虚界館 (体験版)
最近2.5D探索みたいのがちょっと増えてね
変わり種のシチュ&システムが興奮を呼んだ前作[付き合いたての新入社員が温泉旅館取材で出張へ行ったらセクハラオヤジと強○相部屋で…]が7000DLを突破しているサークルさん。(関係無いが前作はGodotエンジン、一つ前の[エンジェルフェアリーサクラ]はツクールMZ、更にその前作[夜逃]はbakin製と、毎回ツールを変えておられるのが珍しい……。 *今作はUnity)
ところで今作に興味を抱いたのは、ここ数週間で奇妙な体験があったからで、
まず今作が一つ、その10日前に[なくしたスマホの位置情報は、あの館を示している —Last Known Location—]でもう一つ、そして直近でも[イチモクカンキ ~捕まったら最後!?えっちな鬼ごっこ~]で一つ……。
これまでもぽつぽつあったとは記憶してますが、ここに来て急に2.5Dの鬼ごっこ・探索みたいのが重なってるんですよね。
なんだろう、私の知らない所で何かインディーズゲーのヒットタイトルでも出たのか? それともシンクロニシティ?
ともあれ考えてみるに、この2.5Dの鬼ごっこ・探索と聞いた時に、私は”クロックタワーぽいのだろうか……?”くらいの乏しいイメージしか抱けなく。
これはちょっとやってみなければ、と思った次第です。
ホラーゲームで考えてみる、3D主観 VS 2.5D
意外に2.5Dのメリットもあるな……
結果、(2.5D的な鬼ごっこ・探索が全部同じ志向とは限らないので一概には言えませんが)わりと納得を得ることが出来ました。
なるほど、この形式には利点があると言えばあるのかも知れない。
そのメリットはどうしても「2Dや、3Dのものと比べて」って話になっちゃうんですが、例えば本作、洋館でホラーなんですが、そういう時に浮かびがちな”3Dの主観視点のやつ”と比べた場合。
3D主観視点ゲーは見た目の臨場感が抜群、ここは100点と言えよう。
ところがその視点で「探索」に「鬼ごっこ」にと考慮してみると、案外3Dなりの問題に振り回されるというか。
つまり「探索」の意味では、画角までリアルゆえに意外に調べられるポイントや、重要アイテムを見逃す……ってのが起きがちだったり。(物陰が本当に、現実と同じ”物陰”なので……。そら物陰に転がってるアイテムは普通に見付かりにくいわ、という。それを嫌ってアイテムをギラギラ光らせたりするのが工夫だけど、そうなると没入感は薄れがちだし)
また「鬼ごっこ」は、主観視点ですからね……。
平たく言えば”相手がめっちゃ追い掛けて来るので、逃げる自分”という状況を一枚に収める事が出来ない。そこに良くも悪くも制約がある。
だって全力で逃げてる時は、敵に背を向けて走ってるはずなんだから……(追ってくる敵は視界に入らない)
まぁ現実的には、FPSとかの高速後ずさりで移動したりする(WASDのSキー)というのが工夫の一つだろうか。割と色々、湧き起こる制限と向き合う事になる……
あとは画面酔いするとか、制作コストが比較的高くなりがち……、というのも地味に見逃せない所か。
▲背景3D、人物2Dの洋館探索なのだ
2.5Dの欠点というか、今作でも「人物に近付くとペラペラの紙みたいになる」があるので、今後この表現をどうするか考える必要はありそう…?
▲「カメラを引く」事も可能。この壁の向こうに明らかに部屋が広がっている……!
