悪逆無道の徒花よ (体験版)
*v1.0.8での感想です
曰くつきの人物たちが数多く登場 会話劇と強化ルートを嗜みつつ、世界征服だ…!?
シナリオが上手いサークルさんとは聞き及んでいましたが、過去作、テキストのみの作品でいま一つ腰が引けてたんですよね…
そんなサークルさんが今回はCG・立ち絵あり、男主人公のM性癖のRPGだ…という事らしく、ほほぉとプレイ。
開幕からコメディですが狂言回しのようなキャラ、強キャラ同士の会話の痛快さ、テンポからして面白くて流石…と思いましたね。
今やこの世は魔王軍 VS 人間軍の戦場と化した、在野に散らばる”怪異”や英雄を集め、第三極として覇を唱えたいドクロの眷属にされちまったらしい主人公…!? という。
そんな訳でRPG的には、スカウトしたいボスが待つ各ステージを進んで行く。
このステージがなかなか一筋縄で行かず、毎度Lv1からスタート、宝箱かスキルか戦闘か、二者・三者択一のルートを選び、強化しつつ最奥のボスに辿り着くのだ…とね
戦闘スキル獲得は急務だけど、最大MPも結構タイトだからそんなには要らない……それよかパッシブ重ね合わせが…HP回復が…なんて悩むと。
やがて我らドクロ軍の仲間も充実、後になるほどステージへ持ち込めるスキルや装備も色々カスタマイズできるように…と広がっていく訳ですね(難易度EASYあり)
ボスに負ければ敗北エロシーンへ。
体験版だと、年端もいかない子に見抜き、手コキ、皮かむりビッグちんちんを射精させられる(ついでに連絡役の女性にもすごい冷たい目で見られる)なんていうMさだったのですよ
▲目覚めると糸目の女(¯^¯)とドクロに囲まれていた主人公。曰わく、死から蘇生されたお前は協力しないと身体が崩れるぞと……
基本的に主人公は喋らないタイプですが、頻繁に選択肢が挟まれ、会話劇の中にも置いてけぼりを防いでおります
▲仲間候補が居る場へ赴き、スカウトしていく事になるのでした
そんな訳で初めは呪いの人形が棲む森。
スキル、宝箱、戦闘なんて選択肢を上手く選び進もう
▲たまに能力大幅アップのクリスタルも……。もちろん戦闘が避けられない時もあるぞ
▲こっちのルートにいる少女はなんだろう…ちょっと強そうな敵が立ち塞がっているが……等々(商人の女の子でした)
▲呪いの人形とのボス戦! 絶対負けるなよ!? というフリもありまして(自爆技もありまして)敗北エロです
成人なのに皮被りおちんちんはこれからのエロシーンでも弄られそうな気配、あと普段はフザケけてるのにいきなりマジトーンの軽蔑をしてくる糸目の女性にゾクッ! とMさが
▲第二ステージは妖精の森だ! 妖精狩りをしている冒険者を始末するか……などの決断を挟みつつ、ボスは幼女である
ぐへ……ぐへへええ!!!(2面くらいからスキルによる状態異常、行動順飛ばし……など、真剣に考えて戦わないとキツくなってくるぞ)
▲ロリの癖に相手を魅了しちゃうという特性持ちらしく……。
戦う内にちんちんがおっきしてしまったので、責任を取って見抜きさせてくれるのでした
二度も男汁を出す(敗北エロ)
▲ちなみに再戦時にも負けた場合の差分。
短めながら、糸目女性の侮蔑言葉が冴えるんだなあ
▲2ステージめもクリア! 幼女が実は妖精の女王だと分かったり、メニュー画面でも仲間が増えていってるのが確認できたり……。
我らドクロ軍が世界統一を果たす日も近い……?
▲拠点のお城に配置される仲間たち。
呪いの人形はステージに持ち込めるお札を作ってくれたり、各面開始時のカスタマイズ幅もより広くなっていきそうだ
体験版はステージ2でちょっと手こずってプレイ1時間弱、でしょうか
会話のテンポの理由、やり取りする時は各々のセリフを大体テキストウィンドー一つに収めてるんですよね(当たり前のようでいて、意外にやってる作品は少ないのかなと)
珍しいプレイで実績が手に入ったり(敵だけを選び続ける)、新しく拾ったスキルはコレクションされていくのもなにげに嬉しかったり……
夕焼け、紅葉の森で呪いの人形との戦闘ってのが嵌まりすぎてるので、他の怪異でもこういう絵が見たいかなあと…(3人目は人間軍から離れた英雄らしく、スカウトするのは怪異的な物ばかりじゃないのかね)
話が進むといよいよ人間軍、魔王軍とかも姿を見せるのでしょうか
サークルさん過去作:
[アルカロイドガール]
実は前作からCGが付いてたのだけど、女主人公RPGだったのだ
CGなし過去作は
[死がふたりを分かつまで]
[Distorted]
が人気っぽいのだ(甘々、ホラー、Mと引き出しが多い)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
悪い奴らが結託して戦う(痛快風味)、
[Demons Roots]
[Hazi○o]
(あらゆる形の悪が集結。未だに続編(第三弾)が欲しかったりする)
とか?
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