潜入捜査官レイ 〜豪華客船武闘会〜 (体験版)
いまFANZAで売れてるAIゲーム! という事で、期待を持ってプレイ。
これがなかなかシステムとしても割と一風変わっており、またフェチズムも表現できてて「良いですねぇ」と頷ける感じ。
巨乳チャイナドレス捜査官に迫る罠!
AI絵のテカテカぼいんぼいん、そして枚数の多さがヒロピン嗜好に転換!
▲華麗にバク転、巨乳チャイナ捜査官レイ登場!(なぜそんなバレバレな登場の仕方を……とかは言うな)
▲当然のように第一戦目、警備員とのバトルに。
流れとしては、VIPが集う豪華客船を捜査するチャイナドレスの巨乳潜入官・レイの姿があった……
という事で、第一話開始。
その美貌とボディを活かし、峰不二子のようにいつの間にかエスコートされている……という事もなく(後にちょっとそんな雰囲気が描かれるシーンはあって、そこがツボ突く所なんですが)
ここでは恐らく船べりからしゅっ! とダイブして甲板に着地。(わざわざ4枚の絵を使ってアクロバティックさを表現)
だが結局警備員に気付かれ、一戦がおっぱ始まる! という具合。
そんな訳で本作は潜入ストーリーに訪れるピンチを、つど戦闘 or ダイスロールで回避していくゲーム。(作品説明に曰く、”テーブルトークを彷彿とさせる”。)
ダイスロール、自動戦闘、お色気イベント……
▲怪しげに差し出されたワインの前でダイスロール……!
▲失敗! レイはワインに盛られた薬に気付かなかった! その肢体を弄ばれてしまうのだ……!
例えばダイスロールではVIPに気に入られ個室に招かれたレイ、だが差し出されたワインには一服盛られており……。
ここで気付くか否かをダイスチェック。
成功すれば物語は進行し、失敗するとそのまま犯されてゲームオーバー、という具合。(なので要所の前にセーブの機会が与えられる)
▲とりあえず入るシャワーシーン。(お決まり)
▲パーティーに潜入したレイはその美しさに目を付けられ……。くっ、今はボコボコに出来ない、尻揉みセクハラに耐えるのよ
▲戦闘とかイベントが終わる度に貰えるスキル報酬の三択。これ大事(ここだけ取り上げると、ちょっとローグライクぽい?)
また戦闘としても見た目は普通のツクールのフロントビューですが、割とダイスロールに寄せた感じで、「自動で行われる」というのが鍵になります。
プレイヤーは手出し出来ず、レイが掌底で(いかにもデカい乳をいかにも揺らすように)奮闘したり、敵のデカブツの突進をまともに受けてしまい、尻餅を突いてあわや危機、というのを見守る事になる。
そしてダイスチェックにしろ戦闘にしろ、その他のお色気イベントにせよ、要所を超えた先には何かに付け報酬を与えられるのですが、これがスキルを三択から選ぶ方式。
すなわちここで何のスキルを選び、装着するかで戦闘具合が大いに変わって来る……というのがミソな所です。
▲戦闘は自動。強敵を前にし、重量を計算しつつスキルセットしていくのだ……
体験版ですが私はここに若干のやり応えを感じまして、一度は本気で挑んでも(なにしろ自動なのでスキルセットしたら見守るのみですが)負けてしまったほど。
手に入るスキルは様々。
レイはデフォで火が出る扇技を持っており(花蝶扇的な?)、これを重視した魔力セットにするか。
一方、「地獄投げ(どう見てもフランケンシュタイナーなのは放っておき、こういうのにいちいちカットイン絵が入るのはほんのりエッチな気持ちが捗って嬉しい)」なる物理攻撃スキルもあり、こちらを重視したスキルの組み方をするのか。
事前にセーブ箇所はありますので、何度か戦って考えるのも良し。手持ちのスキルと相談して試行錯誤していく事になるわけです。
▲炎が出る扇技に、ストッキングのつやつやも眩しいフランケンシュタイナー的な投げ。
うーん!(堪能する)
▲実はフランケンシュタイナーはもう1パターン(絵が)あったりする
自分の感触としてはどちらのスタイルで行くにせよ攻撃発動にはTPが必要、そこで素早さが上がる「スニーキング技術」の強さを身をもって体感しました。
なにしろ先手を取るどころではなく、場合によって2回・3回行動も可能になる、ツクールの通常戦闘とは違う行動判定を採用している様子。
ただ「スニーキング技術」、スキルの「重さ」が2なのでこれ入れると他のバフが受けられなくなるんだよな……と、スキル重量制があるのも考え甲斐が。
バグかもですが、自分の場合、特定の組み合わせをしたらなんか地獄投げ→TP100になって更に地獄投げ→また地獄投げの3回連続くらい発生することも。
意外に試してみると奥深いのかも知れません……
(序盤の1~2戦は簡単ですが、この頃からちゃんと戦い方を描いてスキルを選ばないと、最後の方で後悔する事になりそうだなと……)
そんなこんなで時にどんな素材やねんってくらいの、テッカテカしたチャイナドレスで胸をぱつぱつにした捜査官に危機が訪れる、という「この感じ」を大いに楽しめば良いわけですが、敗北すなわちエロでゲムオバなので、選択肢や戦い方で分岐とかは無く、基本的には潜入をやり遂げる一本道の筋書きかな、と。(そこがTRPGとは違う所だよな、とは思いつつ……)
Hシーン。
HP半分以下で繰り出される絞め技、脱衣びりびり技でゴクリ。
そして絶頂させられるまでのループ本番責めへ……
▲いやぁっ! HP半分以下でレイに迫る危機っ! おっぱいぱつぱつ過ぎる……♡
▲敵のぶつかりで尻餅! やっぱこういう絵の繋がりがあると興奮しますなあ
▲ネックハンキング。よく見ると首掴んでなくない? とかは気にするな、一枚数秒で切り替わるから普通は気付かない
▲ぐへえ、ぐへへ、ぐへええええっっ!! 痛め付ける代わりにストッキング破る奴も!
