苗床デモンズグラウンド 〜奈落の孕姫〜 (体験版)
人気RPGサークルさんの最新作。
しかもそんじゃそこらの人気じゃなく、今改めて見ると、過去作のRPG全て5000DL超えですからね…。
事実、新しい+面白いゲームを作ってこられたので納得感。
(と言いつつ、今まで自分は買った事なかった訳ですが、前作[アスとれ!]でそれも気持ちよく挫かれました…。
感想:https://super-game.net/archives/1898015.html)
今回は触手妊娠・出産…と2作め[苗床ダンジョンクロニクル]の路線ぽいですが、さてどんな物か…とさっそく予告版プレイしてみました。
更に強化! 触手で妊娠、出産して仲間を増やすRPG
孕みまくり、産みまくって迷宮の最下層から脱出を目指す、というのは苗床ダンジョンクロニクルの流れに同じくですが、それだけに更なる改善に注力できた感じ。
とりあえず今回も男は一切登場しない、百合レズ的な雰囲気。
ぴっちり閉じたすじ、ぽっこりした下腹部、僅かばかりの膨らみ…という少女愛溢れる所から、
初エロシーンで「触手によって子宮口をほぐされる」「少女には余りに大きすぎる孕み腹」そして「出産絶頂」とまで描かれたら、”触手孕み、良い…”と頷くのは避けられない。
しかも本作、Hシーン70という事で、これでもかって程エロが。(なのに価格は安めという有り難さ…)
前作でもあったダンジョンの行く先々に配置されたエロ罠、過去作のRPGを連想させる戦闘中エロに、ボス・ザコにもある敗北エロ。
もちろん出産エロと。
立ち絵では数々の着せ替え(えろい服装しか手に入らない…)
他にもろもろのエロイベント…と、半端ないボリュームと頻度となってます。
レアアイテム(おみやげ)みたいなコレクト要素を数々交えつつ、少しずつオープンになっていく新要素は長めのプレイを予想させ、予告版から既にしっかりしたエロRPG感を匂わせておりました。
まさに安定。
エロを混ぜつつ、自然な感じで新しい事も。感心する…
ゲーム性とエロを上手く混ぜてるのも熟練の技。
例えば先述に挙げたエロでも、着せ替え衣装によってダンジョンのエロ罠を防げたり、敗北エロが必然的に孕み・出産エロを引き起こしますし、産んだ魔物は仲間になるので戦力増加。
なかでも戦闘中、非戦闘員の主人公が敵のエロ攻撃に見舞われると相手に有利な影響を与えてしまう、防ぐにはこっちも仲間のエロ技で上書きする!(言わば”場の効果”ぽい役割)
結果的に絶頂させられまくって蕩ける主人公…、とか興味深かったです。
妊娠・出産して仲間にするRPGと言うと、つい敗北エロを思い浮かべてしまいますが、
どこかで手に入るチケットと強い魔物を交換して貰ったり、
手持ちの卵アイテムを「自分の子宮に植える」とかの出産も可能(ここもエロ)
その際にはオス・メスの産み分けが出来て、仲間のコンプリート欲求も湧く。
わざと犯されないとキャラが増えない…ってルーティンから解放されたのは、ゲーム的に良いなと思いました。
パーティーは4人までなので、すぐに飽和しちゃいそうなんですが、魔物は割とすぐ限界まで成長し、貴重なアイテムに変換できるようになり、代謝を促してもいます。
雷弱点のボスが立ち塞がったなら、そこを狙ったりして、どんどん自主的に産もう…と戦闘メンバーに運用性を感じました。
あとダンジョンの最下層から脱出という基本ストーリーですが、
洞窟内はめちゃくちゃ広いらしく、各層で色んな特徴を備えている様子。
(人工太陽も出てるくらい。ずっと暗い洞窟内では無いのです)
そして女の子をさらっては苗床にしている、悪い女騎士団がボス的にどんどん立ち塞がる、
原住民の魔族や妖精、同じ境遇の女の子たちと仲良くなって突破、あるいは「一方、外界では…」という別の語り口が入りそうでもあり。
(とにかくキャラが多い。そしてたまに香る百合ぽさ…)
脱出という目的はゲーム感出す反面、ずっとダンジョンっていう窮屈さが辛いな…と思っていたので、その面でもなるほどと思わされました。
ただ個人的には、序盤はキャラやエロが多すぎて、何か追うだけでやっとって感じもしたかな…。
ようやく流れが掴めて、じわじわシステムの持ち味・楽しさが分かって来た頃に予告版終了で、勿体無い気がした…。
でも何だかんだそこまでプレイさせる力があるって事で、丁度良いぐらいの切り上げ方なのかも。
(プレイ2時間。予告版でこんなにエロ出して良いのかーと驚く位なので、ロリ的な嗜好がフィットすればすげぇ楽しいと思う。
予告ではおっぱいキャラが見えども、エロが無かったからね…!)
製品版の感想は、
暇だからゲームでもするかさんが書かれています。
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