誘惑すごろく (体験版)

2024年6月3日テーブルゲーム,R18興味深い

誘惑×3Dすごろく！　お姉さんたちに追い付かれる前にゴールに辿り着けるか
Hマスに止まったら射精させられる……だけでなく、ソフトH（誘惑）マスとかあるのも良い

[女体迷路]や[誘惑ダーツ]など、3Dで独特かつ蠱惑的な誘惑作品を作られてる印象のサークルさん。
今作も面白くて、”すごろく”なのに3D、という事ですね…。
同人エロゲの歴史で数えても実はすごろくモノって割と出されて来ましたが、3Dなのは初見かも…？

で、R18すごろくモノとして遊んだ時に、割と「嬉しい」体験が多いのが特徴かも。
定番ですが、♡マスに止まったら射精させられちゃうHイベントがあり、それとは別に「会話マス」もあって、こっちはソフトな誘惑・エロイベントと分けてたり（ソフト……のはずがやっぱり射精しちゃう時もしばしばありますが）
あと主人公に続いて、マップでダイスを振る３人のNPCお姉さんに追い付かれたら、逆レイプ的なエロも発生。（もっと言うと、OPで説明の為のエロなんて事も……）

テキストこそ短めですが、3Dをベースにしてるだけあり、イベント量はかなり用意されてるみたい。
必然エロ頻度は高くなり、シチュエーションを活かしたエロや、集団犯されエロなんかも交え、割と嬉し恥ずかしなテイストとなっております。
モデル自体はVroidぽい所もありますが、カメラアングルの使い方であったり、印象的な魅せ方はさすが作品数作ってるだけありますね…
（一方でモーション的にはもうちょい卑猥さが欲しいかなとか、3Dで難しいのは分かりますが、射精とかはもうちょっとしっかり見たいかな…とかはあるか）

少年に与えられたライフは全10（10射精）。
果たして全部使い切る前にゴールに辿り着けるのか！　っとね。

あとすごろくの面白さとしてはルート分岐もあり、「（振ったサイコロの目が）３以下なら屋内とサウナ、４以上なら露天風呂コース……」なんて、エリアごとにコンセプトも含めたのも良い。
止まったマスでエロイベがって位は割と誰でもやりますが、プレイヤー一人だとつまらないもの。
追い掛けて来るNPCやらルート分岐やら、「ちゃんと面白くなる」部分をきちんと抑えようとしてるのは好感触かなと。

すごろくを3Dでやる意味……としてはまぁ、割とダイスを振って進んでる時（追い掛けられてる時）とか、臨場感マシマシかも知れない。
ただまぁこれから止まる先のマスが分かりにくかったりもするんで、ミニマップ的な表示は常時して欲しかったかな…？

体験版はプレイ１０分ちょっとくらい。途中で進まなくなって終わり、かな

・この作品のゲーム実況はここでしてます

サークルさん過去作：

[雑魚怪人のおもてなし]
（動画）