▲アイテムを使用して壁を開かせてやったわい
2Dよりもアイテム的な? 場所的な? 喜びが大きいんだよな
▲化物に見付かった、逃げろ! 何度も犯されてると脱衣も
一方で2.5D(ここでは背景を3D、登場人物が2Dとして、カメラ(ステージ構造)にある種奥行きがあるものを想定している)はそう比べると、なかなかメリットが多かったりする。
見た目はどうしても3Dに劣るが、ただ「探索」として考えると、例えば本作の一部分でも、
画面をやや引いた遠景で「壁の向こうに、いかにも怪しげな場所がある……。あそこにはどう行くんだ?」と興味を惹かせたり。これは主観視点では出来ないアプローチ。
それでいて、壁から釣り下がった怪しいフックに、入手アイテム:仮面を架けたら壁がゴゴゴと開いて道が開いたぞ……なんて、「自分のした事のフィードバックの大きさ」ですかね、探索の面白さに繋がる部分を感じた。
少なくともよくある2Dの見下ろし視点(ツクール製)より、一味違うインパクトかな……。
「鬼ごっこ」でも、当然のように”逃げてる自分”・”追いかけて来る化物”の双方を画面に抑えられる。
作り方次第だとも思うけど、2Dの可能性をカバーしながら、見た目としてもそこそこ3Dに寄れてる。そんなメリットが間違い無くあるのだと……
制作コストの話をすると、Unityのアセットとかも踏まえるなら、純粋2Dで固めるより2.5の方が手軽いかも知れんしな…どうだろ……
さて一人で頷きつつも今作ですが、確かに洋館探索の部分の面白さも分からなくはない、それにしたってアクション部分の比重が(恐らく意図した以上に)重い、バランス的にちょっと崩れてないかな……と。
ガキどもを救うため、巨乳お姉ちゃんがホラーな洋館探索!
アイテムを見付けたり作ったり、どう使う感は楽しいかも
▲OP。怪異に捕まったクソガキを救いに来たデカパイお姉ちゃん
なおクソガキの一人はまったく反省しとらん模様
物語の始まりとしては、可愛いショタの日向くんが、クソガキ系悪友のひろきと一緒に悪霊が出るという洋館探検に行っちゃった!
ちょっと霊力があるデカパイの光お姉ちゃんは急いでレスキューに駆け付ける……あそこは本当にヤバイんだ…。
しかして噂は本当で、ブリーフ一枚、こちらもショタみを感じる存在かと思えば、完全に口ぶりと身体は出来上がったおっさんという怪異的存在アキラがお出迎え。
とっくに日向くんとひろきはアキラの手に落ちており、二人を助けたければ悪霊たちが喜ぶゲームに乗ってもらおうかい……といった次第、いま洋館の探索がスタートする!
▲場所を調べるにはボタン押しっぱなしで暫く待つ必要が。
その間に敵が来るかも…という緊張感
▲手に入れたアイテムを光のショタに組み合わせて貰い、新しいアイテムを獲得
▲小さい資材+大きい資材で「修繕キット」をゲット。床に空いてた大穴も塞がって通れるように。
こういう事なんだ
具体的には最初は広い洋館の中で出入りできる場所は限られており、出没する悪霊から逃げつつ、あちこち調べてアイテム探しをする事になる。
施錠された扉を開ける「鍵」はもちろん、組み合わせると使える素材アイテムもあるので、いい感じに溜まったら拠点に取って返し、合成して新しいアイテムを作るべし。
それがまた新しい場所へ行ける手立てになるのだ……と。(「小さい資材」+「大きい資材」で穴を塞ぐ「足場(修繕キット)」になるのだ、とかね)
既に述べましたが探索しての色々な発見、アイテムの使い方(組み合わせ、ここでこれを使うのか……)の閃きとか、ちょっとした謎解きでじょじょに移動可能範囲が広がるのは、2.5D的なグラ……、つまり建物内の位置関係を把握できる感じと相性が良く、なかなか楽しかった。
アイテムを探すには一定時間、転がってるごみの上とかでボタンを押下していなければならず、あとはそうやって慌ててる所に悪霊が邪魔しに来たり、避ける為にロッカーで隠れたりすれば、スパイスとしてのアクション(鬼ごっこ)要素が成立だな……
って所です、が!
