呪われし勇者の受難と雌肉 感想(体験版)
呪われし勇者の受難と雌肉[cypher]
:DMM版
要点
一言まとめ
長所
発狂ENDもある、ダーク敗北陵辱
装備品で変わるエロ陵辱。触手貞操帯、触手鎧などもある様子
短所
絵があんまり…キチンと線を引いてる感じではないw
限られたMPの中で戦闘をやりくりし、精神性が少しずつ削られていく…というイメージは分かるけど、
今いちエロにもシステムにも上手く結びついておらず、今一歩ハッキリしない感じが。
プレイ感想
プレイ前
一見なんでもない女主人公RPGみたいですが、狂人とか廃人になるまで犯される、と…。
ダークでコアなエロですな。
見込んだ通り、コンセプトをしっかり建てて作るタイプと言えそう。
多くの人が”でも絵はあんまり上手くないよね、素朴だよね…”と言いそうだがっ!
プレイ中感想
「呪われし勇者の受難と雌肉」http://t.co/Y36acQtH
このRPGの体験版を遊びたいと思います。
>色情狂の呪い
を掛けられた女戦士の戦い…!
紹介文を見てみると、制限のある中で試行錯誤するのが面白いバランスかな?
ってかこれもWOLFエディター製か…
まぁねえ、ツクVX系とWOLF比べた時に、利点もたくさんあるからねえ。
まずは冒頭。
SFCの桃太郎伝説よろしく、LV50からスタートする女主人公。
あとせっかくの女主人公なのに、顔フェイスがゆっくりみたいだぞw
さてすぐに倒され、色情狂の呪いを掛けられ、地下牢に閉じ込められます。
脱出を試みるのですが、前にもその前にも同じぐらい強い女戦士が居て、同じ様に呪いを掛けられ、
脱出を試みながらも官能に発狂していった…
という事が残されたメモで分かります。
良いですね、ハードでエロでヒヤッと怯えるこの感覚は。
エロを見る為にHP0にするアイテムが”自決薬”と言うのも徹底しています
(そしてそれが、前の女戦士によって残されたものだという事も…)
最初のLVが50だというのも、強い女性が官能に怯える、というギャップになってるではありませんか。
やはり限られたリソースをやりくりして、ダンジョンを突破するRPGの様子。
普通に戦闘すると、まずザコにやられます。
魔法が肝心な様子。
魔法少女アイばりの触手陵辱加減(テキストで分かる、絵では…)
しかも敗北エロの後にベッドに戻されますが、使ったMPが回復していません!
何度も脱出を試みさせては(魔王は脱出口の存在を把握しています)
負けて犯され、戻される…。
やがて心が折れて自ら肉奴隷を望むまで、繰り返させるつもりなのでしょうか。
なかなかハードSな魔王様や。興奮する
ダンジョンの入口すぐに商人が立っていてアイテムが買えるけど、恐らくお金も限られたリソースになる。
ここは慎重な買い物を…
武具を買うのが一番良さそうだけど、当面アイテムも欲しいし。
武具を買うにしても1~3LVまでのが揃ってて、下手にLV低いのを買うと、後々強い武具が買えなくて困りそうだし。
必然、同じMP使う魔法でも敵属性の相性を見極めなければ、どんどんムダにリソースを消費してしまうと。
うーむ。
あるいはただ、魔法を封じるだけでタコ殴りに出来る敵も居るかも知れないと?
とりあえず倒した敵のそばでメニュー開くと、もう1回戦闘するんですけど…。
メニュー中は敵消滅の復活時間カウント、止めません?
うーん、しかしこのゲーム性は…、好き嫌い分かれそう。
基本的に今のRPG,ダラダラ進められるのが主流ですからね…
自分もノンフィールドタイプのRPGならまぁ良いんですが、見下ろし型でこういうのやられると、
ちょっと…面倒くさい、ってのが先行しちゃうかな…。
あとは、つまり敵に対して最適解があるって事になるので、その最適解を敵グループごとにセットして、戦闘開始時に自動実行できると良い…かもですが、
まあこのセット自体が面倒臭さにもなるかもですしなあ…。
普通に考えて、敵倒した後に”今の行動をこのグループの最適解にセットしますか?”かな
”布切れ”から”肉の貞操帯(一度履いたら離れそうにない…だそう)”装備とかすると、
やっぱり立ち絵あって欲しかったな、と思いますねえ…。
立ち絵あるだけで、負けるとこの子が陵辱されるんやー!
みたいな気分の盛り上がりみたいなモンがありますし。
まして色情狂の呪い、普段からハァハァ発情をこらえてる女戦士の強い姿を見てみたいんですよォッ!
”鋼化”とかあって、3ターン敵の行動を観察できるのは、リソースやりくりモノとして親切ですな…
…にしても、ちゃんとやれば、そんなにリソースきつくない?
ぶっちゃけ、魔法割と使っていっても、そんな0にならない?
それほど難易度はハードじゃないかな。
あこのゆっくりフェイス、微妙に精神性(HP0になる度減る)で変化するぞ!w
装備品で立ち絵が変わる…は今まであったけど、装備品で敗北エロシーンが丸々変わる、ってのは結構びっくり。
そしてエロシチュは、コアな感じでえろいね。
まあ絵が…うん…
描写は毎回ちょっと似てるけどね(イキまくりを放置、数時間後…みたいな)
HP0の敗北エロを続け、精神性がすっかり削られてしまい、見事な惚け顔となったゆっくりフェイス
現在の残り精神をステータスみたいな形で確認したかったかも。
負けまくって完全発狂END は製品版か。まあ確かにw
そこが一番のハイライトな気もしますからな、官能に狂わずに魔王を倒す女戦士なんて見たくない! みたいな。
結論としては手間の分、見下ろしよりノンフィールドの方が良かったかなと…
残念だけども。
現状、敗北エロしかなくて、しかも戦闘が割と簡単だし(あるいは戦略を考えてるうちに)
エロ頻度が長くなっちゃうのも、問題かなあ。
ノンフィールドで、初見殺しみたいなボス敵が出てきて、ソイツのやられエロを用意する感じかと。
プレイ感覚的には昔あったLDゲームみたいな感じで、←→どっちか選べ、ダメな選択肢なら犯されエロ、的な。
あのくらいの短さでエロ頻度やると大分違うと思う。
”抜き”のことを考えると。
まぁ絵が大量に必要なんだけどさ…
でボスは、まず初見で1ターン目のスキル攻撃で負ける、
でそうか1ターン目防御でいけるかも、2ターン目で反撃、やはり硬くて負ける、再陵辱、
新しい武器を探してこないと…新しい武器でまだ足りず負ける、陵辱…
で陵辱がそれぞれ違うエロだと、エロ開発されていく感じも出来て良いかもね。
エロシーンの数が大変だけど、まあそこは差分で…。
でエロシーン入る前に
”ヌハハ! 斧で攻撃すればこの皮膚を貫けると思ったが! そんな非力では通用せぬ! もっと力を溜めねばな!”
みたいな事をボスが喋れば、プレイヤーの辿ってる攻略ステップの確認にもなるかなあと…。
自分ならそう作りたいな。
…でもダーク敗北のテイストが無くなっちゃうか。
これはコンティニュー無限のシステム重視の考え方かも。
両立は難しいな…。
追記
作者さんブログ:
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