▲ストッキングの伝線、おっぱいに引っ掛かって残るチャイナドレスの破れ方とかもフェチなんだよな(テッカテカなのは気にするな、むしろサービスである)
メインのエロシーンの形もなかなか独特でして、いわゆるノベル型テキストのHシーンでは無い。(一応セクハラされたり、意味もなくシャワー浴びたりのお色気描写はありますが…)
戦闘でレイのHPが半分以下になると敵の行動が変化、「組み技」を積極的に使って来て、痛めつけられる事態に発展。
例えば敵によっては尻揉みなどのセクハラ系あり、羽交い締めやネックハンキングなどの痛めつけ系あり、今度の敵はパンスト・服破りにご執心だというのが窺えたり……(技はランダム発生なので、毎回ストッキングを破られちゃあ、次の時には再生してるとかは気にするな……)
R15的なあたりがヒロピン嗜好をいかにもふくふくと満たし、おちんちんを暖かくしてくれます。
▲HP0でレイプ開始!! 可愛い泣き顔に大興奮、じょじょに感じていくセリフ、ダイナミックな構図も良いものです
そのまま戦闘でHP0になったり、あるいはダイスチェックで失敗すると、本番セックスシーンへ移行。
ここも戦闘形式なんですが、恐らく「(責められるごとにTPが削られ)TPが0になったらゲムオバ」という条件で、ひたすら敵のセックス攻撃を受け続けるフェーズとなります。
しかもここはツクールのシステムメッセージの形で文章が出るんですが、TPが0に向かうほど感じているように変化するかな?
「下手くそ! ただ気持ち悪いだけ……!」と言っていたレイが何度も責められ、「痛いだけ……なのに……!」と変わり、「くやしい……♡ あっそこぉ……♡」みたいに変わっていくのは、短いながらもなかなかソソってくれます。
(ダイスチェックで卑怯な罠に絡め取られ)闘えば絶対負けないだろうデブVIPにねっとりとキスされながら挿入、あるいは戦闘で力負けした末の、力づくのバック挿入(勢い良く放り出された重たそうな形の乳房)、挙げ句に腰を高々と上げ、密着中出しに応える……。
人質を取られ、リングの上でプロレスラーと戦う見世物試合に、卑劣なレフェリーによるボディチェック!
コテコテで良き
▲相棒を人質に取られ、潜入捜査官なのにプロレスラー相手にリングに立たないといけないなんて……
……なにワロてんねん!(相棒)
▲だがその前に、いかにも胡散臭いレフェリーのボディチェックが……。この舐め回すようなアングルがひたすら好き。
……だが油断した所にダイスチェックが!?
▲ダイスロール失敗、釣り上げられた女にレイプが襲うっ! 衆人環視でおまんこくっぱり、中出しまで完遂……!(いかにも掲げて見せ付けるような中出し絵とかやりたかったろうけど、AI絵の限界もあるかなと……)
あと待ち受けるシチュも潜入捜査だ、コテコテだ、という感じを抑えようとしており、体験版最後の4戦めなんかいかにも好きですね……。
捕まった相棒を救出するため、金持ちの見世物としてプロレスに参加、謎のマスクマンと勝負しなければいけない!
……と、その前にいかにも卑劣そうな悪徳レフェリーのボディチェックが!
舐めるようなカラダのアップ構図に若干フェチな腋クンクン、かと思えば、ここで油断した所をダイスチェック!
ファンブルで、そのまま手錠を掛けられ犯されてしまう!(……ただこの場面、欲を言えばテキスト的に”衆人環視の前で犯されてる”部分の強調ももっと欲しかったか!)
すなわち『普段からえろさ振り撒いてるヒロインが危機一髪』=ヒロピン嗜好のフェチズムをかなり満たしてくれるんじゃないかな……と思いました。
個人的に、「ちゃんと良い物を作れば相応に売れる」というのは大切なことで、そういう意味でFANZAのAI市場はまだ生きているな……というのが実感です。(つっても現在、1000DL未満程度ではありますが)
体験版はプレイ20分くらい。色々ダイスチェックとか試して+10分くらいかな
まぁTRPG・ダイスチェックとしては前にした事がサイコロ値に反映されるとか、ここぞという時でラック(運)を使うとかが王道だけど、そういうのは無さそう、純粋な運勝負かな
基本的に絵の出力は丁寧、「一見で気付く」おかしな絵は弾かれてると感じたけど、難しそうな絡み絵になるとさすがに怪しい時があって、でも数秒で次から次へと技=絵が切り替わるのが上手い仕様だと思った。
最近AIのCG集見て思うのは、CG集にありがちな、ぱかぱか絵を瞬間に切り替わる方式で差分見るとそらおかしさに気付くよなと、でも絵切り替えにちょっとした(ゲームぽい)切り替わり演出入れると、割と微妙な差異がそこまで気になりにくいなと……。まして一枚数秒の表示ならね……。
この作品のゲーム実況はここでしてます:
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[チャイナ・インフェルノ]
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