突如現れる怪異、かなりの巡回スピードの化物
アクション部分がきつい……
▲かなりのスピードでエリアを巡回してる敵、Xキーの「霊力囮」(青いキラキラ)に引き付けさせるべし
▲警告のあと、一定時間でワープしてくるアキラ(ブリーフ)。
Cキーの緊急潜伏が間に合えばいいが……
▲間に合わなければ当然、即犯されである
▲運良く近くにロッカーがあるとなお良いね 逆に言うと今作の隠れ要素はこんな感じではある
今作のアクションは慣れないとちょっとキツイなあ、と感じました。
慣れてくると(目安としてはプレイ1時間弱くらいか…)
「洋館は大体エリアごとに分けられ、一つのエリアには、そこを守る悪霊(一種)が配置されており、決められたルートを巡回している」
「あと一定時間ごとに突如ワープしてくるアキラにも注意」
「巡回悪霊にはXキーの囮スキル、アキラはワープ前に警告が出るので近くにロッカーがあればすぐ飛び込む、どうしようも無いならCキーの緊急隠れスキルを使用(ただしスキルは所持回数が決まってるので、これが切れたらもう犯されてもしょうがない……と割り切る)」
と冷静に対処できるんですが、さぁ探索するか……という気持ちで挑んだ当初は混乱の嵐。
▲巡回悪霊の犯され。ZとかXキーで抵抗して振り解くのは良いんだけど、振り解き後にほとんど硬直時間が無いからまたすぐ犯されるんだよな
敵が大きく吹き飛ぶとか、数秒動かなくなるとか消えるとか……しないかな…
まず巡回悪霊がむっちゃ速い。
しかもWASDで移動、XCVがスキル使用というキー操作なので(ちなみに矢印キーではなぜかキャラの向きが変わるだけ、ゲームパッドは未対応…)
今手元のキーボードを確認して貰ったら分かるけど、絶対にクイックに操作できないと思う……、手首がぐーん! ってなる…。
あわわ、どうしよ、とキーボードに目を落としてる間にほぼ捕まるのでした……。
捕まるとエロシーン。
ここは他のエロACTと同じく、レバガチャで振り解く……って流れ。
ただまぁここは今でも理不尽だと思ってますが、キーを連打してやっと振り解いたぞ、さぁまた逃げなければ……って時に、
今しがた犯してた敵が硬直時間とかほぼ無し、スピードも緩めず、全力で襲って来る! 当然すぐ捕まり、またエロ。
実質一回捕まったら、ゲムオバるまで犯されエンドレスな仕様になってるような……(そっちの方が地獄仕様で、えろいと言えばえろい…か?)
で焦るうちに(初めはルールが思うように分かりませんから)アキラが突如出現! なんだったら(ここも今でも理不尽に感じてる所ですが)謎解き途中、ウィンドー出てる時とかでもアキラ出現!
ただでさえゴタゴタしてる間に、え、え、ええ!? って面食らう気分です。
「エリア1から少しずつ敵やギミックを乗り越えさせ、応用のエリア5つめ」とかじゃなく、初めからこの組み合わせフルスロットルです。
私は数回挑んでも毎回同じ原因で返り討ちに遭い、割と早い段階で心折れかかりました。
今作はモンスターから逃げつつ洋館を探索するホラーゲーム……ではありますが、
びくびく怯えつつ、手探りで調べるイメージは捨て、
「スキルをフルに使い(要練習)、それが尽きたら、今回はここまでは探索できたのでまぁ良し、エンドレスレイプで拠点移送待ちしながら、次は残ったあの辺の領域を探索しようと心に決める……くらいのゲーム性」であると、腹を括る必要があります。
なんとなく遊び心地としては、『滞在時間が決まってる汚染区域から貴重アイテムを持ち帰る』みたいなゲーム性になってますが……。
そう割り切るとあんがい悪くない。作者さんの思惑通りかは不明ですが……
探索というより、ステルスゲー(しかも隠れるというより、力技突破)ぽくなってる諸仕様
▲廊下に敵が僅かに見えるが、まぁドアを挟んでるし大丈夫だと思ったら……
この距離、遮蔽物あって見付かるんかい
まぁそうなるのも無理はないというか、アクション的にも色々言いたい事は言えてしまえて、
・巡回している悪霊に見付からないようにするゲームだと思うけど、どうも敵の視界がスポットライト状(敵の前面から扇状に広がる)ではなく、円状に当たり判定を持っているっぽい。しかも障害物を挟んだり、壁の向こうにいても見付かる。
という、ちょっと場にそぐわない仕様だったり、
・体験版だけかも知れないけど、そもそも重要なアクションであるダッシュ(Shiftキー)の状態管理フラグがたまに押されっぱなしになって、スタミナがあるにも関わらず走れなかったり、時に2倍速になったりする
▲謎解きの数字入力中にもワープ敢行、既にスタンバってるアキラさんであった
そこはちょっと勘弁して欲しいっていうか…
