肉壺村-bitch village- (体験版)
孕まされれば即堕ち! あちこちでボテ腹女が転がり、性欲化物がたむろするクォータビューの町をかけぬけろ
さながらゾンビスリラー……。
性欲によって一夜にして変わってしまった村。
化物と化した男たちはあちこちでレイプ、受精堕ちした腹ボテ女が行く先々で転がる。
その中を駆けていくのだ、と。
過去作、[ぱっつんJK痴漢列車]や[おじさんの人類種付計画。]で売れてるサークルさんだけあり、視界に入ればどろどろしたおっさんもどきが立ち塞がり、電話ボックスには完全にお腹が膨らみまくった女性が寄っ掛かってる……と、危険が潜む、荒廃したクォータビューの街ドットが映える(敵はもちろん、背景までもオリジナル素材なんでしょうか? だとすればしっくり感も納得…)
クォータビューなので当然建物の後ろに潜り込む事もありますが、オブジェクトが半透明になったりする処理も抜かりなし(もちろん行こうとした物陰から化け物が襲ってくる事も)
ゲームとしては初め、ロクに目的も告げられず、街を救えるのは貴方しか居ないとシスターに絆され、犯されてる街中の女の子たちを見付けていくJK(どう見ても救える力は無いんですが…)
そうこうする内にまぁやっぱ襲われ、孕み堕ちてしまいました。
ゲムオバ……かと思いきや、シスター曰わく「時を巻き戻す力がある」との事で、2周目へ。
この時点では「一見クォータビューだけど、実は道中の犯されてる女の子(&犯してる新しい化け物種類)を収集していく一本道か? とも感じましたが、ともあれ、
やがてJK主人公はピッケルを手に入れガレキを崩せるようになり(ここの操作、ボタン押下しつつ方向キーで定め、離すと振り下ろすってのが上手い塩梅)
更に発見した被害者数が一定以上になると、満を持してシスターも選択可能に。
JKとシスター、どちらかで無いと進めない道……とかもありそうで、敵から逃げつ倒しつ、街中の被害者を集めるゲーム、はたまたザッピングで道を切り拓くゲーム……と死んだ街を往きながら、要素が解禁されていくのでした。
(そして実は道中で見付けた被害者を、任意にオブジェクト配置してエロ・キャビネットが如く鑑賞できるモードも。
過去作[おじさんの人類種付計画。]からの箱庭的な性癖を感じますね…)
全体に”しっくり来る”魅力があり。
売上げを見ると……ゲーム性よりドットエロに集約した作品の方が求められてそう? なのがままならぬ所ですが、ゲームとしても安定したクオリティを感じて良いな、と。
体験版はプレイ20分弱でしょうか。
立ち絵の存在感は控え目ながらちゃんと。なのに会話の顔グラはお芋みたいなSD顔でちょっとほっこりしたり。
そんな構成もしっくり来る感?
・ゲーム実況してます
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
サークルさん過去作:
[モン娘GATE!]
関連:
3Dですが、
[オブジェクトコントロール <Object Control> 謎の隔離施設に収容された存在(Object)から犯され出産し脱出を図るサバイバルアドベンチャー]
が浮かびましたねえ
[parasite in city(1.03)]
は横ACTですが、同じ体験をさせてくれるでしょう(というか本作[肉壺村]自体、ツクールの見下ろしACTのゾンビ追い掛けられとは一線を画する為のクォータビューというか)
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