おさわりビアンカ 感想(製品版)

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おさわりモノにしては珍しく、FLASHではなくMMF2製でした。
既存のおさわりの"部分ごと"の動きをなぞりながらも、なかなか独特のヤラシさがありました。
長らく、おさわり=FLASHという認識でしたが、新たなツールを得て、新世代おさわりの道が開きつつあるのかも知れません…。

シチュは1つ。この体位のビアンカを愛撫、脱がして挿入、射精して終わり。
プロローグもあります(DQ5の結婚式の筋書きを丸々説明される)
おさわりは触ってると内部ゲージが溜まり、次のコマンドが可能になります。
コマンドは愛撫・脱衣・挿入・射精となっていますが、服を脱がしたら着せられないし、着衣挿入とかも無し。
(愛撫し続けて、挿入せずに射精とかもできない)
コマンドというよりは次に進む"シーン"に近い。
反応箇所は唇、胸、まんこ、その他かな。
反応は単クリックのみ。
“脱衣"でもドラッグで服を脱がしたりはせず、コマンド選んだら即画像が切り替わります。
“挿入"も、選んだら自動でピストン。
マウス前後で任意速度とか、ハメながらキスや胸触っての反応…もありませんでした。
(ゲージが無い事からも分かる通り)快感の蓄積による変化が、コマンド出現以外にありません。
ボイスもあるんですが、快感によるセリフ変化とかは無し。
おさわりモノとして作り込みが甘い感じではありますが、ビジュアルイメージは相当きれいでした。
見た目のインパクトが相当あります。
きれいな絵の破壊力ってのは侮れませんからね…正直、絵の上手さだけでかなり興奮できた。
個人的には[アーマーブレイク ~隷辱クイーンズ]と似てると思いましたが、見た目はそれ以上…ですかね。
(まあボリュームが全然違いますが)
これが新世代お触りなのか…!?
おまけで、CGが1枚付いてきます(本編に使われたもの)

長所

●ビジュアルイメージは凄い。
むっちむちきれいなCGが、くぱあまんこヒクヒク、おっぱいプルルン…と自然な感じで小刻みに揺れるのは、相当やらしい…。
(それだけに中出し後のまんこから、トロォ…と、中出し液がこぼれ出すアニメが見たかったなあ)

短所

●出来ること(組み合わせ)の少なさ。
>都合により、予告から仕様変更しました!
という事で、仕方ないのかも知れないけど…。
ただMMF2でこの動きを実装してる時点で凄いので、このシステムを活かして新しいのが発売される気も?
価格も安いけど、差分でフローラがあるとか…そういうサービス精神がちょっと欲しかったかなあ。
(お触りモノで売れてるのは、やたらサービス精神が多いモノだけに、つい期待しちゃうね…)
●部位ごとの特別な反応が薄い。
ボイスも、"そこぉ…""変になっちゃう"とか喘ぐくらいで、カラダの部位に関した具体的なセリフ回しが無いです。
(プロローグでは割としゃべる感じだったのに。本編は素材ボイスみたいな感じが否めない…)
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