・そもそも今作は「ダッシュ」と「(スキルやロッカーで)隠れる」の2つをアクション軸に置いてると言えるけど、
上記敵の視界仕様で”隠れる”系の駆け引きを味わうのは難しく、かと言って、ダッシュ周りの怪しい挙動や敵の移動自体もかなり速く、そちらも難しい。
アキラに至っては警告後、一定時間で現れて即捕まえるというキャラで、「それまでにロッカーに居ないとダメ」となるんだけど、これは”隠れる”じゃなく、”逃げ込む”であって、アクション的な噛み合わなさがあるのかなあ、と……。
(*小難しい話をすると、アクションゲームにはある種の「リズム」が楽しさに必要と言われていて、それがホラーゲームにおいては「緊張と緩和」になると思うけど、本作の敵仕様「一定場所の巡回と、一定秒数に現れる敵」はオブジェクト同士の間隔を突くゲーム性、つまりステルスゲーに近く(しかも隠れるのではなく、振り切る)、言うならずっと弱い緊張が続いている、というか……。
舞台的にはホラーだけども、ゲーム性的にはホラーじゃない、という……)
まぁそれでもプレイをこなせば大体敵の巡回ルートも掴めて来て、テンポが分かるというか。
けっこう不満をこぼしつつも体験版範囲の最後までやっていた、という事実はあるのでした……
アクション中の犯されは化物系、スチル系はクソガキ段階エロかな
▲クソガキにアイテム「救急箱」を持って来ると……。すごい射精をぶっかけられてしまうデカパイお姉ちゃん(既に堕ち掛かってるがな)
▲2段階目エロ。完全にお姉ちゃんを気持ち良くなる為の存在と見なし始め、口マンコに勃起ペニスを出し入れしまくり。
白いおしっこでるうううう!!! はぁはぁ、完全にエロ動画のやつとおんなじだ……である
▲たまに館探索中のエロもある様子。壁尻エロ
アキラのエロはあくまでスプライトキャラ的な犯しなのかね
エロは、そんなですから何度も敵に捕まる事になり、まぁエロACT的というか、スプライト的なアニメでの犯され。
体験版はLv1で打ち止めですが、実際にはもうみるみる「穢れ度」が上がり、すぐにアヘアヘになるものと思われる。(思えば、スプライトアニメの段階変化って珍しいかな?)
あと探索系としては、エリアを探してる途中、罠的なエロも。(壁尻拘束されて、アキラに犯される)
また穢れ度が蓄積し、エリアから「救急箱」などの珍しいアイテムを持ち帰ると、クソガキ系のひろきとのエロが発生。
ここはじょじょに進展する段階エロという形で、体験版では初め手コキ、次にフェラ、なんだかんだヒロインも穢れに染まっているので
「日向の子供おちんちんとは別で、ひろき君のはもう完全にオスって感じ」と寝取られ快楽SEX的にハマっていきそうな雰囲気をチラめかすのでした。
▲脱出を目指し、屋上へ向かおうとするお姉ちゃんであったが、アキラは途中の3Fで待つと…… ボス戦とかあるのかな?
少し面白く感じたのがアキラのキャラで、ラスボスの怪異的存在ではあるんですが、初めから割と気さくに姿を見せており、会話もするんですよね。
体験版最後では「屋上に脱出口があるはず」と見込んだヒロインの前に、「(その途中の)三階にて待つっ」なんてアキラの手紙が……。いざ尋常に勝負か?
クソガキ系のひろきのエロイベだけでなく、アキラはアキラで、ゲームのルールに従ってね、みたく変エロシチュを申し込んで来る…とかも考えられるのかな? と。
体験版はプレイ1時間ちょい。けっこうイライラしつつ、体験版範囲最後までやったのだった…
こういうゲーム性になるかぁみたいな、割と刺激的ではある経験だった
この作品のゲーム実況はここでしてます:
サークルさん過去作:
[付き合いたての新入社員が温泉旅館取材で出張へ行ったらセクハラオヤジと強○相部屋で…]
関連:
bakin製で売れてるアクションのやつ、これも2.5Dなのか?(探索ACTの感じでは無いが……):
[PINK LIGHT 淫辱エロトラップダンジョン]
要は[放課後の鬼ごっこ]みたいなゲーム性に収束しそうな感じがしなくもない、今作みたいな方向性だと。
逆に放課後の鬼ごっこライクを2.5Dでやる意味? となるが……。フーム
[おかしな刑務所と淫欲の地下迷宮 ~隙だらけな七奈のエッチなプリズンブレイク~]
[Monster Girl Town]
とかねえ
放課後の鬼ごっこライクまとめ:
時間が限られるなかで、遺物を危険領域から持ち帰る主観視点のやつ:
[Corrupt Descent]














































































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