「壁尻シスター」
「壁尻シスター」
★★★☆☆(星、3.2)
回数:1回
・以前から気になってるジャンル、『壁尻モノ』。そうだ、買おう。と思い立った時にたまたまウィッシュリストに入っていたのがこれでした。
・結論から言えば、壁尻初心者が買うには少し違ったか、という感じ。
壁尻・・・というシチュに何を期待するかと言えば、尻だけを出した卑猥な状態で身動き取れない女の子、それをいいことに顔も知らぬ相手に犯される! とかじゃないですか。
そういう意味では、同じ作者さんの「壁尻妻」とかの方が壁尻らしい壁尻であろう。
これには更に、感じてるのを顔に出しちゃダメ! という要素も加わっているし。まさしくエロそうではないか。くそう。
・しかるに今作は、確かに壁の向こう側に尻を突き出して犯されるものの、それは普通にシスターと男の合意の結果であり、しかもプレイ中に会話したりもする。これでは「見知らぬ男に犯されてる感」が・・・
・犯され始めにしても、「やだ・・・気持ち悪い」みたいなシスター側の拒絶、顔の見えない・訳の分からない相手にえろい事をされている(しかも、じょじょに感じてしまう)という不安や嫌悪感がなく。
舐められまくられ、いきなり「イクッ!」とおもらしをしてしまう始末である。
その割には挿入にすごく痛がる、というのも・・・ 不自然に感じましたなあ。
・思うに「壁尻」というのは形だけのことで、実はこの作品の本質は「かわいそうな女の子を楽しむ」ことにあるのではないかと。リョナに近い・・・かな
・”寄付と称し売春させられるシスター””痛さで逃げ出さない為にみずからオナニーで処女膜を破った(一度だけ)”
”挿入した時のシスターのすごい痛がり方””まんこから中だし液を垂れながらも壁から這うシスター”
など、その点で見れば楽しめる要素は多いでしょう。
健気で(酷い目にあう)シスターがかわいいのだ。壁尻モノとしては恐らく・・・変わり種なんだろうな。
・まあ・・・絵があんまりキャッチーではないという。
でもこの作者さんは毎回、シチュエーションのたくみさでエロさを追求してる感じ、それだけにそのシチュが外れてしまったのは痛かったです・・・
・まだまだ壁尻モノを追っていかねばな、と思いました。
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