歩き回ってみると、存外に各マップが作られてる事に気付く。
学校の体育準備室に、コンビニのトイレ、自分の家でも妹の方にだけベランダが…
なんて、あぁきっとここで寝取られるのでは、あそこで浮気SEXを目撃するのでは……なんてドット風景を妄想できるのでした。
(実際に体験版でも、そうした背景込みのドットエロあり。そのままシチュを反映した(スチル)エロシーンへってのもあって、感心させられました)
ちなみに今回ゲームの設定として、お兄ちゃん大好きな爆乳妹が寝取られる訳ですが、その兄貴のバイト先はラブホテル。
まぁこれは、妹&竿役とのニアミスが明らかに起きそうな設定だよなあ……と。
ちなみにそんな妹を狙う竿役は4人。
体操服アナル好きの用務員に、盗撮好きのコンビニ店長、おもちゃ好きのクソガキ、おっぱい好きのチャラい同級生……
段階が進んだ時の妹描写が割と細かくて、
エロイベントまだ起きる前から「もし自分が(チャラい同級生と)付き合うって言ったらどうする?」なんて妹が言いだし、まさか裏で進行しているのか……と焦らされたり、
「コンビニ店長に勝手にエロ写真をSNS投稿され、承認欲求で気持ち良くなる」とか、
「用務員に『半額弁当を利用すると凄く安く済むぞ』だの、コスメとか与えられて、大人の経済力()を感じて心が靡いてる」とか。
兄とHまでしちゃった仲だけど、一方で今風の軽くてチョロイ娘……というキャラ性が割と上手く響いて、ここ、なかなか衝撃がありました。
爆乳妹は当然のようにHシーンフルボイス。
絵の塗りなんかは過去作のエロゲ的な塗りとは少し違う感じか? とも感じましたが、よりダイナミックで動かせてる感じもあり……(これも「今風」か?)
あとHステータスのドット風素材なんかを見れば感じ取れる、素材制作能力の高さには舌を巻きますねえ……
ただ今回は特に、(相手によって背景や衣装は変わるものの)全体にやや基本枚数の使い回しが多いと感じる……かな。
ゲーム的な新しい装いこそ驚きますが、要は毎日イベントのある箇所に足を運んで段階エロを進める、という探索ADVですし、
そこが新システム故に無駄にウロチョロせずに済み、一発でエロイベ起きる竿役の元に飛べる手軽さではあるんですが、同時にルーティン感も強めてしまっている…と側面もあるかも。
(効率を追うと、案外ムダな手触りこそゲームだった、と気付く時もある……)
ただ価格も考えるとまぁ総じて納得感高そうかなと、
なによりシステム構築度は頭抜けてるので、今後このシステムを流用して2・3作くらい、もっとボリューム拡充したものを作っていきそう……という趣に思えました。
体験版は20日まで。竿役は6段階目まで。全員分見ようと思ったら2周する必要あり…で、1時間弱くらいプレイしました(普通に遊ぶなら30分ちょいくらいか)
・この作品のゲーム実況はここでしてます
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
サークルさん過去作:
[寝取られ新妻モニカ~ツンデレな奥さんのHなお仕事~]
関連:
シコれるNTRのRPGの感じだ:
[夏色のコワレモノ]
[アメリ・ブランシェットは何度も堕ちる ~カレドニー魔法学院と繰り返す一週間~]
クォータビューでNTR伝説……は置いといて、
[Handyman Legend ハンディマン・レジェンド]
とかありましたね、と
別にNTRではないが、spineのエロアニメでシコさ稼いでた
[生殖活動記録]
は良かったな、とたまに思い出すのだ
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