リアルタイム3D徹底陵辱ファンタジー「SKUNKIII」神殺し　(製品版)

2014年8月5日その他形式,R18製品版の感想,リアルタイム3D

リアルタイム3D徹底陵辱ファンタジー「SKUNKIII」神殺し[3d-lotus.com]

私事ですが最近Unityを触っており、その難しさに泣きそうになる訳です。
そういった時に、先人が作られたリアルタイム３Ｄゲームのことを思い出しますね…、なんて凄いんだと…。
技術やらクオリティやら、ゲームデザインを学ぶ意味でも今、買ってみました!
(なにしろ作品名に"リアルタイム３Ｄ"と入ってくらいですので…!)

神ＶＳ悪魔、壮大な城攻め

「トロイ戦争のような感じ」と言ったら伝わるでしょうか、悪魔が神の治める砦に攻め込み、お互いの使役する強力な従者にバトルさせる。
壮大な軍記モノのごとき雰囲気が、珍しくも面白い。

シンプルながら、面白いカードバトル

従者同士の戦いは、カードバトルで表現されます。
お互いに攻撃と防御のターンを交代しながら、３つの属性のカードを出し合う、という一見シンプルなもの。

ただ３つの属性といっても"３すくみ"では無く、攻撃側が赤なら、相手が青で通常ダメージ、緑ならクリティカル…と関係に強弱があるのがミソ。
更にお互いのカードが見えており、手持ちのカードは(一枚補充して)次順に持ち越されるというルール。
この事から、相手の手札に赤３枚・青３枚・緑１枚と偏っていれば、絶対に緑は使ってこないだろうと仮定して、こちらのカードも決める…と"読み合い"は息を呑む感じ。

基本的には、防御側で相手の攻撃を読み切り、同カードで潰す快挙でもダメージは２０、しかしクリティカルはスキルによっては１００ダメージ。
ここを軸に考えたい。
手札が弱い時も、一番痛いクリティカルは避けて、通常ダメージに留めるという"上手い負け方"が分かると、勝率が上がる感じでしょうか。

ストーリーモードは全５戦。
戦いに勝てばエロ＋倒したやつが次々に仲間になっていき、次のバトルにも起用できる…という理想の展開ですが、ただしバトルに負け、戦える仲間が居なくなってしまった時点でゲームオーバー。
コンティニュー無し、途中でセーブ＆リトライも出来ない…と、ややゲームセンターチックな(ワンコインクリアな)遊び応えが。

ストーリーモードで戦った相手がＶＳモードでじょじょに選べるようになっていく、というゲーム心をくすぐられる要素、
ストーリーの途中で分岐してＨシーンの衣装コスが手に入ったり、勝った仲間によって見られるエロが変化…など、
価格も少し高めという事もあってか"Ｈシーンがリアルタイル３Ｄ!"というだけでは満足せず、やり甲斐も追求した職人気質を感じます。

説得力と臨場感のエロシーン(触手もあるよ)

そんな訳でダークファンタジーな物語は格好良いなあ、カードバトルもけっこー面白いなあ…なんですが、やはり一番のウェイトはエロだと思います。

コマンドを選ぶと男側が責めを開始、じょじょに女の子の快感度が上がって、責めが増えていく。
そうして３回イカせたら次のシーン(体位、シチュ)へ移動可能に。
今の時代からすると、最先端のモデリング…という訳ではないですが(いわゆるローポリ技術ですね)
モーションが細かい所まで凝っており(魔法で強制オナさせた時の、艶かしい腰のくねらせ方…)
そしてパターンも多いのが、説得力に繋がってる。

個人的にツボなのが男側のモーションも充実してる事で、
“挿入時、巨ペニにいやいや言う女の子"
“それでも挿入されて呆然となる女の子、すぐに喘ぎ出す"
“射精に向けて深いグラインドのピストンへ、女の子の声色も変わる"
“射精時、ぴったり腰を押し付けて中出し。女の子激しくのけぞる"
“絶頂後、ちんぽを抜かれてびくびく…"
と、♂側と♀側が激しく同期取れてる感じ、これはかなりの臨場感でした。